福井城址のクチコミ

• 現在は堀と石垣を残すのみです

  4.0

  一人

  天守閣は火災で、櫓などは明治時代に取り壊されて今は堀と石垣を残すのみです。
  現在は県庁と警察本部になってますがその規模の大きさは感じることが出来ます。

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  • 行った時期：2023年6月7日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 投稿日：2023年6月11日

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  micさん

  • 男性／40代

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• 復元された建築物が見所

  5.0

  カップル・夫婦

  城址の中に福井県庁があるので、それらしい歴史的建築物はなく、石垣と堀くらいしか見所はないと思い込んでいました。初めて行きましたが、天守台跡の大きな石垣や御廊下橋・福の井・山里口御門など復元された建築物が案外多くて、見所が多いと思いました。
  福井城は、徳川家康の次男・初代福井藩主・結城秀康が1606年に築城したものです。結城秀康が入城する前は、柴田勝家が奥方・市とともに自害して果て焼失した北ノ庄城という名前でした。戦国時代物の映画やテレビドラマの舞台として、北ノ庄城の名前の方が知られているかもしれません。でも福井城は、幕末に政事総裁（大老）を務めた、松平春嶽の居城として有名です。
  結城秀康が築いた天守閣は四層五階で高さは37ｍもあったといいますが、早くに焼失して建て直される事はありませんでした。天守台だった大きな遺構が残っていて、今でも見ることができます。
  本丸跡に行く時に堀を渡る、屋根と壁が付いた木造の橋は御廊下橋と呼ばれ、近年復元されたものです。御廊下橋を歩いて抜けると、つい最近復元されたばかりの山里口御門に至ります。山里口御門は、資料館を兼ねる櫓門と棟門で小さな枡形を形作る枡形門です。御廊下橋も山里口御門も無料で入れますし、高い位置から堀を見下ろすことができて楽しめます。天守台跡の隣には、福井という地名の由来となった「福の井」も復元されています。
  本丸付近の石垣は、大きく波打って歪んでいるところがありますが、終戦直後の福井地震によるものだと知って、地震の破壊力を思い知りました。

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  • 行った時期：2022年10月16日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 投稿日：2023年6月9日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／60代

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• 無料で堪能できる施設です

  5.0

  一人

  現在は県庁や警察本部として利用されてますが無料で散策できるのでオススメです。
  当時の建物は残っておらず、石垣や堀を鑑賞するのみですが規模の大きさを感じられます。
  天守閣の石垣は福井地震によって崩れてしまったそうですが一部そのままになっているので地震のパワーの大きさを感じられます。

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  • 行った時期：2023年6月
  • 投稿日：2023年6月8日

  

  micさん

  • 男性／40代

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