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2024.03.29

【関西エリア】春やゴールデンウィークにおすすめのおでかけスポット45選<2024>

春やゴールデンウィーク(GW)は絶好のおでかけチャンス!今回は関西エリアでおすすめのスポットを紹介します。清水寺、姫路城といった観光名所、動物園や水族館からテーマパーク、自然を満喫できる公園のほか、複合商業施設でのショッピングも魅力的です。

また、旅行者からの口コミ情報が掲載されているじゃらんnet観光ガイドで、評価が高いスポットをピックアップし、口コミを抜粋。各エリアごとに掲載しています。

記事を参考に、関西での楽しい旅行プランを立ててみてくださいね。

記事配信:じゃらんニュース

目次

●大阪府
・梅田スカイビル【大阪府】
・グランフロント大阪【大阪府】
・フェスティバルホール【大阪府】
・海遊館【大阪府】
・ユニバーサル・シティウォーク大阪【大阪府】
・道頓堀【大阪府】
・なんばグランド花月【大阪府】
・大阪城公園【大阪府】
・大阪城天守閣【大阪府】
・天王寺動物園【大阪府】
・関西国際空港【大阪府】
・カップヌードルミュージアム 大阪池田【大阪府】
・万博記念公園【大阪府】
・ひらかたパーク【大阪府】
●兵庫県
・メリケンパーク【兵庫県】
・神戸どうぶつ王国【兵庫県】
・神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール【兵庫県】
・六甲山【兵庫県】
・神戸市立王子動物園【兵庫県】
・神戸三田プレミアム・アウトレット【兵庫県】
・有馬温泉【兵庫県】
・キッザニア甲子園【兵庫県】
・姫路城【兵庫県】
・姫路セントラルパーク【兵庫県】
・城崎温泉【兵庫県】
・城崎マリンワールド【兵庫県】
・あわじ花さじき【兵庫県】
●京都府
・清水寺【京都府】
・八坂神社【京都府】
・高台寺【京都府】
・元離宮二条城【京都府】
・南禅寺【京都府】
・嵯峨野トロッコ列車【京都府】
・渡月橋【京都府】
・東寺(教王護国寺)【京都府】
・伏見稲荷大社【京都府】
・平等院【京都府】
・天橋立【京都府】
●滋賀県
・黒壁スクエア【滋賀県】
●奈良県
・奈良公園【奈良県】
・東大寺【奈良県】
●和歌山県
・アドベンチャーワールド【和歌山県】
・とれとれ市場 南紀白浜【和歌山県】
・白良浜【和歌山県】
・那智の滝【和歌山県】

大阪府

梅田スカイビル【大阪府】

地上173mから望む夜景は天の川のようなきらめき

(画像提供:梅田スカイビル)

大阪・梅田の新都心「新梅田シティ」の中核施設であり、地上からの高さ173mを誇る大阪のランドマークの一つ「梅田スカイビル」。空中庭園展望台からは大阪市街をはじめ、大阪平野や六甲山を眺めることができ、晴れた日は遠くの淡路島まで一望できます。

トワイライトタイムには、大阪港に沈む美しい夕陽にうっとり。辺りが暗くなると、足元が天の川のように輝き、きらびやかな夜景を楽しめますよ。

口コミ ピックアップ
楽しみにしていた通りとても素敵な夜景でした。初めはガラス張りのところだけなのかと思いましたが展望台に登ると100万ドルって言うくらい綺麗な夜景でした。(一部抜粋)
(行った時期:2023年4月)

動線がよく考えられていて、とっても良かったです。ただの展望台でなく、いろいろなイマジネーションが広がるような工夫がされていて、楽しめました。
(行った時期:2023年4月)

■梅田スカイビル
[住所]大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
[営業時間]9時30分~22時30分(最終入場22時)
[定休日]なし
[料金]空中庭園展望台入場料【大人】1500円【4歳~小学生】700円
[アクセス]【電車】JR大阪駅より徒歩7分、阪急電鉄 大阪梅田駅・Osaka Metro 梅田駅より徒歩9分【車】阪神高速道路 梅田ICより約3分
[駐車場]あり(1時間500円、以降30分250円、最大1800円)※詳細は公式ホームページを確認
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(画像提供:梅田スカイビル)

グランフロント大阪【大阪府】

大阪の玄関口で買い物やイベントも満喫できる

(画像提供:グランフロント大阪)

JR大阪駅から徒歩3分のアクセス良好な場所に位置し、オフィスやホテル、ショッピングエリアが融合した大型複合商業施設「グランフロント大阪」。

アパレルから雑貨、ライフスタイル用品、コスメなどのショッピングから、カフェ、レストラン、バーが揃うグルメまで充実しています。旬のアイテムをいち早く入荷するお店も多いので、ステキなアイテムを探している人にぴったり!

船をデザインした「うめきたSHIP」2階の「うめきたSHIPホール」や、うめきた広場などでは、多彩なイベントが開催されていて、おでかけやデートにもおすすめです。

口コミ ピックアップ
色々なお店があって楽しい。近畿大学水産研究所に行って来ました。思った以上に賑わっていて、予約して正解でした。
(行った時期:2023年3月)

南館はとても賑わっています。飲食店は好きなジャンルを選べ、一日過ごせます。北館は自分のペースでゆっくり歩くことができました。
(行った時期:2022年12月)

■グランフロント大阪
[住所]大阪府大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)、4-20(南館)、3-1(北館)
[営業時間]【物販】11時~21時【飲食】11時~23時※店舗により異なる
[定休日]不定
[料金]施設により異なる
[アクセス]【電車】JR大阪駅より徒歩3分【車】阪神高速道路 梅田ICより約5分
[駐車場]あり※店舗利用金額により割引サービスあり
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(画像提供:グランフロント大阪)

フェスティバルホール【大阪府】

美しい音色に包まれる非日常空間で芸術を体感して

(画像提供:フェスティバルホール)

大阪・中之島にある「フェスティバルホール」。正面玄関を入るとすぐに、フェスティバルホールのエントランスホワイエへと続く、赤じゅうたんが敷き詰められた大階段が迎えてくれます。

5階には3層吹き抜け構造のダイナミックなメーンホワイエが設けられており、レンガ積みの内壁が重厚な雰囲気を醸し出しています。

“天から音が降り注ぐ”と讃えられるホール内の音響特性は国内外のアーティストから愛され、クラシック・オペラ・バレエからポップス・ミュージカル・能・狂言などさまざまなジャンルの公演が行われています。

口コミ ピックアップ
3階の一番後ろの席でも楽しめました。なんせ音響がいいので心地良いです!スタッフの方達もきびきび働いている姿がとても良かったです。
(行った時期:2023年10月)

上品。便利。音響が、クラシックもオペラも、ライブも最高。素敵すぎ。ホールの方もプライド高く、意識高め、感動しきりなので、ぜひ行ってほしい。
(行った時期:2022年8月)

■フェスティバルホール
[住所]大阪府大阪市北区中之島2-3-18
[営業時間]公演により異なる
[定休日]なし
[料金]公演により異なる
[アクセス]【電車】京阪電気鉄道 渡辺橋駅より直結、Osaka Metro 肥後橋駅より直結、JR大阪駅より徒歩11分【車】阪神高速道路 土佐堀ICより5分
[駐車場]なし
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(画像提供:フェスティバルホール)

海遊館【大阪府】

テーマ別に分かれた水槽で泳ぐ、海の生き物たちと出会える

(画像提供:海遊館)

環太平洋の自然環境を忠実に再現した「海遊館」では、約620種、約3万点の動植物が展示され、海や陸のさまざまな生き物たちに出会えます。

トンネル型水槽「アクアゲート」、ジンベエザメの泳ぐ「太平洋」水槽、3種のペンギンが暮らす「南極大陸」水槽、海月(くらげ)の魅力を最大限に輝かせる「海月銀河」水槽など、日常を忘れてゆったり楽しめますよ。

WEBで事前に入館日時指定が可能な前売りeチケットを購入しておくと、並ばずスムーズに入館できます。

口コミ ピックアップ
子供が鹿児島水族館(ジンベエザメがいる)のTシャツを着ているのを見かけたスタッフの方が声をかけてくださいました。水槽も工夫されていて、どの水槽でも楽しめます。ファンサービスのように、水槽のガラスの所でじっとしている魚もいて、観察したり写真を撮ったりしました。(一部抜粋)
(行った時期:2023年5月)

ジンベエザメが泳ぐ世界最大級の大水槽を上から眺めるので、その巨大さにも感動しました。事前に水族館のサイトから申込みをし、予習をしてから参加しましたが、専門の女性スタッフの方に色々と質問することができ、水槽の構造やジンベエザメの運搬作業などを実際の搬入口を見ながら理解を深めることができました。(一部抜粋)
(行った時期:2023年5月)

