2018.09.14
涼やかな風が吹き抜ける秋は、しっとりとしたデートが楽しめる季節。
今回はカップルにおすすめ、長野の観光スポットをご紹介。
戸隠神社奥社や善光寺など、穏やかに愛を育めるエリアが満載。
事前に行先をチェックして、スウィートなデートを実現してね!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
1.上高地
日本有数の高原散策コースで知られる上高地。初夏から秋にかけては多くの観光客で賑わう。亜高山帯に位置するため、様々な高山植物や蝶などを目にすることができる。最も一般的なコースは大正池と田代池を結ぶ自然研究路で、起点となる河童橋から2時間程度で往復可能。歩き疲れたあとは温泉で体を休めたい。
日本有数の高原散策路草花や蝶を観察しよう
10月の終わりは最高です。
まず、人が少なくなり静かな空間が生まれてきます。
ただ、雨になると寒いですね。初雪が降る前に計画を立ててみるとよいでしょう。
(行った時期:2016年10月28日)
夫婦二人やカップル、お友達同士など、多少ぬかるんだり石が転がっている山道などを歩くのに何の抵抗も苦痛もない人なら、天候を見極めて適切な服装と持ち物で行けば、大満足な自然散策が楽しめると思います。訪れたときはちょうど雨続きの日々の晴れ間にばっちり当たり、北アルプスの山々も頂上まできれいに見えていました。空気も、それに一番は水が信じられないほど透き通ってきれいで、沢の流れをただただ眺めていたい気持ちになりました。また行って、今度はもう少し長く滞在したいと思います。
(行った時期:2017年10月17日)
2.ビーナスライン
信州高原の真っただ中、白樺湖、車山、霧ヶ峰などのリゾートを駆け抜ける、日本有数のスカイルート。のどかな高原や高山植物、湿原など、様々な景色を楽しめる。途中にある『三峰展望台』はライン全体と浅間山方面を望む、絶景ポイントだ。花を楽しむなら6月~9月、紅葉は10月上旬~中旬頃がおすすめ時期。
雄大な山岳を背に高原の花園を抜ける道
八ヶ岳を見ながら、自然豊かな澄んだ空気の中を進む…
赤、黄、橙…美しい紅葉に、信州って素敵だな~、日本って美しいな~と思いながら、本当に気持ちの良いドライブが楽しめました。
途中、鹿の家族に遭遇!車から降りて静かに近づいたら可愛らしい写真を撮らせてくれましたが、その後道路を渡って向こう側へ…
この先、車と衝突することがないようにと祈るばかりです。
(行った時期:2017年10月21日)
紅葉観光にいったら、一面すすきで綺麗でした。高度が高いからか、晴れた日はくっきりした青空で、すすきと青空のコントラストが楽しめます。
(行った時期:2017年10月)
3.渋温泉
これぞ温泉街という感じでとても良かったです。巡り湯があるのでどの旅館に泊まってもいろいろな温泉が楽しめました。またぜひ行きたいです。
(行った時期:2017年10月)
渋は外湯がいいですね。お湯は熱いけど体に沁みます。また、射的もあるしちょっとした食事も出来るお店があります。でも何と言っても浴衣で下駄を履いてカランコロンと歩く温泉街はニッポンの文化だねぇ~!
