からっと爽やかな気候が期待できる秋は、まさに観光のベストシーズン。
今回は山口の秋旅におすすめのスポットをご紹介!
角島大橋などの定番観光地をはじめ、
紅葉が臨める絶景スポットもチェックして、楽しい秋旅を満喫しよう!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
1.唐戸市場(活きいき馬関街)
ふく汁やふくの握りなど色々選んで食べれるのが楽しい。市場の雰囲気も楽しめる。実際のセリの様子も見学できます。金・土・日・祝日には露店がでます(じゃらん現地スタッフの耳より情報)
新鮮なネタを使ったお寿司や、フグのあら汁、唐揚げなど色々な海の味がリーズナブルに楽しめる。お寿司を頂いたが、とても美味しかった。
(行った時期:2017年10月)
毎週金土日に開催されている活きいき馬関街に行ってきました。すごく賑わっていてどの店で買おうか迷いますが、安くておいしいのでついつい食べ過ぎてしまいました。
(行った時期:2017年10月)
2.いろり山賊
外で食べるのがいいです。おいしいです。山賊焼きは骨付きで甘辛委たれで炭火焼にしてあります。おにぎりも大きくて、具沢山おいしいです。
(行った時期:2017年11月)
広島の若者の間では、車の免許を取ったら山賊!と言われる位の有名スポット!
真っ暗な国道を走っていると、いきなりド派手なライティング!
メニューも豪快なものが多く、鶏足に太い竹串が刺してある山賊焼き、一人では食べ切れない位の山賊むすび。
座席も、屋内外ありなかなか良い雰囲気!
ここは、一度は行っておきたい大人の食のテーマパークかも(*^▽^*)
(行った時期:2017年10月14日)
3.瓦そばたかせ
物珍しいのもあるけど、おいしい。二人で三人前は軽くいけます。あつあつ茶蕎麦がパリパリで出汁に付けたときのじゅわっとかんは体験する価値ありです。茶碗蒸しの出汁もとても美味しい。お蕎麦だけじゃなくほかの料理も是非試してほしいです
(行った時期:2017年11月)
ご当地名物とのことで行ってきました。
見た目のインパクトが凄くて、子供たちは喜んで写真を撮つていました。
お肉、錦糸卵と一緒に食べるのでボリュームもあり、物足りなさはありませんでした。
美味しかったです。
(行った時期:2017年11月)
4.角島大橋
朝から雨も、夕方にはようやく止んだので現地に向かうことにしました。
空には雲が残っていましたが、海面は美しく、夕陽に染まった橋梁のコンクリート面が美しく、晴天昼間とはまた違った趣で、行って良かったと思いました。
(行った時期:2017年11月)
角島大橋は、両サイドが海なのでとてもきれいです。天気の良い日は、青い海で青い空で気持ちがよいです。ドライブにぴったりです。
(行った時期:2017年11月)
5.下関市立しものせき水族館・海響館
総水量2,400トン、65の水槽に魚など500種20,000点の水族たちが展示されている。関門海峡を再現した瀬戸内海水槽はトンネル状で海底散策気分が味わえる。日本唯一のシロナガスクジラの全身骨格標本や、世界のフグ100種類以上など下関らしい展示も特徴。目の前に関門海峡が広がるアクアシアターでは、イルカとアシカの共演によるパフォーマンスが開催される。イルカの水槽を眺めながらイタリア料理が楽しめるレストラン・デルフィーノもある。
印象に残っているのはペンギンの展示スペースとイワシですね。関門海峡を再現したスペースもありました。空飛ぶペンギンを見ることが出来ますし、自由に着ることができるペンギンの衣装もありました。家族で楽しめますよ
(行った時期:2017年10月)
ペンギンにはまるきっかけになった水族館です。
館内にはペンギン村のコーナーがあり、館外?テラス的なところにもペンギン。近くでたくさん見れて楽しいです。
もちろん他の海の生き物も見ごたえがあり、ショーも楽しかったです。
(行った時期:2017年10月)
6.湯田温泉
山陽路随一の湯量を誇る名湯として知られる温泉。アルカリ性単純温泉で、肌によく馴染むやわらかい湯が特徴です。
起源は古く室町時代からの歴史を誇る温泉です。傷ついた白狐が温泉に足をひたして、その傷をいやしたと伝えられています。
露天風呂の景色が良いのでオススメです。
自然を感じながら温泉に入れて、気持ちが良かったです。
また行きたい。
(行った時期:2017年11月)