■海遊館
[住所]大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
[営業時間]10時~20時(最終入館19時)※変動あり。詳細は公式ホームページを確認
[定休日]なし
[料金]入館料【大人・高校生(16歳以上)】2700円【子ども(小・中学生)】1400円【幼児】700円【2歳以下】無料※時期により変動あり。詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】Osaka Metro 大阪港駅より徒歩約5分【車】阪神高速道路 天保山ICよりすぐ
[駐車場]あり(【平日】30分200円、最大1200円【土・日・祝・特定日(2024年4月27日~5月6日を含む)】30分250円、最大2000円)
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(画像提供:海遊館)

ユニバーサル・シティウォーク大阪【大阪府】

映画の世界に入り込んだような華やかな街並み

(画像提供:ユニバーサル・シティウォーク大阪)

「ユニバーサル・シティウォーク大阪」は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に隣接するエンターテインメント商業施設です。

ハリウッドのようにポップできらびやかな街並みには、個性的なレストランやショップが並び、歩くだけでもワクワクします。本場の味にこだわった多彩なワールドグルメ、アメリカンテイストのファッションや雑貨店など、約50店舗が軒を連ねています。夜遅くまで営業しているのも魅力的なポイントです。

外観のイルミネーションや映画のワンシーンを体験できるスポットや、フォトスポットもあるので、思い出を写真に残すのもいいですね。

Universal elements and all related indicia TM &(c)2024 Universal Studios. All rights reserved. SCW24-0011

■ユニバーサル・シティウォーク大阪
[住所]大阪府大阪市此花区島屋6-2-61
[営業時間]【3階】10時~22時【4階】11時~22時(レストランは~23時)【5階】11時~23時※店舗・季節により異なる
[定休日]店舗・季節により異なる
[料金]店舗・季節により異なる
[アクセス]【電車】JRユニバーサルシティ駅より徒歩すぐ【車】阪神高速道路 ユニバーサルシティICより約5分
[駐車場]あり(有料)※期間により最大料金変動あり。詳細は公式ホームページを確認
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(画像提供:ユニバーサル・シティウォーク大阪)

道頓堀【大阪府】

道頓堀川や戎橋がある大阪ミナミの賑やかな繁華街

(画像提供:ピクスタ)

「かに道楽」や「グリコの看板」などで全国区の知名度を誇る「道頓堀」。

「道頓堀」とは私財を投じて掘を開削したといわれる成安道頓の名前に由来しています。江戸時代に芝居町として始まり、芝居茶屋がやがて飲食店として繁盛していきました。現在は、芝居を上演する劇場や、お笑いや演芸が行われるホールで、さまざまな演目が楽しめます。

通りの両側には多彩なジャンルの飲食店が軒を連ね、一年中賑わいを見せています。個性豊かな店の看板も目を引きますよ。

道頓堀川の両岸に沿う「とんぼりリバーウォーク」では、定期的にイベントやアイドルフェスが開催されていて活気にあふれています。街並みを眺めながら散策してみてくださいね。

口コミ ピックアップ
たこ焼き屋さんがあちこちに。いろんなお店があって迷ってしまいました。どこもおいしそうでした。薬局やコンビニもあってありがたかった。雨が降っていたが殆ど屋根があるので濡れずに歩けた。
(行った時期:2023年10月)

昭和、平成、令和と時代の変化と共に道頓堀も変わっています。土日は訪日客で混雑しますが道頓堀近辺の飲食店にも大行列。飲食店も入れ替わりが激しくグルメスポットでも賑わい。良い点では道頓堀川のサイドがどんどん綺麗になりゴミもなくなりました。昼の顔と夜の顔でまた違った道頓堀の景色が楽しめます。
(行った時期:2023年2月)

■道頓堀
[住所]大阪府大阪市中央区道頓堀1
[営業時間]店舗により異なる
[定休日]店舗により異なる
[アクセス]【電車】Osaka Metro なんば駅・日本橋駅、阪神電気鉄道・近畿日本鉄道 大阪難波駅より徒歩すぐ、南海電気鉄道 なんば駅より徒歩約7分【車】阪神高速道路 道頓堀ICより約6分
[駐車場]なし
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(画像提供:ピクスタ)

なんばグランド花月【大阪府】

大阪名物のお笑い舞台観劇とショッピングが楽しめる

(画像提供:なんばグランド花月)

大阪・難波でおでかけするなら「よしもと」の舞台はぜひ観てほしいスポット!吉本のホームグラウンド「なんばグランド花月」は、おなじみの吉本芸人による漫才、落語、コントの上演などが目白押しです。

劇場の目玉である「吉本新喜劇」ではメンバーによる独自のギャグやアドリブも飛び出し、生の舞台ならではの熱気を感じられます。

吉本興業オフィシャルグッズを販売する「よしもとエンタメショップ」や、「よしもとおみやげもん横丁」などでショッピングも楽しめますよ。

※夜の特別公演の料金は本公演とは異なるため、詳細は公式ホームページを確認

口コミ ピックアップ
なんばグランド花月に行って、本場の笑いを体験しに行くのが夢でした。結果は大満足でした。会場一帯を巻き込んでの、お笑い体験は最高でした。大阪の笑いは、最高でしたね。これは、また行きたくなる。
(行った時期:2023年3月)
■なんばグランド花月
[住所]大阪府大阪市中央区千日前11-6
[営業時間]公演により異なる。詳細は公式ホームページを確認
[定休日]なし
[料金]本公演【1階席】5000円【2階席】4500円※特別興行期間、キャンペーン期間などは変動あり
[アクセス]【電車】南海電気鉄道 なんば駅より徒歩4分、Osaka Metro・阪神電気鉄道・近畿日本鉄道 なんば駅より徒歩5分【車】阪神高速道路 道頓堀ICよりすぐ
[駐車場]なし
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(画像提供:なんばグランド花月)

大阪城公園【大阪府】

大阪城天守閣を眺められる公園で、四季折々の自然を満喫

(画像提供:大阪城パークセンター)

歴史のロマンがあふれる天守閣を中核に据えた「大阪城公園」は、大阪市のほぼ中心に位置する都市公園です。

風格のある天守閣を始めとした、数々の重要文化財を擁する一方で、梅林や西の丸庭園が四季の装いを見せ、人々の憩いの場になっています。森に包まれた都会のオアシスは、爽やかな季節の散策にぴったり。

森ノ宮噴水エリアでは18時から22時の間、「ボタニカルショーケース」の木々がライトアップされる「ボタニカル夜さんぽ」も開催されるので、ぜひ夜にも立ち寄ってみてください。

口コミ ピックアップ
地下鉄駅から、大手門まで結構歩いて、門をくぐってから城にたどりつくまで結構歩きます。天守閣へは5階までエレベーターがありますが、そこから8階まで歩いて登るので、結構いい運動です。スケールの大きさを体感できる大阪城は歴史のロマンを感じさせて一見の価値ありですね。
(行った時期:2023年12月)

散策にもってこいですが、やはりランナーも多く集まる公園で、ジョギングがお勧めです。一人で行っても沢山の方々が走っておられるので大阪城やお堀の景色を見ながら楽しく走れます。
(行った時期:2023年5月)

■大阪城公園
[住所]大阪府大阪市中央区大阪城
[営業時間]散策自由※一部施設を除く
[定休日]なし※一部施設を除く
[料金]無料※一部施設を除く
[アクセス]【電車】JR大阪城公園駅、JR・Osaka Metro 森之宮駅、Osaka Metro 谷町四丁目駅より徒歩すぐ【車】阪神高速道路 森之宮IC・法円坂ICより5分
[駐車場]あり(【平日】1時間400円【土・日・祝】1時間500円※22時~翌8時は1時間200円)
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(画像提供:大阪城パークセンター)

大阪城天守閣【大阪府】

天下統一を目指した秀吉の拠点。歴史を伝える展示も見どころ

(画像提供:大阪城天守閣)

言わずと知れた大阪のシンボル。豊臣秀吉が築いた最初の城は大坂夏の陣で焼失し、徳川幕府の二代将軍・徳川秀忠の命により新たに築かれた二代目は落雷で焼失。現在の天守閣は三代目で、1931(昭和6)年に市民の寄付によって復興されました。

天守閣内では貴重な歴史史料や美術品も展示しています。最上階の展望台を目指しながら、各階で豊臣秀吉ゆかりの品々や、豊臣時代と徳川時代の本丸復元模型などを見学してみてください。

