梶井基次郎文学碑(静岡県伊豆市)
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梶井基次郎文学碑(静岡県伊豆市)の口コミ一覧
1 - 8件 (全8件中)
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湯ヶ島と言えば川端康成が伊豆の踊子を書き上げた温泉地として有名ですが、自らの病の静養と川端康成の校正を手伝って湯ヶ島に逗留したのが檸檬で有名な梶井基次郎です。
国道沿いの湯ヶ島口から湯ヶ島温泉の方へ20分ほど歩くと、閉館した旅館が並ぶその脇に文学碑があることを示す石柱が経っています。ここから脇にそれて小さな坂道を上るとそこに文学碑があります。- 行った時期:2018年3月
- 投稿日:2018年7月7日
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湯ヶ島温泉のバス停からすぐのところにある梶井基次郎の文学碑は梶井が、伊豆の踊子を発刊した直後の川端康成に当てて書いた書簡の一部分が碑文として刻まれています。もともと梶井は病気を癒すための療養としてここ湯ヶ島に1年と5カ月ほど滞在した時期があったようです。梶井と川端の良好な関係が分かる碑文にほっこりしました。- 行った時期:2018年1月26日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月21日
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湯ヶ島は文人が愛した温泉地で、川端康成が滞在し「伊豆の踊子」を執筆したことでも有名です。檸檬で有名な梶井基次郎が、学生時代に結核を患い、療養を兼ね、川端康成の「伊豆の踊子」の校正を手伝いながら、湯ヶ島温泉の「湯川屋」に滞在していたことは知りませんでしたが、その梶井基次郎文学碑が湯ヶ島温泉にあります。道路から少し逸れた場所にありますが、碑の側には川端康成直筆の案内碑が立っています。- 行った時期:2017年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年3月20日
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- カップル・夫婦
梶井基次郎は、学生時代に当時は不治の病とされていた結核の療養のために、ここ天城湯ヶ島を訪れ、川端康成の校正を手助けしながら天城のお宿の(湯川屋)に滞在したそうです。この記念碑には1年4か月の療養生活中に川端康成氏に送った書簡の内容を刻んであります。梶井と川端の意外な関係が分かって良かったです。- 行った時期:2017年9月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年9月15日
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