ふらっと立ち寄り湯に浸かりました。
手ぶらでいきましたが、タオルやアメニティは完備してある温泉宿だったので心配ありませんでした。
温泉は気持ちが良かったです
(行った時期:2017年9月)
7.関門海峡
下関市と北九州市門司区の間の幅約700mの海峡です。中世から近世へ、また近世から近代へ、日本の国が大きく変わるときには、いつもこの海峡が舞台となってきました。時代を動かす熱いエネルギー、それは1日に4度も流れを変える急潮がこの地に育てたのかもしれません。いまも日に大小約700隻の船が行き交い、風景を優しく彩る潮騒と汽笛の音は、環境庁選定「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。
唐戸ターミナルからナイトクルージング船が出てます。海響館やゆめタワー、巌流島などライトアップされててとても綺麗でした。関門海峡を下から見れたりいつもと違う景色が見れて満足でした
(行った時期:2017年10月)
歴史に出てくる場所なので、見に行ってみました。ちょうど、夕方に行ったので夕日がとても綺麗でした。海も綺麗なので、ゆっくり散歩するのもいいですよ。
(行った時期:2017年10月)
8.松陰神社
維新の原動力となった吉田松陰を祀る神社で、明治40年(1907)伊藤博文らによって建立されました。境内に松下村塾や遺墨展示館・吉田松陰歴史館があります。
境内に松下村塾があります。
結婚式をちょうどしていて、ふるまいのお菓子をいただきました。
良い旅の思い出になりました。
伊藤博文の育った家や東京から移築した家なども歩いてすぐに行けます。
ここを拠点にして、歴史散策満載です。
(行った時期:2017年11月)
萩のお城からかなり離れたところにあります。今なら車で行けばすぐですが、明治維新前後の人は徒歩か馬で毎日通っていたとしたら、とても大変だったろうと思います。それでも、訪ねていくほど、吉田松陰という人は魅力的だったのだなあと思いました。現地に行ってみて、初めてわかることも多いですね。
(行った時期:2017年11月3日)
9.秋吉台サファリランド
動物達を野生に近い状態で見ることができる動物園。大迫力の猛獣を間近で見れる数少ないスポットです!
車から降りずに園内を見学できるので、雨が降っても、暑くても大丈夫!!
車からでも園内を見学することができますが、エサやりバスでの見学は、草食エリアやライオンエリアでのえさやり体験もできます。
自然の動物たちをじっくり見学した後は、併設の遊園地や売店でお楽しみください。
クルマで入園できる秋吉台サファリランドは、間近で動物を見ることができ、子供たちは大はしゃぎしていました。道路を横切る動物や、車と並行して歩く動物もおり、ヒヤッとすることも…エサやりバスも運行しているようです。
キッズサファリには小動物との触れ合いもでき、とても楽しそうでした。また、小さな遊園地も併設されており、小さな子供はこちらのほうがもっと大はしゃぎしていました。
(行った時期:2017年11月26日)
連休中でサファリバスの予約をしていなかったので、乗れませんでしたが、自家用車でタブレットの案内でも十分満足できました。いろんな動物にえさをあげることができて子供は楽しんでました。何より、象の鼻に直接えさをあげられたのは驚きました。
(行った時期:2017年10月)
10.関門トンネル人道
1958年に21年の年月をかけて完成した、下関と門司をつなぐ関門トンネル。エレベーターで地下約50mまで降りると約780mの人道トンネルがあり、歩いて約15分で本州と九州を行き来することができる。壁には海草や魚、天井には朝、昼、夕、夜の空が描かれていて、夜の空は星が光る演出がされている。
本州と九州を歩いて横断できる人道トンネル
海底トンネルにより、歩いて関門海峡を渡れるようになっています。道中で福岡と山口の県境が表記されているので、そこで写真を撮っている人が数多くいました。
(行った時期:2018年8月)
エレベーターに乗って地下まで降ります。
海の中を歩いていると思うと感動します。とくに福岡県と山口県の県境を越える時は思わず一緒に行った人とせいのーといいながら超えました。
(行った時期:2017年9月)
じゃらん編集部
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