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 宿・ホテル予約TOP > エリア限定 宿・注目情報:東北5大ご当地麺を食べに行こう
エリア限定 宿・注目情報
掲載期間:2005年7月1日〜7月31日
盛岡冷麺、仙台・冷やし中華、山形・冷しらーめん… 東北
盛岡冷麺、仙台・冷やし中華、山形・冷しらーめん…
東北はご当地麺の宝庫!
各地に数多くのご当地麺が存在し、根強い麺文化を感じさせる東北。万人に好まれる麺類の中でもその地域ごとの歴史や風土によって育まれて定着していったのが「ご当地麺」。今回は、東北の5大当地麺、盛岡冷麺・秋田稲庭うどん・山形・冷やしらーめん・仙台・冷やし中華・喜多方ラーメンをご紹介。実際に地元にお出かけして、その土地ならではのご当地麺を探して食べてみよう。
おすすめ東北のご当地麺
ぴょんぴょん舎(盛岡冷麺 735円)
ぴょんぴょん舎(盛岡冷麺 735円)
TEL:019-646-0546/住所:盛岡市稲荷町12−5/時間:時間:11時〜24時(L.O23時)
焼肉・冷麺・盛楼閣(平壌冷麺 900円)   やまなか家(盛岡冷麺750円)
焼肉・冷麺・盛楼閣(平壌冷麺 900円)
TEL:019-654-8752/住所:盛岡市盛岡駅前通15-5 GENプラザ2階/時間:11時〜LO翌2時
  やまなか家(盛岡冷麺750円)
TEL:019-661-8900/住所:盛岡市高松2-13-1/時間:11時〜LO23時
城下町の面影が残る町並みと、鮭の遡上する清らかな川が流れる盛岡の三大麺といえば、わんこそば・盛岡冷麺・じゃじゃ麺。中でも夏の季節は盛岡冷麺がおすすめ。冷麺、韓国冷麺を改良して生み出された独特の味は、一度食べたら忘れられない。
キムチや辛味の入った赤色スープが象徴ともいえる盛岡冷麺だが、元の済んだ状態のスープだけでもお店によって個性があって旨いとか。ほとんどのお店では、辛味を別添えにできるので好みの辛さにあわせてスープが楽しめる。地元人太鼓判の冷麺を食べに盛岡に行ってみよう。
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車で
東北道盛岡IC―(一般道)―盛岡市内 東京から約6時間30分

電車で
JR東京駅―〈新幹線はやて〉―JR盛岡駅 東京から約2時間30分

佐藤養助本店(二味せいろ800円)
佐藤養助本店(二味せいろ800円)
TEL:0183-43-2911/住所:湯沢市稲庭町字稲庭20/時間:11時〜17時
寛文五年堂(天ぷらざるうどん1200円)   無限堂(梅うどん820円)
寛文五年堂(天ぷらざるうどん1200円)
TEL:018-834-1141(内線415)/住所:秋田市中通1-3-5秋田キャッスルホテル2階/時間:11時30分〜LO21時
  無限堂(梅うどん820円)
TEL:018-863-0008/住所:秋田市大町1-3-2/時間:11時〜14時・17時〜LO21時半
練りと綯いに手間かけた、喉ごしのよい干し麺。
城下町の雰囲気を今に残す中心部をはじめ、四方を山と海に囲まれた自然と共存している街「秋田」。きりたんぽ・しょっつる・いぶりがっこなど、川反地区での郷土料理も名高い。さらに秋田の郷土料理には、讃岐うどん、きしめんに並ぶ日本三銘うどんの一つ稲庭うどんがある。乾麺とは思えないほどのつるつるしこしこ感は、ぜひ味わってみたいもの。秋田空港などのお店では、うどんの両端や耳などの部分が格安で手に入る。高級品なので贈答用として用いられることが多いが、家庭用としても気軽に楽しむことができるはず。
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車で
東北道―(北上ジャンクション)―秋田中央ICから市内へ 東京から約7時間30分