大坂夏の陣図屏風に描かれている各名場面のストーリーを絵解きするパノラマビジョンや、激戦を再現した「ミニチュア夏の陣」の展示などからは当時の様子がうかがえます。

口コミ ピックアップ
平日なのにエレベーターは行列。階段で正解でした。秀吉の生涯のジオラマは見やすくわかりやすかったです。夏の陣屏風の説明も、とても分かりやすかったし、新しい認識もできて良かった。
(行った時期:2023年5月)

大阪城の天守閣に来ました。多くの観光客でにぎわっていました。休憩用のベンチもあったのですが、いっぱいでした。大阪城の天守閣は、遠くからも見ることができて、大阪のシンボルだと思いました。
(行った時期:2023年3月)

■大阪城天守閣
[住所]大阪府大阪市中央区大阪城1-1
[営業時間]9時~17時(最終入館16時30分)
[定休日]12月28日~1月1日
[料金]観覧料【大人】600円【中学生以下】無料
[アクセス]【電車】JR大阪城公園駅より徒歩15分【車】阪神高速道路 森之宮IC・法円坂ICより5分
[駐車場]あり(【平日】1時間400円【土・日・祝】1時間500円※22時~翌8時は1時間200円)
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(画像提供:大阪城天守閣)

天王寺動物園【大阪府】

自然の生態系を活かした展示が魅力の動物園

(画像提供:天王寺動物園)

100年以上の歴史を持ち、地元で長く愛される動物園。約11haの園内に約180種、約1000点の動物がいます。

園内では、動物の生息地の景観を可能な限り再現し、そこに暮らす動物の様子を紹介する生態的展示が行われています。

「ペンギンパーク&アシカワーフ」、「鳥のセカイ」、爬虫類生態館「アイファー」、ライオンやキリンが暮らす「アフリカサバンナゾーン」など見どころが満載です。動物たちの可愛いしぐさや自然な姿に癒されてください。

口コミ ピックアップ
ニュージーランドの動物園まで会いに行ったキーウィがここに!すごく嬉しかった。また、カバ舎に綺麗なプールありで感動!続けて2回行きました。
(行った時期:2023年9月)

都会の中の動物園です。動物たちは自然に近い展示の工夫もしてあり、とても臨場感があります。チンパンジーが人間のように座っていたのが印象的で怖がりのチンパンジーが近くで見られてとても嬉しかったです。(一部抜粋)
(行った時期:2023年3月)

■天王寺動物園
[住所]大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
[営業時間]9時30分~17時(最終入園16時)※5月・9月の土・日・祝は18時(最終入園17時)
[定休日]月(休日の場合は翌日)、12月29日~1月1日※臨時開園日は公式ホームページを確認
[料金]入園料【大人】500円【小・中学生】200円【未就学児】無料
[アクセス]【電車】Osaka Metro 動物園前駅・恵美須町駅、南海電気鉄道・JR新今宮駅、Osaka Metro・JR天王寺駅、近畿日本鉄道 大阪阿部野橋駅より徒歩約10分【車】阪神高速道路 夕陽丘ICより約5分
[駐車場]なし※近隣に有料駐車場あり
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(画像提供:天王寺動物園)

関西国際空港【大阪府】

展望デッキから眺める飛行機が離着陸する姿は圧巻!

(画像提供:関西エアポート)

大阪湾内泉州沖の人工島にあり、西日本の玄関口として24時間運用され、“関空(かんくう)”の呼び名で親しまれています。

空港や飛行機に関することを楽しく学べる「スカイミュージアム」や、飛行機が離着陸する様子を見られる展望デッキを備えた「関空展望ホール スカイビュー」では、360度パノラマの景色を見られます。

また、施設内の「スカイショップタウン」では、オリジナルグッズや航空関連グッズなどが数多く揃っているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

※「スカイミュージアム」は11時~16時までの開館(2024年3月現在)。一部メンテナンス中の為、利用できない場合あり。最新情報は公式ホームページを確認

口コミ ピックアップ
展望デッキから飛行機の離発着を見ることができ、エンジン音も肌で感じることができます。(一部抜粋)
(行った時期:2022年9月)

前日より第一ターミナルにあるホテルに宿泊し、第二ターミナルから出発の飛行機に乗るため、シャトルバスを利用。ターミナル間のシャトルバスは無料で利用でき、バスも大きくてスーツケースを置ける専用スペースもあるので大変便利です。
(行った時期:2022年8月)

■関西国際空港
[住所]大阪府泉佐野市泉州空港北1
[営業時間]24時間【関空展望ホール スカイビュー】10時~17時
[定休日]なし
[料金]施設により異なる
[アクセス]【電車】JR・南海電気鉄道 関西空港駅より直結【車】阪神高速道路 りんくうICより約7分
[駐車場]あり(30分無料、以降30分200円、6時間30分~24時間まで一律2800円)
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(画像提供:関西エアポート)

カップヌードルミュージアム 大阪池田【大阪府】

カップヌードルの美味しさの歴史と秘密を深掘り

(画像提供:カップヌードルミュージアム 大阪池田)

インスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した、大阪府池田市にあり、インスタントラーメン誕生の歴史を楽しく学べる体験型食育ミュージアムです。

日清食品の創業者・安藤百福(あんどうももふく)が「チキンラーメン」を開発した当時の研究小屋(再現)や、カップヌードル型の体感シアター、好きなスープと具材を自由に選んでオリジナルのカップヌードルを作れる「マイカップヌードルファクトリー」(1食500円※当日、現地にて整理券配布)などが楽しめます。

インスタントラーメンの世界を深掘りしてみるのも面白いですね。

口コミ ピックアップ
自分でチョイスした具材で出来上がったカップヌードル、美味しかったです!カップに好きな絵を描いたり童心に帰り楽しめました。グッズが良心的な価格だったのもよかったです。
(行った時期:2023年5月)

たくさんのカップ麺、過去から現在まで、又見たこともないカップ麺まで楽しかったです。未だ食べていませんがマイカップ麺も楽しかったです。
(行った時期:2023年5月)

■カップヌードルミュージアム 大阪池田
[住所]大阪府池田市満寿美町8-25
[営業時間]9時30分~16時30分(最終入館15時30分)
[定休日]火(祝の場合は翌日)、年末年始
[料金]入館無料※体験は有料
[アクセス]【電車】阪急電鉄 池田駅より徒歩約5分【車】中国自動車道 豊中ICより15分、阪神高速道路 川西小花ICより10分
[駐車場]あり(1時間300円)
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(画像提供:カップヌードルミュージアム 大阪池田)

万博記念公園【大阪府】

今なお人々から愛される太陽の塔がある広大な公園

(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

1970(昭和45)年開催の日本万国博覧会(大阪万博)跡地に整備された文化公園。約260haの広大な敷地では花々が咲き誇ります。

チューリップ、ポピーやツツジ、花しょうぶにスイレンといった季節の花など、多種多彩な植物を鑑賞できます。また、春を告げる鳥や昆虫も一緒に観察できるので、子どもも一緒にゆっくり楽しめます。

「太陽の塔」内部にある、根源から未来に向かって吹きあげる生命のエネルギーを表現した、高さ約41mもの「生命の樹」も必見ですよ。

※太陽の塔の内部見学は前日までに要予約(空きがあれば当日券販売もあり)。詳細は公式ホームページを確認

口コミ ピックアップ
花が綺麗です。太陽の塔は迫力あり、いいな、と思いながら眺めました。大事にして欲しい場所です。
(行った時期:2023年8月)

庭園では季節ごとの花が楽しめて、オシャレなカフェもできている。もちろんお弁当を持って木陰で食べるのも気持ちいいし、バーベキューもできて万能。(一部抜粋)
(行った時期:2022年6月)

■万博記念公園
[住所]大阪府吹田市千里万博公園
[営業時間]9時30分~17時(最終入場16時30分)【太陽の塔】10時~17時(最終入場16時30分)
[定休日]水(4月1日~GW、10月・11月はなし)
[料金]自然文化園・日本庭園【大人】260円【小・中学生】80円、太陽の塔【大人】720円【小・中学生】310円※その他施設によって利用料が必要な場合あり
[アクセス]【電車】大阪モノレール 万博記念公園駅より徒歩約8分、公園東口駅より徒歩約6分【車】中国自動車道・名神高速道路 吹田ICより約5分
[駐車場]あり(【平日】2時間410円~【土・日・祝】2時間620円~)※詳細は公式ホームページを確認
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(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

ひらかたパーク【大阪府】

青空に映える観覧車、ローズガーデンに咲くバラも楽しめる遊園地

(画像提供:ひらかたパーク)

枚方市にあり最寄り駅から徒歩約3分と好アクセスの“ひらパー”の愛称で親しまれる遊園地です。ややコンパクトな大きさながら、起伏に富んだ地形を利用したアトラクションが39種類も揃います。

