宝福寺 唐人お吉記念館
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宝福寺 唐人お吉記念館の口コミ一覧
1 - 10件 (全31件中)
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- カップル・夫婦
宝福寺の中に隣接してあります。アメリカ総領事ハリスの待妾としてなり、その後唐人と罵られて自ら命をたった女性の悲劇的生涯を記念館として紹介。
亡骸を引き取ったのがこちらのかつての住職で、お吉のお墓もあります。
私は全く知りませんでしたが小説や舞台化されてるから有名みたいなんですね。- 行った時期:2018年12月3日
- 投稿日:2019年7月26日
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- 一人
唐人お吉の関連資料がたくさん展示されています。お吉さんについては、先に行った玉泉寺である程度知りましたが、ここではもっと詳しく知ることができました。今まで知らない人だったので、なぜ下田ではこんなに有名なのか不思議でした。正直、政府によって翻弄された悲し過ぎる運命なので下田の歴史人物として胸を張って誇れるものではないと思いますし、お吉さんも後世でこういう扱いを受けて嬉しいのだろうかとも思いましたが、そういう女性がいたことを知ってもらうことは必要なのかなとも思いました。お墓があってきちんと供養されています。他に坂本竜馬関係の資料がありますが、山内容堂と勝海舟の謁見の間が印象に残りました。- 行った時期:2019年4月28日
- 投稿日:2019年6月10日
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- 家族
伊豆下田の宝福寺は唐人お吉の菩提寺で、幕末の変革期に大きな役割を果たした寺です。米国総領事のハリスの愛妾となったお吉は、その波乱の人生から何度も戯曲化されました。お吉ゆかりの品々が数多く展示されています。- 行った時期:2019年4月18日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:2人
- 投稿日:2019年5月20日
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- 一人
自分の想いとは裏腹に運命の波に翻弄された唐人お吉の墓は、宝福寺の境内の一角に建つ記念館の中にありました。
入館料は大人300円、中高生150円、小学生以下無料です、
訪問した当日は雨で、その時の入館者は私一人だけでした。
墓は元々の質素な造りのものと、お吉を題材にした演劇に携わった新派俳優達によって昭和五年に造られ改葬された現在の墓が並んでいます。
館内にはお吉の歩んだ人生がわかる資料と、彼女の遺品が展示されていています。
お吉の若い頃の写真が展示されていましたが、美しい女性でした。
資料館の一角に勝海舟と山内容堂の会見場所を再現したコーナーがありますが、そこの座布団に猫が座っていたのはご愛嬌でした。- 行った時期:2018年11月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年11月6日
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- 一人
名前だけは誰でも聞いたことがある唐人お吉、この資料館ではそのお吉の悲しい生涯を詳しく知ることができます。実際の資料も豊富に展示されていて、見ごたえも十分です。ぜひ立ち寄りをおすすめします。- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年6月27日
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- 家族
坂本龍馬飛翔の地でも知られている宝福寺の境内にあります。記念館の規模は大きくありませんが、お吉の写真やかんざしなどが飾られているほか、様々な関係資料が展示されています。- 行った時期:2018年5月
- 投稿日:2018年5月17日
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- 一人
当時外国人に付き人としてついたお吉の生涯について知ることができます。鎖国をしていて閉鎖的な日本にとって、お吉のような存在を妬みもしたのでしょう。当時の時代背景も知れておすすめです。- 行った時期:2017年4月
- 投稿日:2018年2月28日
静岡ツウ キッドさん 男性/20代
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- 一人
下田市内にある宝福寺の歴史は古く、お吉記念館もあります。
下田というと、開国・黒船・ハリス・お吉という言葉が浮かんできます。
お吉とは、ハリスのお世話係となった方です。
侮蔑とやっかみを含んだ唐人と言う言葉に苦しんだことでしょう。
身投げしても引き受け手がいなかったという人生を歩まされました。
そんな一生の歩みや愛用品が展示されています。
開国前の激動の人生を歩んだ坂本龍馬や勝海舟にちなんだ場所でもあります。
時代の波にそれぞれの人生が映し出された場所がこのお寺です。
それぞれの像だけでも見る価値はあります。- 行った時期:2017年4月
- 投稿日:2018年1月11日
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- 一人
唐人お吉は幕末、江戸幕府の命令で、婚約者と引き裂かれ、日本と条約を結ぶためにやってきた女性。
そのためハリスの帰国後は、町の人からさげすまれ、商売などもうまいかず、やがて乞食に身を落とした気の毒な女性です。
歌舞伎などでは結構有名みたいです。
ここには彼女のお墓があり、合わせて資料館もありました。- 行った時期:2015年4月24日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年11月21日