愛知のはしっこ、師崎港から高速船でわずか10分。たこの島で有名な日間賀島に到着!1周5.5㎞の島内は高低差もさほどなく徒歩で回っても2時間程度。せっかくならゆっくり歩いて島の魅力を満喫してみては?
いたる所にあるたこのフォトスポットをおさえたら、話好きなお母さんがいるランチスポットや、島の人気者のお姉さんがいるたこ焼き屋で一息。島の歴史や漁の話を聞きながら、こだわりグルメが味わえます。
夜は地元の人が集う居酒屋へ。気さくな人が多いので観光客でもすぐに打ち解け、気づけば一緒にワイワイ。これぞ島の醍醐味!島人と過ごす日間賀島の旅に出かけてみませんか?
キッチンBarca
可愛らしいお母さんとの会話も楽しい!
東港からほど近い坂道にあるカフェ。
島の名物でもあるたこの「焼きだこ」をはじめ、「大あさり焼」や「焼あなご」など、海の幸が盛りだくさん!
店を切り盛りする底抜けに明るいお母さんにも癒やされます。
あまりの居心地のよさに長居間違いなし!
[TEL]0569-68-2895
[住所]愛知県知多郡南知多町日間賀島小戸地25
[営業時間]9時~16時頃
[定休日]月曜・火曜(祝日の場合は営業)
[アクセス]日間賀島東港より徒歩すぐ
「キッチンBarca」の詳細はこちら
日間賀島資料館
日間賀島のたこ漁が無料で学べる資料館。
日間賀島で使われてきたさまざまな漁具や漁船の模型などを展示。
たこ壷にも歴史があったり、漁船の変遷が学べたりと、たこ漁の知識がぐっと深まります。
たこ漁を学んでからたこめぐりへ出かけると、より楽しいかも!?
入場が無料なのも嬉しいポイント。
[TEL]0569-68-2388
[住所]愛知県知多郡南知多町日間賀島東側83
[営業時間]9時~17時
[定休日]年末年始
[アクセス]日間賀島東港より徒歩10分
たこやきはっぴい
妥協は一切なしの美味しさ!日間賀島のたこは弾力抜群。
日間賀島のたこにこだわり続けて23年。
理想とするたこが手に入らなければ休業するという徹底ぶり。
当然焼き置きもせず、注文を受けてから焼くのでアツアツです!
地元の子どもから大人まで、幅広い世代に愛されているたこ焼き店です。
[TEL]0569-68-2053
[住所]愛知県知多郡南知多町日間賀島一本松61-1
[営業時間]10時~16時30分※売り切れ次第終了
[定休日]火曜日
[アクセス]日間賀島西港より徒歩10分
鈴円本舗
伝統の手焼き工法で作る名物せんべいをお土産に。
西港近くにあるせんべい専門店。
おすすめは注文が入ってから焼く「姿焼き」。
えび・たこ・穴子の3種類があり、どれも素材の旨みがギュッと凝縮された逸品。
日間賀島産の赤しゃえびを使って、職人が丁寧に手焼きした「恵」も人気です。
[TEL]0569-68-9110
[住所]愛知県知多郡南知多町日間賀島西浜28
[営業時間]8時30分~17時
[定休日]1月1日
[アクセス]日間賀島西港より徒歩2分
「鈴円本舗」の詳細はこちら
日間賀島おいで屋
「また来るね」と言って毎年訪れる観光客も。
週1で通う地元客がいる居酒屋は、漁師のご主人が採ってくる貝類が絶品。
オーナー夫妻の人柄も評判で、初めての人でも居心地よく飲める空間作りはさすが!
地元客と観光客の垣根も低く、きっと楽しい時間を過ごせるはず。
[TEL]0569-68-3939
[住所]愛知県知多郡南知多町日間賀島西側13
[営業時間]18時~24時
[定休日]火曜日、第2日曜日
[アクセス]日間賀島西港より徒歩10分
島で見つけた!フォトスポット
※この記事は2016年8月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。