千栗八幡宮のクチコミ

• 急な階段をを上ると…

  4.0

  一人

  神社の名前を「ちくり」って呼んでたけど、正しくは「ちりく」なんですね(笑)
  急な階段を上ると神社があります。展望所からは久留米市街が一望できます。こんないい場所があったんですね。
  景色を楽しんで神社に参拝して帰りました。
  夜景が綺麗そうなので、今度は夜に来てみたいです。

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  • 行った時期：2018年4月8日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年4月18日

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  じゅーくさん

  • 男性／30代

  このクチコミは参考になりましたか？ 5 はい

• もう一つの肥前ーの宮

  5.0

  一人

  入口付近に空き地はあるものの、駐車場としては数台駐められるかどうか。実は回り道すると駐車場もあり、境内まで車で上がれたりする。しかし入口からの階段は、金メダリスト古賀稔彦先生も足しげく通った栄光への石段であるから、ここは通ってみたい。
  階段を上らんがためにわざわざ下りるのも、わざとらしくて何だが、下りた先に境内社がある。ここを上るときには、向かって右。「宮地嶽神社」と読める。由来は不明。
  一の鳥居左右に御由緒御祭神を掲げる。應神天皇・仲哀天皇・神功皇后を祀る。難波皇子・宇治皇子・住吉明神・武内宿禰を合祀する。姫大神が無く、代わりに仲哀天皇が入っているから、宇佐八幡と縁遠いように見える。ところが朝廷からも宇佐神宮の別宮として重んじられ、平安時代には式外五所八幡別宮（九州五所八幡別宮）だったというから、世の中は判らない。
  栄光への石段を上り（長い！）、高台に出ると、展望所が作ってあるほど見張らしは良い。眼前に流れるのは筑後川だった川であり、遥か久留米の高良山も望める。山城の跡かと思ったが、千栗城は別に、これより西にあったらしい。しかし近かったためか、当社も度々戦火に遭い、鍋島藩が再興したもので、どうやらあまり古いものは残っていない。
  拝殿右手に「お粥堂」があり、そのまた右手に武雄神社があり、ずっと先に展望所があり、奥に鳩森稲荷神社がある。
  武雄神社は武雄心命（たけおごころのみこと、武内宿禰の子）を祀り、天之忍穂耳命・菅原道真・伊弉諾尊・高木神（高皇産靈尊）を合祀する。主神と菅公以外は英彦山の神なので、英彦山修験が来ていたのだろう。珍しくも室町時代以前からの境内社であり、明治になって持ってきたものではない。英彦山と武内宿禰との関係も窺える。
  鳩森稲荷も、創建者の弓に鳩が止まり、夢に見た栗林が一夜にして現れた故事に因るというから、相当に古くから在るはず。しかし天台宗に属した英彦山に関わるであろう武雄神社に対し、稲荷社は真言宗との結び付きが強く、仲が良かったとは思えない。それが同一の境内に並ぶのは些か奇妙な眺めである。

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  • 行った時期：2015年9月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2016年10月17日

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  三文詩人さん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

  このクチコミは参考になりましたか？ 6 はい

• 眺めのよい心地よいお宮です

  4.0

  家族

  高い場所にあるので絶景です。九州新幹線が走っているのも見えます。長い階段も見所ですが、大変なので、車の方は、裏からお宮近くの駐車場まで行けます。

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  • 行った時期：2016年7月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 家族の内訳：お子様、配偶者
  • 子どもの年齢：0〜1歳、2〜3歳
  • 人数：3人〜5人
  • 投稿日：2016年7月20日

  

  すずさん

  • 女性／30代

  このクチコミは参考になりましたか？ 8 はい

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