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2016.08.09

8月28日まで!西武プリンスドームに、ひんやりスポット「エメラルドクールパーク」誕生【埼玉】

暑い夏はクールスポットで楽しみたいもの。
埼玉西武ライオンズは、そんな夏にぴったりのイベント「Emerald Cool Park」(エメラルドクールパーク)を、7月18日(月・祝)~8月28日(日)に行われる「ライオンズフェスティバル2016」に合わせて、西武プリンスドームフラッグス前の広場にて期間限定オープンします。

暑い夏を涼しく楽しみ、試合観戦まで快適に過ごせる、この夏大注目のイベントです。
都心から1時間でアクセスできるのもうれしいポイント!さっそく、その内容をチェックしてみましょう!

ライオンズフェスティバル2016「エメラルドクールパーク」

暑い夏は冷涼アトラクションで盛り上がろう

西武プリンスドームフラッグス前の広場にて期間限定でオープンした「エメラルドクールパーク」。

10mのスリップスライドで横すべりを体験できる「ビッグウォータースライダー」やライオンズの選手の氷像が展示された-13℃の「ライオンズアイスボックス」など、ひんやりアトラクションが5つ用意されています。
アトラクションによっては、無料で利用できるのでファミリー層にもおすすめです!

開催日時・場所

日程:2016年7月18日(月・祝)~2016年8月28日(日)
※試合開始3時間前~試合開始まで
※西武プリンスドームで行われる一軍公式戦開催日(※8/26大宮開催を除く)
場所:西武プリンスドーム フラッグス前広場およびB駐車場特設広場

西武ライオンズエメラルドクールパーク
広大な広場に5つのアトラクションが設置されています

「ライオンズアイスボックス」 あのライオンズ選手が氷の彫刻に!

「ライオンズアイスボックス」には、栗山選手、メヒア選手、森選手の各選手が見せた今シーズンの名シーンを氷像で再現しているほか、イベントユニフォームの歴史をたどれる展示がされています。

中は-13℃で冷え冷え!ボックス内のお気に入りの選手と記念撮影も楽しめます!

料金/300円(5分)
対象/3歳以上(小学生以下は要 保護者同伴)

西武ライオンズエメラルドクールパーク
森選手の氷像。外気温差が約40℃になることも
西武ライオンズエメラルドクールパーク
歴代イベントユニフォームも氷の世界に

「ビッグウォータースライダー」は爽快感満点!

高さ5mから滑り落ちる「ビッグウォータースライダー」が登場。
かなりのスピードが出るのでスリルと爽快感が味わえます。水着を着用して滑るとよりクールに!

料金/無料
対象/3歳以上、体重75kg以下の方
※着替え専用テントあり

西武ライオンズエメラルドクールパーク
一番人気のアトラクション。大人も子どもも楽しめます!
西武ライオンズエメラルドクールパーク
水着を着て滑るとより爽快感がアップ!

「アクアチューブ」で水上歩行を体験

水の上に浮かべた巨大なチューブに入って、水上歩行を体験できます。

普段体験できないフワフワゆらゆらな感覚に子どもたちも大歓声! 親子で体験することもできます!

料金/無料
対象/2名まで合計体重150kg以下の方
※着替え専用テントあり

西武ライオンズエメラルドクールパーク
チューブの中で楽しく水上歩行を

水しぶきやバブルプールで大人も子どもも大はしゃぎ

他にも飛び出す水しぶきが涼しさ満点の「ウォータースプラッシュ」や体中が泡でいっぱいになる「バブルプール」などが設置されています。

勢いよく飛び出す水や泡は冷涼感を感じられて、暑い夏をクールダウンしてくれます。

西武ライオンズエメラルドクールパーク
水とミストシャワーが飛び出す「ウォータースプラッシュ」
西武ライオンズエメラルドクールパーク
あふれるほどの泡で遊ぼう!「バブルプール」

「ウォータースプラッシュ」 「バブルプール」
料金/無料
対象/どなたでも利用可
※着替え専用テントあり


まとめ

以上、ライオンズフェスティバル2016「エメラルドクールパーク」のイベント情報をお届けしました。

ビッグウォータースライダーやバブルプールなど子どもと一緒に楽しめるのでファミリー層におすすめです。

都心から1時間でクールな体験ができる気軽さも嬉しいですね!ぜひ夏の思い出作るに出かけてみてください。

ライオンズフェスティバル2016「エメラルドクールパーク」
TEL/04-2925-1141
開催場所/西武プリンスドーム フラッグス前広場およびB駐車場特設広場
住所/埼玉県所沢市上山口2135
開催期間・時間/2016年7月18日(月・祝)~2016年8月28日(日) 試合開始3時間前~試合開始まで
西武プリンスドームで行われる一軍公式戦開催日(※8/26大宮開催を除く)
「ライオンズフェスティバル2016「エメラルドクールパーク」」の詳細はこちら

※この記事は2016年8月時点での情報です

百田 なつき  百田 なつき

ファッション、ブライダル、ライフスタイルの雑誌、書籍の編集、ライターとして活動。 休日は、第2の拠点であるシンガポールでアジアのグルメやニュースポットを堪能 するのが楽しみ。

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