家族で楽しめる群馬の人気観光スポットをご紹介。
人気の温泉はもちろん博物館やサファリパーク、ご当地グルメスポットまで盛りだくさん。
冬ならではの自然の姿を見ながら散策するのもおすすめ。
冬休みの家族旅行に群馬を訪れてみては?
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
草津温泉
恋の病以外なら、どんな病気でも治るといわれる草津温泉。大小100余カ所もの自然湧出の温泉がある。もうもうと湯煙をあげる湯畑をはじめ、お湯が川となって流れている西の河原と露天風呂。湯もみと湯もみ踊りが実演される熱の湯など、湯の町ならではの見どころがいっぱい。
◎湯畑 毎分4437リットルの熱湯が一年中湧き出ており、この熱泉を幾本もの長い木樋に流し、温度を下げて湯の花を採取してから各旅館へ送湯する。2013年には、目の前に「御座之湯」も完成し、草津温泉のシンボルとして益々発展している
◎湯もみ 湯畑前にある熱の湯は、昔ながらの風習「湯もみと湯もみ踊り」で知られる。高温の湯を長い板でもみ、温度を下げる作業が湯もみ。
◎共同浴場 町中いたるところに共同浴場があり(16カ所)、中でも千代の湯、地蔵の湯では伝統的な入浴法である時間湯が受け継がれている。◎大滝乃湯 男女各100名が同時に入浴できる広々空間の大浴場や大露天風呂を中心に、うたせ湯、サウナ、あわせ湯などが完備している。中でも、幅25m、高さ3mの「湯の滝」が目玉的存在。地下の浴場は松の木造りで、いで湯ムード満点。ミニ「時間湯」の体験もできる(要予約)。9~21時・9~21時(8月)、12月に10日間休。
◎テルメ・テルメ 草津高原ベルツの森にあるホテルヴィレッジがベルツ博士の構想とドイツの温泉保養地に範をとりながら、本格的な温泉保養公園(クーアパーク)の実現をめざしてきた。テルメ・テルメは、その中の施設の1つ。テルメ(therme)とは、ドイツ語で温泉、または古代ローマの荘厳な大浴場という意味。建物は地上1階地下2階。水着着用の運動水浴ゾーンと、男女別の温泉浴・サウナゾーンからなる。後者は日本古来からの温泉浴を中心とした裸のゾーンで、打たせ湯・むし湯・あつ湯・ぬる湯・寝場・かぶり湯・時間湯・目の湯・かっけの湯・浅湯・地蒸し・長湯・のみ湯を備えるほか、サウナも高温・中温とバラエティーにとんでいる。ロビーゾーンには、カフェレストランや酒落た売店もある。いずれのゾーンを眺めても明るく開放感にあふれている。10時~22時。
草津温泉にしかない湯畑をは、作りがスケールが大きくて、すごいです。
湯もみを見たり、温泉まんじゅう食べたり、入浴以外にも楽しみ多し。
(行った時期:2016年12月)
前橋るなぱあく(前橋市中央児童遊園地)
近くて安いが一番前橋を代表する遊園地1954年11月に開園した歴史ある中央児童遊園地。子供を持つパパ達も子供の時に遊んだことがあるはず。もくば館は今も昔のまま。そんなノスタルジーあふれる園内は小さな子供たちの笑顔でいっぱい。飛行塔や豆機関車、メリーゴーランド等の遊具がある。近くには大きな噴水や滝等を楽しめる前橋公園がある。
昭和の雰囲気をそのまま残す、昔ながらの小さな児童遊園地です。幼稚園児の甥っ子を連れて行ったらとても喜ばれてよかったです。
(行った時期:2016年12月)
ぐんまこどもの国
子供たちが伸び伸びと遊べ、日常では体験できない感動を与えてくれる子供の楽園。木工・陶芸の体験学習ができる「ふれあい工房」や、野鳥の観察ができる「野鳥観察小屋」。他にもサマーボブスレー、おもしろ自転車など、思わず熱中してしまう遊びが盛りだくさん。大人も、子供のころに戻ってしまいそう。子供たちが思う存分、楽しめる遊びの楽園
太田市にあります。家族みんなで楽しめる場所なので、良いです。またみんなで、ゆっくりと遊びに立ち寄ります☆
(行った時期:2016年12月)
道の駅 川場田園プラザ
川場産の新鮮な野菜、米、コンニャク、リンゴ等の特産品を販売するファーマーズマーケット。ヨーグルト製造販売のミルク工房、手づくりハムのミート工房、地ビールレストラン武尊、ピザ工房、そば処虚空蔵、カフェなどが立ち並ぶ。ブルーベリー摘みもできる。
10時前に着きました。駐車場混んでます。
ソーセージ、ピザ、食べました。とっても美味しい。
子供が遊ぶスペースもあり、満足。
(行った時期:2016年11月)
桐生が岡動物園
平成21年4月には行動展示方式のクモザル舎も完成。ゾウ,サル,フラミンゴ,キリン他100種類以上の動物が見られます。
動物の種類は少ないですが、子どもはいつも大喜びしています。鳥インフルエンザの予防でふれあいコーナーや、小さな鳥の檻にはカバーが掛けられていました。トイレが新設されるそうで綺麗になるのは嬉しいです。
(行った時期:2016年12月)
万座温泉
白根山の中腹にあり、標高1 800m、全国有数の高山温泉。春は約200種の高山植物が咲きみだれる。避暑には最適の別天地。高山植物の女王コマクサをはじめイワカガミ、ナナカマド、シャクナゲなどが咲き乱れる中を歩くハイキングコース、遊歩道なども整備されている。秋は文字通りの全山紅葉。そして冬は粉雪の万座。万座温泉スキー場は雪質に恵まれ、ゲレンデが変化に富んでいる。温泉は酸性硫黄泉で80度の高温。その泉質は27種を数え、とくに胃腸、胃炎、神経痛、リウマチ、ぜんそくなどに効果がある。宿は近代的なホテルが多いが、湯治場の雰囲気を残している宿も何軒かある。
何と言ってもお湯の質は最高レベルです!
