からっと爽やかな気候が期待できる秋は、まさに観光のベストシーズン。
今回は岩手の秋旅におすすめのスポットをご紹介!
花巻温泉などの定番観光地や安比高原など穴場エリアも。
紅葉が臨める絶景スポットもチェックして、楽しい秋旅を満喫しよう!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
1.ぴょんぴょん舎 駅前店
地元の人間ですが、一番ぴょんぴょん舎の冷麺が美味しいと思っています!
こしのある麺、ピリッと辛いキムチ、雑味の無い牛骨スープは、全部飲み干せるほど!酢をかけると、マイルドな味わいになります。また、キムチは別辛で注文し、最初はその美味しいスープを味わい、その後キムチを入れて楽しむのがオススメです。
(行った時期:2018年7月1日)
岩手のご当地グルメといえば冷麺!代表的なお店のひとつです。のど越し良い、さっぱりとしたつゆが最高!夏には冷麺ですね。
(行った時期:2018年6月)
2.焼肉・冷麺 盛楼閣
冷麺がさっぱりとしていて、辛さもすっきりとしているので特に暑い日におすすめです。焼肉メニューも豊富です。
(行った時期:2018年6月)
地元の方のお勧めで訪れました。さっぱり冷麺とジューシーで柔らかい厚切りのお肉が最高の組み合わせです。
(行った時期:2018年5月)
3.東家本店
岩手名物のわんこそばを楽しめます。貴重な体験をできるので、食べてみると面白いですよ。自分の限界に挑戦してみてください!
(行った時期:2018年6月)
友達とワイワイ盛り上がりながら食事を楽しむことができました。他のお客様もとても楽しい雰囲気でいたので、また行ってみたいと思っている場所です
(行った時期:2018年4月)
4.白龍
開店からおよそ50年。元祖『じゃじゃ麺』の店として愛され続けている。
簡単に言うと、茹でた平麺に特製肉味噌をからめて食べるのだが、食べる前に箸で思い切りかき混ぜるか否か、酢やニンニクなどを加える加えないなど、人は皆それぞれの食べ方をもってじゃじゃ麺に入れ込んでしまう、不思議な魅力の名物だ。
盛岡における庶民的名物元祖じゃじゃ麺の店
盛岡を代表するグルメを食べるならこちらがおすすめです。コシのある歯ごたえ良好!味噌と絡めると抜群に美味しいです。
(行った時期:2018年6月)
見た目はあまり美しくないですが、麺にスープに二、三度楽しめるじゃじゃ麺。ジャージャー麺とは似て否なるものなので、ぜひ一度食べてもらいたいです。
(行った時期:2018年5月)
5.中尊寺金色堂
世界文化遺産、国宝第1号。方三間の阿弥陀堂で内外を黒漆で塗り、その上に金箔で押したため、金色堂とよばれている。内部の長押、柱、須弥壇には金蒔絵、極彩色が施され、要所は宝相華文を透し彫りにした金具で装飾されている。
中尊寺金色堂は一度は行ってみたいお寺 由緒あるお寺は早朝に行けば静かで空気が新鮮 昼間は観光客が多い。
(行った時期:2018年7月)
一度は絶対に行っておくべき場所の一つだと思います。ぴかぴかと黄金に光るお寺の本堂はとても神秘的です。
(行った時期:2018年6月)
6.花巻温泉
昭和2年(1927年)創立。25万坪の敷地面積の中には旅館とホテル合せて4軒が点在する東北有数のリゾート施設。
広大な園内には花巻八景に選ばれた「釜淵の滝」をはじめ、450種6,000株のバラが咲き誇る「花巻温泉 バラ園」もあります。また花巻温泉には多くの文化人が訪れ、すばらしい景観を讃えて詠んだ句や歌をたくさん残しており、散策コースとして整備され、詩碑めぐりを楽しむことも出来ます。
桜並木やバラ、秋の紅葉など四季折々の景観を見せる花巻温泉は、国内外から訪れる多くの観光客にくつろぎのひと時を提供しております。
花巻温泉の奥座敷、新鉛温泉に行きました。
3つも源泉があり、湯船もたくさんあって1日中楽しめました。
珍しい飲める温泉もありました。
(行った時期:2018年7月)
お湯がすごく良く、疲れた体がすっかり、癒されました。たまには、こんな素晴らしいお湯に浸かり、ゆっくりするのも大切ですね。
(行った時期:2018年5月)
7.中尊寺
世界文化遺産。慈覚大師開基の天台宗の名刹。金色堂はじめ3,000余点の国宝や重要文化財を伝える、平安時代の美術工芸の宝庫である。
急勾配の坂を登るとたどり着きます。かなり気温の高い日でしたが、木々のおかげで涼しかったです。歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
(行った時期:2018年6月)
静かな佇まいに、心が清々しくなります。たくさんのお堂がありますので時間をかけてゆっくり歩くと良いと思います。
(行った時期:2018年5月)
8.小岩井農場まきば園
小岩井農場は1891(明治24年)の開設。共同創始者である小野義眞(日本鉄道会社副社長)/岩崎彌之助(三菱社社長)/井上勝(鉄道庁長官)の3名の頭文字をとって「小岩井」と命名されました。
総面積約3,000ヘクタール(900万坪)の広大な敷地を誇る日本最大級の総合農場です。観光施設のまきば園は、安全・安心・素性明らかで質の高い小岩井農場産素材をふんだんに使用したグルメメニューが楽しめるレストランやオリジナル商品がそろうお土産店があります。
農場内にある通常非公開の生産施設や重要文化財をガイド付きツアー「小岩井農場物語」でご案内しています。
観光客も多い 小岩井牛乳やソフトクリームがおいしかった 牛がほのぼのと放牧されているのでのんびりした時が過ごせれる
(行った時期:2018年7月)
お天気が良かったので、のびのびと遊べておすすめです。
アイスクリームも濃厚で美味しかったです。
また行きたいです。
(行った時期:2018年7月)
9.賢治の学校(宮沢賢治童話村)
賢治童話の世界で楽しく遊ぶ「楽習」施設で,「ファンタジックホール」「宇宙」「天空」「大地」「水」の5つのゾーンに分かれている。
なかなか工夫された演出で、宮沢賢治の作品を知ってる人ならば楽しめます。中も綺麗で写真もOK。ゆっくり浸りながらの見学がいいと思います。
(行った時期:2018年7月)
新花巻駅からバスも出てますが、車で行く方が多いと思います。敷地内はかなり広く、見応えがあります。賢治の学校は、幻想的な内容になっていて素敵でした。
(行った時期:2018年6月)
10.龍泉洞
日本三大鍾乳洞の一つで、洞内に住むコウモリとともに国の天然記念物指定を受けている。
奥から湧き出る清水が数カ所に渡って深い地底湖を形成しており、第三地底湖は水深98m。なお、未公開の第四地底湖は水深120m(日本一)。水の透明度は世界有数。
平成23年4月に洞内照明を全面LED化してリニューアルオープン。
外気温30℃超の日に内部は10℃と冷やりしてました。地底湖や鍾乳石の幻想的な雰囲気を楽しめました。盛岡から80㎞と遠かったですが、一見の価値ありです。団体客もいなくて静かに楽しめました。
(行った時期:2018年7月)
内部は一部狭い部分もあり、アップダウンもあります。地底湖の美しさと蒼さは必見です。近くの展示館も鍾乳石のでき方も展示されており、入場券で併せて見学できます。
(行った時期:2018年7月)
じゃらん編集部
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