最頂部約80mの大観覧車「スカイウォーカー」は、ゴンドラの色が10種類あり、遠くからも目を惹きます。頂上付近では園内を丸ごと見下ろせるので、絶好の撮影スポットです。

例年5月上旬~下旬には、ローズガーデンのバラが見ごろになり、見事に咲き誇ります。お弁当を持ち込んでピクニックを満喫するのもおすすめですよ。

口コミ ピックアップ
子供の頃行っていました。久しぶりに行きましたが面影を残しつつ、新しさもあります。(一部抜粋)
(行った時期:2022年6月)

2回目の利用です。雨の日でしたが、雨でもゆっくり遊べました!雨宿りの場所は少ないですが、逆に良かったです。遊具は限定になりますけど、やりたいことや乗りたいものが決まっていると、決め手になりますね。
(行った時期:2022年5月)

■ひらかたパーク
[住所]大阪府枚方市枚方公園町1-1
[営業時間]10時~17時 ※曜日・時期により異なる
[定休日]不定※詳細は公式ホームページを確認
[料金]入園料【大人(中学生以上)】1800円【2歳~小学生】1000円※アトラクション・イベントは別途料金が必要
[アクセス]【電車】京阪電気鉄道 枚方公園駅より徒歩約3分【車】阪神高速道路 守口ICより約20分、近畿自動車道 摂津南ICより20分
[駐車場]あり(2000円~)
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(画像提供:ひらかたパーク)

兵庫県

メリケンパーク【兵庫県】

美しい夕陽や夜景などロマンチックな光景が魅力的

(画像提供:神戸港“U”パークマネジメント共同事業体)

神戸のランドマークである「神戸ポートタワー」や、大きな“BE KOBE”のオブジェが目を惹く「メリケンパーク」は、神戸港に面していて、開放的な眺めを楽しめる公園です。

(画像提供:神戸港“U”パークマネジメント共同事業体)

夕方から夜にかけてはロマンチックな雰囲気になり、時間帯によって違う景色を楽しめます。カラフルな光が彩る噴水広場は、幻想的な光景が広がります。

敷地内にある神戸港と船舶の歴史がわかる「神戸海洋博物館」や、「神戸港震災メモリアルパーク」など、神戸の軌跡を刻む施設を合わせて訪れるのもおすすめです。

また、ショッピングやグルメ、映画館、アミューズメントスペースなど、大型複合施設が充実した「ハーバーランド」も徒歩15分の距離にありますよ。

口コミ ピックアップ
何といってもお洒落な港町。食べる所も遊ぶところもいっぱいで、いつも人もいっぱい。とくに夕焼けごろがお勧め。静かな波音とともに、街の明かりがきれいでずっと時間がたつのを忘れそうなひと時が続く。
(行った時期:2023年4月)

広々と開かれた気持ちの良いスポット。お洒落なカフェやお店が並び、人もいっぱい。出かけるなら夕方がお勧め。夕焼けに街の明かりが映えて、とてもレトロで素敵な雰囲気に包まれます。行きかう舟を見るのもよし、クルージングを楽しむのもよし。ゆったりした時間が楽しめます。
(行った時期:2023年4月)

■メリケンパーク
[住所]兵庫県神戸市中央区波止場町2
[営業時間]散策自由
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR・阪神電気鉄道 元町駅より徒歩約10分【車】阪神高速道路 京橋ICより約3分
[駐車場]あり(【平日】1時間無料、以降30分210円【土・日・祝】30分無料、以降30分210円)※詳細は公式ホームページを確認
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(画像提供:神戸港“U”パークマネジメント共同事業体)

神戸どうぶつ王国【兵庫県】

動物との距離が近く、エサやりやふれあい体験もできる

(画像提供:神戸どうぶつ王国)

「神戸どうぶつ王国」は、“花と動物と人とのふれあいと共生”をコンセプトにした施設です。「インサイドパーク」と「アウトサイドパーク」の二つからなり、全天候型で雨の日や暑い日でも楽しく過ごせます。

「インサイドパーク」には熱帯性の花が咲き、さまざまな鳥や動物と近距離で出会えます。「アウトサイドパーク」では、ラクダやカンガルーなどが自由に生活し、接することもできますよ。

ペンギン、アザラシのエサやり体験や、犬、ネコ、うさぎとふれあえる「ワンタッチ&ニャンタッチ・ぴょんタッチ」といったイベントが行われ、時間を忘れて楽しめそう。※体験には整理券が必要。詳細は公式ホームページを確認

「風のスタジアム」で行われるバードパフォーマンス「Wings」もおすすめ。ハリスホークやエジプトハゲワシたちが目の前を飛翔する姿は迫力満点です!

口コミ ピックアップ
施設内は、動物が歩いていたりするゾーンがあり、とても間近で観察出来ます。施設の方々も、元気で優しかったです。えさやりも出来るし、子供は大喜びで、大満足でした。屋外コーナーの入り口に、無料で日傘がレンタルできて地味に嬉しかったです。お土産コーナーも、充実していて、見ていて飽きなかったです。また行きたいです。(一部抜粋)
(行った時期:2023年6月)

行くたびに見るエリアが増えていたり、ちょっと変化があったりで何度行っても飽きません!何度も行きたいと思える動物園です!動物とふれあえたり、ショーを見たり、一日中楽しめます!
(行った時期:2023年5月)

■神戸どうぶつ王国
[住所]兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9
[営業時間]10時~17時(最終入園16時30分)※状況により変更の可能性あり。詳細は公式ホームページを確認
[定休日]木(祝・年末年始・GW・春休み・夏休み・冬休みは営業)
[料金]入園料【大人(中学生以上)】2200円【小学生】1200円【幼児(4歳・5歳)】500円【65歳以上】1600円
[アクセス]【電車】神戸新交通(ポートライナー)三宮駅より約15分【車】阪神高速道路 生田川IC・京橋ICより約15分
[駐車場]あり(700円)
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(画像提供:神戸どうぶつ王国)

神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール【兵庫県】

“アンパンマンの世界”で夢中で遊べてショーも楽しめる

(画像提供:神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール)
(画像提供:神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール)

“アンパンマンの世界”を思いきり楽しむなら、神戸ハーバーランドにある「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」がぴったり。

2階ミュージアム(有料)では、ステージショーを毎日開催。フロア内は『それいけ!アンパンマン』のさまざまなシーンが再現され、親子で遊びながらアンパンマンワールドを体験できます。

(画像提供:神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール)

アンパンマンのライバル・ばいきんまんをテーマにした「バイキンひみつ基地」では、のぼったり、ジャンプしたりと、体を使って遊べます。

1階ショッピングモール(入場無料)には限定グッズを扱うショップやレストランもあり、買い物や食事ができます。

ミュージアムの入館には、事前にWEBでのチケット購入がおすすめです。待ち時間も少なく、スムーズに入館できますよ。

※実施内容・営業時間等は変更になる可能性あり。最新情報は公式ホームページを確認

口コミ ピックアップ
平日なのにすごい人だった。こどもは、延々とあそび、3時間くらいいた。虹色滑り台、アンパンマン号、パン工場、おすしやさん、これがとにかく楽しかったようです。
(行った時期:2022年11月)

初めて行ったのですがショーをみたり遊べる場所がたくさんあり、ショッピングもできて満足でした。アンパンマンのパンを購入するのにとても長い列ができていましたが中にもいろんな仕掛けがあり面白かったです。
(行った時期:2022年10月)

■神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
[住所]兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-2
[営業時間]10時~18時(ミュージアムは最終入場17時)※日により異なる。詳細は公式ホームページを確認
[定休日]1月1日※その他メンテナンス休業あり
[料金]入館料【1歳以上】2000円~2500円※利用日によって変動あり【0歳児】無料
[アクセス]【電車】JR神戸駅より徒歩8分、神戸市営地下鉄 ハーバーランド駅より徒歩8分、阪急電鉄・阪神電気鉄道・山陽電気鉄道 神戸駅より徒歩13分【車】阪神高速道路 京橋IC・柳原ICより約5分
[駐車場]なし※近隣に有料駐車場あり
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(画像提供:神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール)

六甲山【兵庫県】

海と空と街並みの絶景に感動。ケーブルカーで楽しめる国立公園

(画像提供:六甲山観光株式会社)

神戸市街地から車で約40分、大阪から約1時間でアクセスできる「六甲山」は、多彩なレジャー施設が点在する国立公園です。

山上に向かう「六甲ケーブル」からは、神戸市街の景色を望めます。クラシックなデザインが愛らしい車両にも注目です。山上に着いたら、「六甲山上バス」で観光するのもおすすめです。