景色も最高ですし、ここはリピートしたくなります!
実際にリピートしちゃいました!
(行った時期:2016年12月)
榛名神社
1400余年前、第31代用明天皇の時代に創建されたといわれる古社。本殿は200余年前の文化3年に再建され、御祭神は後方の御姿岩の洞窟の中に祀られています。境内には、戦国時代、武田信玄が箕輪城攻略の際、矢を立て戦勝を祈願した矢立杉(やたてすぎ)をはじめ、文化財・天然記念物が多数点在しています。現在はパワースポットとして若者からお年寄りまで多くの方で賑わっています。
榛名神社は、緩やかな登りとラストの階段で意外と体力使います。女性の方は間違ってもヒールなど履いて来ないように気をつけてください。オススメはスニーカーとか、とにかくペタンコ靴です。みそぎ屋さんの禊まんじゅうを赤い橋の上で、食べると願い事が叶うらしく最近これ目当ての参拝者も増えてます。ちなみに宝くじが当選した方が多いみたいです。
(行った時期:2016年12月)
軽井沢おもちゃ王国
見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパーク。 「リカちゃんハウス」など全10館のおもちゃのお部屋や大観覧車など12種類の乗り物のほか、20種類の森のアスレチックや渓流釣りなど、軽井沢の大自然の中でのびのびと遊べる。
室内でおもちゃ遊びができるので、寒い時期でもありがたいです。こどもは普段遊んでるおもちゃですが、種類と数が桁違いなので、それだけで大喜びでした。
(行った時期:2016年12月)
吹割の滝
竜宮に通じている?東洋のナイアガラ幅30m高さ7mのこの滝は国の天然記念物。東洋のナイアガラとも呼ばれるだけあり、美しさに圧倒される。滝壷は竜宮に通じているとも言われており、昔、村人が祝儀の度に竜宮から借りたという膳椀の内返し忘れたものが「竜宮のお椀」として保存される。天候により遊歩道が通れない場合もあるので気をつけて。
旅行の際にこちらに寄りました。休日だったので多くの人がいて賑やかでした。また寄りたい場所の一つになりました。
(行った時期:2016年12月)
群馬サファリパーク
100種 1,000頭羽の動物
動物園とは違う視点で動物を見ることができてとても楽しめました。子供たちも興味津々で見ていました。餌やりバスに乗りました。ライオンにお肉をあげるだけでなく、草食動物にもエサをあげれるのですが、結構迫力がありました。バスの運転手の方がガイドをしてくれて、とても楽しかったです。
(行った時期:2016年12月)
水沢うどん 大澤屋(第二店舗)
旅館のような広い板の間名物舞茸天ぷらと共に第1店舗、第2店舗があり、どちらも広い板の間でゆったりできる。麺は中力粉を使った弾力性があるタイプでつゆは関西系に近い、透明度がある上品な作りの『ざるうどん』がおすすめ。地元の農家栽培による香り高く、ふっくらとした舞茸の天ぷらと共に頂くと味わいが増す。季節によりタラの芽の天ぷらも登場。
言わずと知れた有名店です。客さばきも慣れていて待たされません。うどんは透明感があってツルツルもちもち、おいしいです。舞茸の天ぷらは量が多過ぎるので、1人だけ天ぷら付きにして、分けて食べるのが正解です。一人ずつ取ってみんな苦戦していました。
(行った時期:2016年12月27日)
ガトーフェスタ ハラダ 新本館シャトー・デュ・ボヌール
一度試食してみたかった、ブリュレ?のために平日に立ち寄りました。見学を進むとブースで、お姉さんが説明しながら作ってくれ食べました。めちゃくちゃ旨いです。
(行った時期:2016年12月)
群馬県立自然史博物館
地球の生い立ちと自然と生命の進化の歴史、群馬県の自然と環境について楽しみながら学べます。貴重な恐竜の標本を展示する国内屈指の博物館です。常設展示室、その他天体ドーム、情報コーナー、学習室、実験室も完備しています。
かなりの大きさの恐竜の標本まであるのが面白かったです。とても珍しいのでお勧めです。広い施設なので見るのに時間がかかりました。
(行った時期:2016年12月)
たくみの里