(行った時期:2017年10月)
4.戸隠神社奥社
参道は2kmあり中間にある樹齢400年の杉並木が圧巻です。社殿は何百メートルもの断崖の真下に建てられています。
石段の参道がありとても風情があります。こちらをお参りすると開運すると言われています。パワースポットとして有名です。
(行った時期:2017年10月)
バス停を降りてから奥社まで参道をゆっくり登って、杉並木や山門を通り過ぎてたどり着いた奥社と戸隠山の山並みは、身体と心をリフレッシュしてくれました。また奥社から鏡池までの遊歩道も歩きやすく戸隠の自然を満喫できました。
(行った時期:2017年10月)
5.国宝松本城
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重天守の中では日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。大天守と、泰平の世になって造られた辰巳附檜・月見檜のまとまりは「複合式天守」と呼び、それぞれの時代を象徴しています。この連結複合式天守は松本城だけに見られる特徴的な構造です。
現存する最古のお城ということで、特に城内はその風格がありました。修復されてきれいになっているお城もいいですが、当時のまま残って歴史を感じさせるのが大変良かったです。外観は黒壁がやはり印象的でした。
(行った時期:2017年11月)
旅行に行くたびに、近くにお城があれば行くことにしています。松本城は外観も立派でそれだけでも見応えがありました。中は6階までありましたが、頑張って登った甲斐がありました。
(行った時期:2017年11月)
6.善光寺
本堂は仏堂の前面に長大な礼堂を配した撞木造と呼ばれる独特の構造を持ち、東日本最大の規模を誇る江戸中期仏教建築の傑作である。
由緒あるお寺なので気品が違います。お参りの方も多く、御朱印も素敵でした。かなり混みあいますが行く価値はあります。
(行った時期:2017年10月)
何年ぶりかにお参りに来ました。いつ来ても立派。
やはり善光寺に来たらお戒壇巡り。本堂の中の階段を降りて暗闇の中を壁を頼りに進んで行くと極楽の錠前に触れる事が出来ます。小さい子は泣いてしまうぐらい真っ暗。錠前に触れた時に有難い気持ちになります。
(行った時期:2017年10月)
7.地獄谷野猿公苑
世界で唯一の専用の温泉でおサルが入浴を楽しむユーモラスな光景を観察できます。
※工事中のため一部利用できない施設がございます。ご了解の上入苑願います。また野生のため苑内に現れない場合もございますが、その場合は営業時間を予告なく変更することもございます。(12/1現在)
本格的に寒くなる前は余り温泉に入らないですね、
でも人間関係の縮図のような生き生きとした野生の猿さん達と不思議にトラブル無く同じ場所に入れるだけで、すごいワクワクです、とにかく可愛い!
雪の降る頃また訪れたいです。
駐車場が何ヵ所か有りますがそこから徒歩で15~30分位です。
(行った時期:2017年11月)
友人と共に行ってきました。お猿さんが温泉に浸かることで有名な場所なので、観光には外せませんでした。ちょうど紅葉も始まった頃だったので、景色も美しく、お猿さんも見ることができて大満足でした。
(行った時期:2016年10月)
8.千畳敷カール
ナナカマドの紅、ダケカンバの黄、ハイマツの緑、白い岩とのコントラストが見事です。
紅葉シーズンの平日を狙っていきました。ロープウェイから見る紅葉圧巻でした。そしてロープウェイを降りると、よく雑誌やTVで見るあの景色そのものが目の前に広がっておりました。何度も行きたいところです。雪の時期も素敵だと思います。
(行った時期:2017年10月10日)
駒ヶ根ロープウェイに乗って千畳敷駅まで移動しました。
紅葉と大草原が目の前に広がりますよ。
空気がすんでいました。
(行った時期:2016年10月)
9.雷滝
「雷滝」松川渓谷にある落差約30mの大滝。別名、裏見の滝とも呼ばれ、滝の裏側から流れ落ちる姿を見ることができます。雷鳴のように轟音を立てて落下する姿は息を呑む豪快さです。夏は青々とした緑を背景に、秋は美しい紅葉に包まれて・・・どこを切り取っても絵になる表情を見せてくれます。
道路脇の駐車場に車を停めて、歩いて直ぐですので行きやすい滝です。滝の裏側を潜り抜ける事が出来て、更なる恐怖体験ができます。路が濡れていますので滑らないような靴がおすすめです。
(行った時期:2017年10月)
丁度紅葉の季節だったこともあり、紅葉と滝とのコントラストは絵に描いた様な素晴らしさでした。 お勧めです。
(行った時期:2015年10月)
10.昼神温泉郷
良質の湯と自然環境の良さに支えられ年間80万人をこえる観光客が訪れる一大温泉地です。
日帰り温泉で立ち寄りましたが、温泉街の雰囲気は最高^_^今度は立ち寄りではなく、ぜひ宿泊して非日常を感じたいです。
また、次こそは阿智村の星空ツアーにも
(行った時期:2018年7月)
駒ヶ岳の紅葉を見た帰りに宿泊しました。日帰りも含め、気軽に訪れることが出来る温泉地です。春は花桃祭りが有名です。
(行った時期:2015年10月)
じゃらん編集部
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