「六甲ガーデンテラス」にある「自然体感展望台 六甲枝垂れ」(要入場料)は、標高888mの場所にあり、阪神間の街並みと海、青空の大パノラマを楽しめます。展望台も幾何学模様が印象的なデザインで、アート作品としても見ごたえがありますよ。

「六甲山」は夜景スポットとしても知られており、眼下に広がる夜景は感動的な美しさです。

口コミ ピックアップ
有馬温泉に泊まって翌日ロープウエイで六甲山に登りました。神戸の街並みや大阪湾や淡路島などが一望でき、まさに絶景。神戸観光のお薦めスポットです。
(行った時期:2023年10月)

前に行った時にはなかった施設があって、ワクワクする時間を持てました。空気も澄んでいて、景色も良くて気持ち良い時間を過ごしました。
(行った時期:2023年6月)

■六甲山
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町
[営業時間]施設により異なる
[定休日]施設により異なる
[料金]施設により異なる
[アクセス]六甲山山上まで【電車】阪神電鉄 御影駅・六甲駅、JR六甲道駅より神戸市バスで15~30分※六甲ケーブル下駅より六甲ケーブルで10分【車】阪神高速道路 魚崎ICより約30分
[駐車場]あり※料金は施設により異なる。詳細は公式ホームページを確認
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(画像提供:六甲山観光株式会社)

神戸市立王子動物園【兵庫県】

園内には異人館もあり、幅広い年代から親しまれている動物園

(画像提供:神戸市立王子動物園)

六甲山麓に広がる自然豊かな動物園。キリンやコアラ、アジアゾウをはじめ、約120種700点の動物たちと出会えます。

ウサギやモルモットなどの動物に身近に親しめる「ふれあい広場」、動物の生態について楽しく学べる「動物科学資料館」や、現存する神戸異人館の中では最大規模で、国指定重要文化財の「旧ハンター住宅」も園内にあり、子どもから大人まで一日楽しく過ごせます。

口コミ ピックアップ
9月末の土曜日、オープンと同時に行きましたが人が少なく動物が見やすかった。トイレも自動販売機もベンチもたくさんあり疲れたら休憩しやすかった。遊園地は昭和感ありましたが小さい子には丁度いい。(一部抜粋)
(行った時期:2023年9月)

パンダを含め体調管理のために観覧休止の動物も多く残念でした。その分コアラを長時間見て癒されました。ゾウのトレーニングも面白かったし、パンダに会えるようになったらまた行きたいと思います。(一部抜粋)
(行った時期:2023年6月)

■神戸市立王子動物園
[住所]兵庫県神戸市灘区王子町3-1
[営業時間]【3月~10月】9時~17時(最終入場16時30分)【11月~2月】9時~16時30分(最終入場16時)
[定休日]水(祝の場合は開園。春休み・夏休みは臨時開園する場合あり)、12月29日~1月1日
[料金]入園料【大人(高校生以上)】600円【小・中学生・幼児】無料
[アクセス]【電車】阪急電鉄 王子公園駅より徒歩3分【車】阪神高速道路 摩耶ICより10分、生田川IC・住吉浜ICより15分
[駐車場]あり(2時間まで30分150円、2~4時間まで30分100円、4時間以上30分50円)
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(画像提供:神戸市立王子動物園)

神戸三田プレミアム・アウトレット【兵庫県】

海外をイメージした建物が印象的なアウトレットモール

(画像提供:神戸三田プレミアム・アウトレット)

「神戸三田プレミアム・アウトレット」は、ロサンゼルス郊外のハイセンスなショップやレストランが並ぶ高級住宅地「パサディナ」をイメージした外観が印象的なアウトレットモールです。

敷地内には、ラグジュアリーなブランドからセレクトショップ、そのほかインテリア・スポーツ用品・雑貨を扱うショップやレストランなど、約210店舗の国内外の著名ブランドが軒を連ねています。ファミリーのお出かけやデートなど、幅広い年齢層で楽しめるスポットです。

隣接しているショッピングモールとも連絡通路で繋がっているので、丸一日ショッピングを楽しめますよ。

口コミ ピックアップ
広くて楽しめた。色んなブランドがあり、老若男女子供もいけるアウトレットモールでした。駐車場がとにかく広い。
(行った時期:2023年11月)

お店もたくさんありますが、人も多いです。人気のお店は入店の人数制限もあり、早い時間か閉店間際などがおすすめだと思います。
(行った時期:2023年2月)

■神戸三田プレミアム・アウトレット
[住所]兵庫県神戸市北区上津台7-3
[営業時間]10時~20時※季節・店舗により異なる
[定休日]2月第3木曜
[料金]施設により異なる
[アクセス]【電車】JR・神戸電鉄 三田駅より神姫バスで約20分【車】六甲北有料道路 大沢ICより約5分、中国自動車道 神戸三田ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:神戸三田プレミアム・アウトレット)

有馬温泉【兵庫県】

大阪・三宮からも好アクセスな風情ある温泉街

(画像提供:(一社)有馬温泉観光協会事務局)

1300年もの歴史を誇る「有馬温泉」。「瑞宝寺公園」や、「ねね像」周辺など観光スポットも満載です。桜の名所でもあり、春のおでかけにもぴったりのスポットです。大阪から電車で約1時間、三宮からは電車で約30分とアクセスしやすく、宿泊も日帰りも気軽に楽しめます。

公共の外湯として利用できる「金の湯」は鉄分や塩分を多く含んでいるのが特徴です。温泉にじっくりと浸かり、日頃の疲れを癒すのもいいですね。

本温泉脇から六甲川までの約400m、細いつづれ折りの有馬本街道には、昔ながらの格子戸が並び、趣のある景色が続きます。喧騒を忘れて、温泉街で心地よい時間を過ごしてみては?

口コミ ピックアップ
こぢんまりとした街ですが、趣があり風情があります。温泉旅館もなかなか良くて、あまり混雑もしておらず、とても良い街です。又行きたいです。
(行った時期:2023年5月)

様々なお店が多く、細い路地を抜けても、可愛かったり珍しいお店があったりと、とても楽しめます!思っていたより最先端風のお店が多く良かったです!ただ坂が多いので年配の方などは少し疲れるかもしれません。
(行った時期:2023年5月)

■有馬温泉
[住所]兵庫県神戸市北区有馬町
[営業時間]施設により異なる
[定休日]施設により異なる
[料金]施設により異なる
[アクセス]【電車】神戸電鉄 有馬温泉駅より徒歩すぐ【車】阪神高速道路 西宮山口南ICより5分
[駐車場]あり※施設により異なる。詳細は公式ホームページを確認
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(画像提供:(一社)有馬温泉観光協会)

キッザニア甲子園【兵庫県】

子どもたちが楽しみながらさまざまな職業体験ができる

(画像提供:キッザニア甲子園)

「キッザニア甲子園」は、子どもたちが憧れの仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学習できる“こどもが主役の街”です。

実社会の約3分の2サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが立ち並び、消防士・寿司職人・アナウンサーなど、約100種類の仕事・サービスを体験できます。

(画像提供:キッザニア甲子園)

子どもたちは、仕事を体験すると専用通貨“キッゾ”でお給料をもらえます。“キッゾ”を使ってレンタカーを借りたり、デパートでショッピングを楽しんだりすることができます。

仕事に真剣に取り組む姿に、子どもたちの成長を感じられそうですね。

口コミ ピックアップ
初めて行きましたが回りきれないくらいお仕事があるのでまた行きたいとこどもは言っていました。事前にどう回ったら良いのかよく調べておいた方が絶対いいです。
(行った時期:2023年4月)
■キッザニア甲子園
[住所]兵庫県西宮市甲子園八番町1-100 ららぽーと甲子園
[営業時間]【第1部】9時~15時【第2部】16時~21時※入替え制
[定休日]不定
[料金]入場料【子ども(3歳~15歳)】3200円~【大人(16歳以上)】2200円~【シニア(60歳以上)】1100円~※年齢・日時により異なる。2歳以下は入場無料(体験不可)※詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】阪神電気鉄道 甲子園駅より徒歩14分【車】阪神高速道路 武庫川ICより約5分
[駐車場]あり※ららぽーと甲子園の駐車場を利用。入場受付時に駐車券提示で7時間無料
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(画像提供:キッザニア甲子園)

姫路城【兵庫県】

青空に映える名城!“白鷺城”の大天守は圧倒的な美しさ

(画像提供:姫路市)

白漆喰の城壁とその優美な姿から“白鷺城”の愛称で親しまれ、世界文化遺産にも登録された「姫路城」。

白漆喰総塗籠(しろしっくいそうぬりごめ)造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、乾、西の小天守が渡櫓(わたりやぐら)で連結している連立式天守が特徴。姫路を訪れたら必ず目にしておきたいスポットです。

