沖縄の空や自然の美しさを、いつまでも忘れたくない…。そんな旅の思い出にピッタリなお土産が、沖縄産の素材や自然をモチーフにした雑貨やアクセサリー。
特に、貝殻や天然石を加工したものや、古くから伝わる漆工芸をカジュアルにアレンジしたもの、さらに職人がガラス一つひとつに銀箔を入れてつくるホタルガラスなどを使ったアクセサリーは、世界に一つしかない一点ものばかりです。
ショップは、人気の観光スポット近くにも点在しているので、大好きな友達同士で行く女子旅の締めくくりや、お土産に、ぜひ立ち寄ってみて♪
Spicalily【宜野湾市】
カラフルならお任せの天然石や貝のアクセ。
石垣島のアクセサリーショップで修業したのち、2015年にお店を立ち上げたオーナー作家の新城さん。「カジュアルだけど女性らしいライン」というアクセサリーは、沖縄の自然や色彩をモチーフに、天然石や貝を使ってカラフルに仕上げている。身につけると元気になれそう!
[TEL]098-988-1431
[住所]沖縄県宜野湾市真栄原3-10-15
[営業時間]12時~19時
[定休日]水曜日
[アクセス]沖縄道西原ICより車で10分
[駐車場]1台
kainowa【うるま市】
沖縄の海の賜物がピカピカの指輪に変身。
最初は趣味でシェルクラフトを始めた川初さん。沖縄で採れる夜光貝や高瀬貝を削り現れる貝の様々な表情を最大限に引き出し、リングやピアス、ネックレスなどのジュエリーを生み出す。シンプルで柔らかなフォルム、一つとして同じ模様がない一点ものばかり。
[TEL]098-977-7860
[住所]沖縄県うるま市勝連浜97
[営業時間]12時~17時
[定休日]月曜日~金曜日※事前連絡で休日対応も可
[アクセス]沖縄道沖縄南ICより車で35分
[駐車場]なし(近隣の漁港駐車場利用)
「kainowa」の詳細はこちら
工房きぼりや【南城市】
上質でエレガント煌びやかな漆の世界。
沖縄に古くから伝わる漆工芸。昔からハレの日にもてなす漆器が主流だけど、アクセサリー作家の森長八恵美さんは、誰でも気軽に使えるようにと、日常使いしやすいアクセサリーを考案。三線の材料に使われる黒檀をメインに、実に33もの工程を経て美しく仕上げていく。
[TEL]098-948-7008
[住所]沖縄県南城市玉城冨里91
[営業時間]10時~18時、木曜日は~17時
[定休日]なし
[アクセス]那覇空港道南風原南ICより車で15分
[駐車場]15台
kukuruloco牧志店【那覇市】
イメージは沖縄の海と空その名もホタルガラス。
深い青に一目惚れ!という人も少なくないという、ホタルガラスのアクセサリー。職人がひとつひとつガラスに銀箔を重ね、沖縄の海と空のような美しい青を表現。シリーズとして新作が月1ペースで登場するほど人気で、お値段も1000円台からとお手頃なのが魅力。
[TEL]098-863-1556
[住所]沖縄県那覇市牧志1-1-1-101
[営業時間]11時~21時
[定休日]12月31日、1月1日
[アクセス]ゆいレール県庁前駅より徒歩10分
[駐車場]なし
「kukuruloco牧志店」の詳細はこちら
※この記事は2016年11月時点での情報です
じゃらん編集部
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