自然いっぱいのたくみの里に点在する各工房で、わら、竹、木工など様々な「たくみ」に触れ、様々な体験が出来るたくみの里めぐり。 一日ではとても回りきれないほど豊富な種類があり、何度訪れてもお楽しみいただけます。
お茶出来るところを探していたら辿り着きました。直売あり、焼餅や厚揚げやソフトも食べれたり工房あったり、ウォーキングしながら食べ歩き楽しめました。
(行った時期:2016年12月)
四万温泉
古くから“胃腸の名湯”として知られ、関東では最も湯治場らしい雰囲気が残っている。江戸時代から営業している老舗もあり、各旅館に飲泉場があり、療養温泉としての伝統をよく守っている。
中ノ条駅から路線バスを利用しましたが途中から道が狭くなり、道端にお猿さんが出没したりして楽しかったです。温泉もよく古くて良き温泉地といった趣で楽しめます。
(行った時期:2016年12月23日)
伊香保おもちゃと人形・自動車博物館
100カ国の人形と昭和初期からのおもちゃ約3万点
平日なので、空いていました。伊香保の紅葉も終わり全体人が少なくて、ユックリ出来ました。やはり、皆車が好きなので、懐かしい車が見れて満足でした。
(行った時期:2016年12月)
渋川スカイランドパーク
伊香保温泉にほど近く、標高460mの高台にある眺望抜群の遊園地。高さ50mの観覧車はなまるからは,関東平野が一望できる
昔ながらのレトロ感たっぷりの遊園地でした!
でも、観覧車はスケルトンのものがあったり、新しそうな乗り物もあって、とても楽しかったです。
そんなに混んでいないのも、魅力的でした!
(行った時期:2016年12月)
伊香保温泉
榛名山の東側、標高650m~800mの地にある温泉で、山あいの斜面に温泉街があるため、上越国境の山々や赤城山などの眺めがよい。温泉街のメインストリートは、400年の歴史を持つ石段で、長さ300m、365段の石段の両側に、ひな段式に新旧とりまぜた旅館やみやげ物店が並び、浴衣がけの客が下駄の音を響かせながら散策する光景は、湯のまちの風情がたっぷり。近年、石段街の再開発が行われ、新しく御影石の石段にとりかえられたのをはじめ、公衆浴場の新築、関所の復元などが行われた。温泉街のいちばん奥には、子宝の湯として知られる露天風呂がある。
◎石段の湯 石段街の最下部に立つ蔵造りの和風の建物。1階は男女別大浴場、ロビー、売店があり、2階は60畳敷の和室休憩室になっている。9時~21時第2・4火曜日休館。
◎露天風呂 石段を登りきった、温泉街で最も奥まった静かな山あいの風呂。男女別の露天風呂は緑に囲まれ、自然の岩のアーチがかかって野趣満点。9時~19時(4月~9月),10時~18時(10月~3月) 定休日 毎月第1木曜日と第3木曜日。
関東圏内では割りと定番の温泉です。
観光場所もまあまああり、旅館やホテルと言った場所も多く、温泉を楽しむなら満足できると思います。
(行った時期:2016年12月)
碓氷峠鉄道文化むら
見て、触れて、体験できる峠と鉄道の歴史。通称ポッポタウン。園内は30両以上の鉄道車両の野外展示、蒸気機関車「あぷとくん」、ミニSL、トロッコ列車「シェルパくん」など、お子様に大人気の乗り物の運行の他、鉄道資料館もあり、鉄道の歴史に触れながら子どもからお年寄りまでお楽しみいただけます。※トロッコ列車の運行状況など、最新の情報についてはHPでご確認下さい。
新幹線開業に伴い廃線跡を利用しているので本格的です。本物の電車を運転することができるのでたのしいです。
(行った時期:2016年12月)
伊香保グリーン牧場
時間があまりなくゆっくり出来なかったのですが、MowMow焼きが甘くて美味しかったです。
お土産屋も広くいろいろ選べました。
(行った時期:2016年12月11日)
※この記事は2017年12月時点での情報です
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じゃらん編集部
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