大天守最上階からは、姫路城下に広がるパノラマが見渡せます。ライトアップされた姫路城もロマンチックなので、夜に足を運ぶのもおすすめです。

口コミ ピックアップ
ずっと行ってみたいと思っていたお城。すごく綺麗で立派でした。敷地が広くて結構歩きますが見る所がたくさんあり楽しめました。天気も良く写真が良いものが撮れました。本当に綺麗なお城です。
(行った時期:2023年5月)

お城のある街に生まれ育ったものですが、姫路城の存在感はやはり凄いとしか言えなかったです。ゆっくり見るためにも早めからのおでかけをおすすめします。きっと桜の時期は最高だと思います。
(行った時期:2023年5月)

■姫路城
[住所]兵庫県姫路市本町68
[営業時間]9時~17時(最終入場16時)※季節により変動あり
[定休日]12月29・30日
[料金]入城料【大人】1000円【子ども】300円
[アクセス]【電車】JR姫路駅・山陽電車 姫路駅より徒歩約20分【車】播但連絡自動車道 花田ICより約15分
[駐車場]なし※周辺の有料駐車場を利用。姫路城周辺駐車場の情報は公式ホームぺージを確認
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(画像提供:姫路城管理事務所)

姫路セントラルパーク【兵庫県】

動物を近くで観察できる動物園が併設された大型娯楽施設

(画像提供:姫路セントラルパーク)

甲子園球場48個分もの広大な敷地を誇り、動物園に遊園地、夏はプール、冬はアイススケートと、地元で“姫セン”の愛称で親しまれている大型娯楽施設です。

遊園地には大人から子どもまで楽しめるアトラクションが盛りだくさんです!

(画像提供:姫路セントラルパーク)

動物との感動体験を味わうなら「サファリ」エリアに行きましょう。コース内を自由に歩いてさまざまな動物と遭遇できる「ウォーキングサファリ」や、自然に近い状態で過ごすライオンなどを間近で見られる「ドライブスルーサファリ」など、好みに合わせて楽しめますよ。

口コミ ピックアップ
自家用車でまわりましたがゆっくり見られて色んな動物に子供も楽しそうでした。遊園地もあるので1日楽しめます。
(行った時期:2023年9月)

サファリバスに乗って説明を聞きながら周ることができ、とても楽しかったです。動物園とはまた違った動物たちの姿を見る事が出来た気がします。
(行った時期:2023年6月)

■姫路セントラルパーク
[住所]兵庫県姫路市豊富町神谷1434
[営業時間]10時~17時(最終入場は閉園1時間前)※時期により異なる
[定休日]水(不定)※詳細は公式ホームページを確認
[料金]入園料【大人(中学生以上)】3800円~【小学生】2100円~【幼児(3歳以上)】1300円~※日により変動あり
[アクセス]【電車】JR姫路駅より神姫バスで約30分【車】山陽自動車道 姫路東ICより5分
[駐車場]あり(1200円)
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(画像提供:姫路セントラルパーク)

城崎温泉【兵庫県】

外湯めぐりを楽しめる情緒豊かな温泉街

(画像提供:豊岡市フォトライブラリ―)

“春になったら温泉にでかけたい”、“昔ながらの温泉街で、色々なお湯や雰囲気を楽しみたい”という人たちにぴったりのスポット。JR城崎温泉駅で電車を降りると、そこはしっとりと情緒の薫る城崎温泉街です。

レトロな外観が印象的な「一の湯」や陶器の露天風呂がある「まんだら湯」など、特徴のある7つの外湯を楽しめます。※「さとの湯」は2024年4月より休業

大谿川(おおたにがわ)沿いの柳並木と石造りの太鼓橋、建ち並ぶ旅館が趣を感じさせてくれます。浴衣に下駄の装いで雰囲気を味わいながら、城崎温泉名物の「外湯めぐり」を満喫してください。

口コミ ピックアップ
カランコロンと下駄の音がし浴衣姿で湯めぐりは情緒があってとてもよかったです。温泉は熱い湯の所もあればぬるま湯の所とさまざまで、施設内も雰囲気がみな違って良かったです。
(行った時期:2023年5月)

柳並木の温泉街の散策は楽しいです。宿で貸して貰える浴衣と下駄で、外湯巡りや食べ歩きをすると風情を感じて良いです。
(行った時期:2023年4月)

■城崎温泉
[住所]兵庫県豊岡市城崎町湯島
[営業時間]施設により異なる
[定休日]施設により異なる
[料金]施設により異なる
[アクセス]【電車】JR城崎温泉駅より徒歩すぐ【車】北近畿豊岡自動車道 但馬空港ICより約28分
[駐車場]なし※近隣に有料駐車場あり
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(画像提供:豊岡市フォトライブラリ―)

城崎マリンワールド【兵庫県】

海の生き物を身近に感じられる体験型の水族館

(画像提供:城崎マリンワールド)

春の温暖な日はもちろん、雨の日でも遊べる体験型水族館です。毎年内容が変わるイルカ・アシカショーや、トドのダイビング、ペンギンの散歩など、多彩なショーが開催されています。

5歳になったゴマフアザラシの“ずんだくん”や、イルカ・アシカショーのアイドル、セイウチの“そらちゃん”の愛らしい姿を間近で見てくださいね。

360度の映像とブリの大群による「フィッシュダンス」が幻想的で、イルカや磯の生き物とふれあえる体験型施設「ダイブ」もあります。さらに「フィッシングゾーン」では、アジを釣ってその場で揚げてもらい食べることもできますよ。

隣接する「日和山海岸ミュージアム」では繁殖の取り組みなどが展示されています。屋上の展望エリアには足湯もあるので、合わせて立ち寄ってみるのもおすすめです。

口コミ ピックアップ
ドルフィントレーナーツアーを体験しました。入場料とは別料金で予約もいりますが、本当に目の前でイルカさんが鳴いたりジャンプしたりと圧巻です。(一部抜粋)
(行った時期:2023年5月)

見られなかったものもありますが、たくさんショーがあり魚も沢山いてショーの時に色々勉強になる説明が沢山ありました。周っていて外に出ると一面の海!晴れていたのでとても気持ち良かったです。ぜひまた行きたいです。
(行った時期:2023年5月)

■城崎マリンワールド
[住所]兵庫県豊岡市瀬戸1090
[営業時間]9時30分~16時30分(最終入場は閉館30分前)※時期により変更あり。詳細は公式ホームページを確認
[定休日]不定
[料金]入園料【大人】2600円【子ども(小・中学生)】1300円【幼児(3歳以上)】650円
[アクセス]【電車】JR城崎温泉駅より全但バスで約10分【車】北近畿豊岡自動車道 但馬空港ICより30分
[駐車場]あり(1日800円)
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(画像提供:城崎マリンワールド)

あわじ花さじき【兵庫県】

明石海峡を背景に天空の花畑が広がる極上の眺め

画像提供:(C)あわじ花さじき

「明石海峡大橋」の開通に合わせ、オープンした「あわじ花さじき」は、淡路島北部の丘陵地域の頂上部に作られた県立公園です。

およそ15haの広大な敷地に、春は菜の花やポピー、夏はバーベナやひまわり、秋はコスモス、冬はストックが咲き誇り、四季折々の花の風景が広がります。360度のパノラマを楽しめる展望デッキから見下ろす花畑と明石海峡の眺めは壮観です。

画像提供:(C)あわじ花さじき

大きな牧草畑を刈り込んで、楽しい地上絵を描く壮大なアート「あわじ花さじきアースワーク」も、チェックしてくださいね。

口コミ ピックアップ
観光地は「一度行ったら、もういい」と思うでしょうが、ここは淡路に来たらその都度訪れることをお薦めします。その時の旬のお花がいろんな景色を見せてくれます。いろんな色の【クレオメ】が一面に咲くのを初めて見ました。感激です。
(行った時期:2023年6月)

一面の、花はとても綺麗でした。とても広いので時間に余裕がある時はゆっくりできると思います。帰路に向かう途中に寄ったので時間があまりなくすべて見ることは出来ませんでしたが売店なども充実しており楽しめました。
(行った時期:2023年4月)

■あわじ花さじき
[住所]兵庫県淡路市楠本2805-7
[営業時間]9時~17時(最終入場16時30分)
[定休日]水(祝・繁忙期は開園)、年末年始
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR舞子駅より神姫バスで10分【車】神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICより約12分・東浦ICより約10分
[駐車場]あり(200円)
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(画像提供:あわじ花さじき)

京都府

清水寺【京都府】

“清水の舞台”から眺める桜や新緑は絶景

(画像提供:清水寺)
(画像提供:清水寺)