電車で
JR東京駅―〈新幹線こまち〉―JR秋田駅 東京から約4時間30分


栄屋本店(冷しらーめん700円)
栄屋本店(冷しらーめん700円)
TEL:023-623-0766/住所:山形市本町2-3-21/時間:11時30分〜19時30分(日祝〜19時20分)
第二公園山長(樹氷ラーメン950円)   漆山寿々喜そば(冷たいラーメン600円)
第二公園山長(樹氷ラーメン950円)
TEL:023-622-2963/住所:山形市十日町4-3-8/時間:11時30分〜19時30分(LO10分前)
  漆山寿々喜そば(冷たいラーメン600円)
TEL:023-684-8157/住所:山形市大字漆山2923(旧国道13号沿い)/時間:11時〜20時
中華そばをそのまま冷たくしてさらに氷をのせて
城下町の面影を偲ばせる県の中心地・山形市。山形城や明治〜大正時代の洋館など、街なかには今も多くの史跡が残る。盆地の山形の夏はとにかく暑い!そんな気候にだからこそ生まれた麺は氷を浮かべシャキッとした冷たさが魅力。「冷しラーメン」と呼ばれているものの、山形市内では統一した呼び名がない。店によっては「冷たいラーメン」と呼んだり「つったいラーメン」と山形弁で呼ばれていたりする。地元人は「つったいラーメン」と呼ぶこのラーメン。ラーメン好きならずとも暑さを吹き飛ばしにぜひ食べに行きたいもの。
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車で
東北道 村田JCT―(山形道)―山形蔵王IC―(R286)―山形市街 東京から約7時間

電車で
JR東京駅―〈新幹線つばさ〉―JR山形駅 東京から約3時間


龍亭(涼拌麺1260円)
龍亭(涼拌麺1260円)
TEL:022-221-6377/住所:仙台市青葉区錦町1-2-11/時間:11時30分〜15時、17時〜21時(LO15分前)
壽林(冷やしそば1617円)   芳珍(五目冷し中華麺1270円)
壽林(冷やしそば1617円)
TEL:022-225-5171/住所:仙台市青葉区中央1-10-25仙台ホテル地下1階/時間:11時〜21時30分(LO20時50分)
  芳珍(五目冷し中華麺1270円)
TEL:023-684-8157/住所:仙台市青葉区国分町2-10-2/時間:12時〜14時30分、18時〜翌2時(金・土曜〜翌3時、LO30分前)
昭和12年、仙台の地で誕生し、今や全国で夏の定番メニューに
伊達正宗公がこの地に伊達藩を開いてから400年。今や人口100万人を超えるいわずと知れた東北最大の都市、仙台。牛タン、笹かま、海産物にづんだ餅…と美味しいものが数多くある。実は、夏の中華麺といえば定番の冷やし中華は仙台が誕生の地。冷やし中華を出しているお店はたくさんあるが、老舗店も多く店それぞれの味が楽しめる。冷やし中華の具材といえば、きゅうり、ハム、玉子が定番。しかし、最近は各店海鮮物などをのせオリジナリティを出している。オリジナルの味も楽しみに仙台まで足を運んでみては?
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車で
東北道 (八戸青森・釜石)―仙台宮城IC―仙台市街 東京から約6時間

電車で
JR東京駅―〈新幹線やまびこ〉―JR仙台駅 東京から約2時間


坂内食堂(肉そば 850円)
坂内食堂(肉そば 850円)
TEL:0241-22-0351/住所:喜多方市字細田7230/時間:7時〜18時30分
まこと食堂(チャーシューメン850円)   源来軒(ラーメン550円)
まこと食堂(チャーシューメン850円)
TEL:0241-22-0232/住所:喜多方市字小田付道下7116/時間:7時30分〜19時
  源来軒(ラーメン550円)
TEL:0241-22-0091/住所:喜多方市字一本木上7745/時間:10時〜20時
会津若松は、白虎隊で知られる鶴ヶ城の城下町として栄え、町並みも風格ある落ち着いたたたずまいの歴史ある街。喜多方ラーメンは、飯豊山の伏流水を使った多加水麺と、しょうゆ味のスープが基本。熟成させた太めのちぢれ麺が特徴的だ。人口3万7000人に対し、ラーメン店はなんと120軒。日本三大ラーメンの地喜多方は人口に対しての店舗数が多く、まさしく日本有数のラーメン王国。元祖はもちろんのことチャーシュー自慢の店の味を楽しみにぜひ訪れたい。
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車で
東北道―〈磐越自動車道〉―会津若松IC―〈R121〉―喜多方IC東京から約4時間

電車で
JR東京駅―〈新幹線やまびこ〉―JR郡山駅―〈磐越西線快速〉―JR喜多方駅 東京から約2時間40分
※予約満了の際には、ご利用出来なくなる場合がございます。予めご了承下さい。

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