京都を旅するなら世界文化遺産の「清水寺」は必ず押さえておきたいスポット。

“清水の舞台”と言われる、釘を一本も使わない懸造りの本堂舞台からの眺めは開放感抜群!奥の院から本堂を一望できるので、ここで写真を撮るのもおすすめ。ほかにも、音羽の滝や仁王門、三重塔など、見どころが満載です。

春は可憐な桜、ゴールデンウィークは爽やかな新緑と、どちらの時期に訪れても絶景が望めます。毎年3月下旬~4月上旬の夜の特別拝観期間中はライトアップも楽しめますよ。

口コミ ピックアップ
やはり落ち着きます。外国のかたが増えましたが、早朝参拝であれば、気持ち的にゆっくりまわれると思います。
(行った時期:2023年9月)

桜が満開でとても綺麗です。ただし、有名なスポットですので人がいっぱいで混んでいます。春の夜間特別拝観もあり、夜も楽しめますよ。
(行った時期:2023年3月)

■清水寺
[住所]京都府京都市東山区清水1-294
[参拝時間]6時~18時※季節により変動あり【夜間特別拝観期間中】6時~21時
[定休日]なし
[料金]拝観料【大人】500円~【小・中学生】200円
[アクセス]【電車】JR京都駅より京都市営バスで約20分【車】阪神高速道路 京都南ICより約30分・京都東ICより約40分
[駐車場]なし
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八坂神社【京都府】

厄除け・縁結びで知られる、朱色の門が印象的な神社

(画像提供:八坂神社)

「八坂神社」は、全国の祇園社の総本社です。厄除け・縁結びの神で、“祇園さん”の呼び名で親しまれています。創祀は656(斉明天皇2)年、京の都に大流行した疫病を鎮めたと伝わり、以来、厄除けの社として信仰を集めています。

春は朱塗りの南楼門と桜のコントラストが美しく風情たっぷり!八坂神社を抜けた先にある「円山公園」の桜とセットで、春の景色を楽しみましょう。

口コミ ピックアップ
京都に来て、時間あればよっています。京都の歴史がぎゅっとつまった神社で、境内にたくさんの摂社、末社があるので、小銭は必須。祇園祭の期間中に行くとご神事を味わえるし、週末は神前結婚式があったりして、けっこう神秘的な感動を味わえたりします。円山公園の方に行って、のんびりした時間を過ごすのも良いです。
(行った時期:2023年6月)

桜が満開です。たくさんの人で疲れますが、散策するにも気持ちの良い季節です。桜の写真を撮るには良いですよ。
(行った時期:2023年3月)

■八坂神社
[住所]京都府京都市東山区祇園町北側625
[参拝時間]参拝自由
[定休日]なし
[料金]参拝無料
[アクセス]【電車】京阪電気鉄道 祇園四条駅より徒歩約5分、阪急電鉄 京都河原町駅より徒歩約8分【車】名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
[駐車場]なし
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(画像提供:八坂神社)

高台寺【京都府】

枯山水庭園が美しい、太閤秀吉と正室ねね縁の寺

(画像提供:高台寺)

太閤秀吉を弔うために、正室・北政所(きたのまんどころ)ねねが建立したとされる禅寺です。

美しい建物や庭園などの一つ一つから、ねねの秀吉への想い、優しさが境内の隅々まで息づくのを感じられます。春は桜の花、秋は紅葉の美しさで人々を魅了します。

広大な境内を照らし出すライトアップや、コンサートなどのイベントも多く行われています。「清水寺」の参道からも徒歩約10分と近いので、京都の東山を散策するならぜひ立ち寄りたいスポットです。

口コミ ピックアップ
円山公園からねねの道を通って清水へ向かいます。高台寺の利生堂で大涅槃壁画が公開されていたので見学させてもらいました。
(行った時期:2022年11月)
■高台寺
[住所]京都府京都市東山区高台寺下河原町526
[参拝時間]9時~17時30分(最終受付17時)※ライトアップ期間中は21時30分受付終了、22時閉門
[定休日]なし
[料金]拝観料【大人】600円【中・高生】250円
[アクセス]【電車】JR京都駅より京都市バスで約25分【車】名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
[駐車場]あり(1時間600円、以降30分300円)※拝観で1時間無料サービス券発行
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(画像提供:高台寺)

元離宮二条城【京都府】

城内には約300本の桜が咲き誇る京都の名城

(画像提供:元離宮二条城)

1603(慶長8)年に徳川家康によって造営。徳川家の栄枯盛衰を見つめてきた平城です。徳川幕府における京都の拠点となり、1867(慶応3)年、大政奉還を表明した場であることはよく知られています。1994(平成6)年には、ユネスコ世界遺産に登録されました。

国宝の「二の丸御殿」や国の重要文化財の「唐門」など、桃山文化の栄華を反映した豪壮な建造物と絢爛豪華な内装は、目を見張る美しさです。

春には里桜や枝垂れ桜など50品種約300本の桜が次々と咲き誇ります。城と桜の組み合わせを楽しみながら散策してください。

口コミ ピックアップ
徳川時代の歴史的建造物。これだけのものを作った、利用したことに驚く。現在も保存がきちんとしていて、素晴らしい。
(行った時期:2023年2月)

テレビやガイドブックでしか見たことがなかったので、実際に大政奉還の大広間や徳川の豪華な装飾等が自分の目で見られて本当に感動しました!!
(行った時期:2023年1月)

■元離宮二条城
[住所]京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
[営業時間]8時45分~16時(閉門17時)
[定休日]12月29日~31日※1月・7月・8月・12月の火曜、12月26日~28日、1月1日~3日は二の丸御殿の観覧不可
[料金]入城料(二の丸御殿拝観料も含む)【一般】1300円【中・高生】400円【小学生】300円
[アクセス]【電車】京都市営地下鉄 二条城前駅より徒歩すぐ【車】名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約30分
[駐車場]あり(【第1駐車場】2時間まで1200円、以降1時間300円【第3駐車場】2時間まで800円、以降1時間200円)
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(画像提供:元離宮二条城)

南禅寺【京都府】

「三門と満開の桜」の眺めは春の風物詩。京都屈指の桜名所

(画像提供:ピクスタ)

「南禅寺」は臨済宗南禅寺派の大本山です。1291(正応4)年、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創した古刹です。歌舞伎『楼門五山桐』の舞台にもなっている三門は“天下竜門”とも呼ばれ、楼上からは京都市街や周辺の塔頭など絶景を見渡せます。

春になると三門と満開の桜が美しく、多くの花見客が訪れます。桜の花が散り始める頃から、花吹雪、初夏の新緑まで、どの光景も絵になります。

三門の奥にある法堂には本尊の釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩の三尊像が安置されています。江戸初期の代表的な枯山水庭園「方丈庭園」やレンガ造りのレトロな「水路閣」も見どころです。

口コミ ピックアップ
南禅寺に到着して、青モミジを眺めながら、三門に、奥へ進むと法堂がある。次に国宝方丈へ行き、拝観料を払い庭園を観、御朱印をもらう。レトロな建物の水路閣をみて、見どころ一杯です。
(行った時期:2023年9月)

桜が満開で美しいです。桜の季節も良いですが、紅葉の季節もおすすめです。近くには湯豆腐や和食のお店もあり楽しめますよ。
(行った時期:2023年3月)

■南禅寺
[住所]京都府京都市左京区南禅寺福地町
[参拝時間]【12月~2月】8時40分~16時30分【3月~11月】8時40分~17時(受付は終了20分前まで)
[定休日]なし※12月28日~31日は一般の拝観不可
[料金]拝観料【境内】無料【三門】一般600円、高校生500円、小・中学生400円【方丈庭園】一般600円、高校生500円、小・中学生400円
[アクセス]【電車】京都市営地下鉄 蹴上駅より徒歩10分【車】名神高速道路 京都東ICより16分
[駐車場]あり(2時間まで1000円、以降1時間500円)
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(画像提供:ピクスタ)

嵯峨野トロッコ列車【京都府】

保津川沿いを走るトロッコに乗って春の渓谷美を楽しむ

(画像提供:嵯峨野観光鉄道株式会社)

「嵯峨野トロッコ列車」はJR山陰本線の複線化によって使われなくなった線路を使って、1991(平成3)年より運行している保津川沿いの自然や渓谷美を楽しめる観光列車です。トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅の片道7.3kmをおよそ25分で走ります。

春は線路沿いの桜がトンネルのように咲き誇ります。保津峡と桜の眺めも絶景です。また、夏の新緑、秋の紅葉、冬の枯野や時には雪景色と、四季それぞれに違った風景を見られます。

春と秋のシーズンには沿線のライトアップが行われ、イルミネーションの中を走る「光の幻想列車」が運行。昼間とは違った保津川渓谷の景色を鑑賞できますよ。

口コミ ピックアップ
思っていたより乗車時間も長く、またきれいな風景も味わえて満足しました。紅葉の時期にも来てみたいです。
(行った時期:2022年5月)
■嵯峨野トロッコ列車
[住所]京都府京都市右京区嵯峨天竜寺車道町
[営業時間]1日8往復16本※季節により一部運休日や臨時列車運行日あり。詳細は公式ホームページを確認
[定休日]不定、12月30日~2月末日※詳細は公式ホームページを確認
[料金]普通運賃(片道)【大人】880円【子ども】320円※乗車区間にかかわらず均一
[アクセス]【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩すぐ【車】名神高速道路 京都南IC・京都東ICより約40分
[駐車場]なし
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(画像提供:嵯峨野観光鉄道株式会社)

渡月橋【京都府】

嵐山一帯を桜色に染める優雅な雰囲気を満喫できる

(画像提供:嵐山保勝会)

嵯峨野と嵐山を隔てて流れる桂川に架かる「渡月橋(とげつきょう)」。

834~848(承和元~15)年に僧道昌によって架けられた橋で、亀山上皇が橋の上空を移動していく月を眺め、“くまなき月の渡るに似る”と述べたことから、その名前が付けられました。

現在の橋は1934(大正13)年6月に完成したもので、嵐山を代表する観光スポットとなっています。ゆったりと流れる桂川に桜と橋が映える様は、まさに感動的!

豊かな自然と古い街並み、「渡月橋」が融和して作り出す、風光明媚な景色を体感してみてください。

口コミ ピックアップ
大きな橋で景観が素晴らしかったです。平日でしたのでわりとゆっくり観ることができました。外国人の観光客が多かったです。
(行った時期:2023年4月)
■渡月橋
[住所]京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町
[営業時間]散策自由
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】京福電気鉄道 嵐山駅より徒歩2分、阪急電鉄 嵐山駅より徒歩8分、JR嵯峨嵐山駅より徒歩11分【車】名神高速道路 京都東ICより45分
[駐車場]なし
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(画像提供:嵐山保勝会)

東寺(教王護国寺)【京都府】

春は枝垂れ桜が見事な、平安遷都の面影を今に伝える寺院

(画像提供:スナップマート)

平安遷都とともに建立された「東寺(教王護国寺)」は、平安京の遺構です。創建からおよそ1200年の歴史を持ち、1994(平成6)年に世界遺産として登録されています。

当時のままの伽藍配置で、寺宝も多数所蔵しており、徳川家光が再建して国宝に指定されている「五重塔」など見どころが満載です。

境内にはソメイヨシノをはじめとした200本以上の桜が植えられていて、桜の名所としても知られています。高さ13mの枝垂れ桜と「五重塔」の眺めも壮観です。

口コミ ピックアップ
8時の拝観開始にあわせて、お参りしました。人も少なく、仏さまをゆっくりお参りできました。仏像好きの方は、この時間がおすすめです。
(行った時期:2023年8月)

京都駅から、散歩がてら東寺へ。中はとても広々、余り人が居なくて、ゆっくり見て回れました。花の咲いている時期、または、紅葉の時期にまた行きたいです。
(行った時期:2023年5月)

■東寺(教王護国寺)
[住所]京都府京都市南区九条町1
[参拝時間]8時~17時(最終受付16時30分)※開門は5時
[定休日]なし
[料金]境内自由※金堂・講堂・五重塔は拝観有料。会期により料金が異なる。詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】JR京都駅より徒歩15分【車】名神高速道路 京都南ICより約15分
[駐車場]あり(2時間600円、以降1時間300円)※毎月21日は駐車不可
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(画像提供:スナップマート)

伏見稲荷大社【京都府】

優美な社殿と千本鳥居が目を引く稲荷神社の総本宮

(画像提供:伏見稲荷大社)

全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮。奈良時代・711(和銅4)年に鎮座してから1300年を超える歴史深い神社です。五穀豊穣・商売繁昌・家内安全・諸願成就の神として崇められ、現在でも“庶民からの信仰が篤い社”として多くの人々から親しまれています。

“打越流造(うちこしながれづくり)”と呼ばれる本殿は、国の重要文化財に指定されており、鮮やかな朱色の社殿に意匠を凝らした装飾は、気品と優雅さが感じられます。

奥社へ続く参道には、“願いが通る”または“願いが通った”感謝のしるしに奉納された「千本鳥居」が続きます。稲荷山を一周する“お山巡り”もおすすめです。

口コミ ピックアップ
鳥居から本殿、境内、千本鳥居、どこも荘厳でキレイです。特に閉まっている時間はないようで、朝早く5時台に行きましたが、それでもちらほら観光客がいました。
(行った時期:2024年2月)
■伏見稲荷大社
[住所]京都府京都市伏見区深草薮之内町68
[参拝時間]参拝自由
[定休日]なし
[料金]参拝無料
[アクセス]【電車】JR稲荷駅より徒歩すぐ、京阪電気鉄道 伏見稲荷駅より徒歩5分【車】名神高速道路 京都南ICより約15分
[駐車場]あり(参拝者は無料)※12月30日~1月5日は境内駐車場を閉鎖
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(画像提供:伏見稲荷大社)

平等院【京都府】

10円玉にデザインされた鳳凰堂は荘厳な眺め

(画像提供:平等院)

国内外から多くの観光客が訪れる世界遺産「平等院」。10円玉にデザインに選ばれた国宝の「鳳凰堂(ほうおうどう)」が有名です。屋根にある「金銅鳳凰」も一万円札に描かれています。

「鳳凰堂」の内部は絢爛な宝相華文様や極彩色の扉絵で装飾されています。二重の天蓋や雲中供養菩薩像も必見です。多くの重要文化財や国宝を所蔵している「ミュージアム鳳翔館」もぜひ巡ってください。

浄土式の借景庭園として史跡・名勝に指定された「平等院庭園」では、3月下旬は桜や枝垂れ桜、ゴールデンウィーク前は藤の花やツツジが見ごろです。

敷地内には本格宇治茶を堪能できる「茶房 藤花」もあるので、オリジナルの和菓子とともに、ほっと一息つくのもいいですね。

口コミ ピックアップ
テレビのニュースで平等院の藤棚をみて、一度観に行こうと思い行きました。平等院ミュージアム鳳翔館は幻想的でとてもよかった。それを見たせいなのか御朱印帳の表紙の鳳凰がとてもかっこよく、購入して御朱印をいただきました。
(行った時期:2023年4月)

入場されて平等院を撮影されるなら、是非、午前中に。光が順光になり美しく撮れます。美術館もありますので、雨の日もちょっと休憩したい時もいいです。
(行った時期:2023年4月)

■平等院
[住所]京都府宇治市宇治蓮華116
[参拝時間]8時30分~17時30分(最終入場17時15分)【ミュージアム鳳翔館】9時~17時(最終入場16時45分)【茶房 藤花】10時~16時30分(LO16時)
[定休日]なし【茶房 藤花】月・火・水(祝の場合は営業)
[料金]【庭園+平等院ミュージアム鳳翔館】大人700円、中・高生400円、小学生300円※鳳凰堂内部拝観は別途300円
[アクセス]【電車】JR宇治駅より徒歩10分【車】名神高速道路 宇治西ICより15分
[駐車場]なし
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(画像提供:平等院)

天橋立【京都府】

“股のぞき”で望む“天に架かる橋”は絶景

(画像提供:天橋立観光協会)

「日本三景」の一つと称される絶景スポットの「天橋立」。幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂州(さす)の砂浜で、約6700本もの松が茂っています。展望所から“股のぞき”で見ると“天に架かる橋のよう”ということから、「天橋立」という名前がつきました。

成相山中腹の「傘松公園」に位置する「傘松展望所」は、天橋立を北側から見渡せます。また、文珠山山上の「天橋立ビューランド」では、天橋立を南側から眺めることが可能。

さらに、春にはミツバツツジが山肌をピンク色に染める「獅子崎稲荷神社」の「雪舟観展望所」など、付近には展望スポットが数多く点在しています。

前かがみになって、足の間から天橋立を眺める“股のぞき”にもチャレンジしてみてくださいね。

口コミ ピックアップ
展望台からの股のぞき、最高の景色を堪能しました。松林を散策しましたが、レンタサイクルにすればなお良かったと少し後悔です。またの機会があれば観光船にも乗ってみたいですね。
(行った時期:2023年3月)
■天橋立
[住所]京都府宮津市文珠天橋立公園
[営業時間]散策自由
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】京都丹後鉄道 天橋立駅より徒歩7分【車】京都縦貫自動車道 宮津天橋立ICより約10分
[駐車場]あり(700円)
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(画像提供:天橋立観光協会)

滋賀県

黒壁スクエア【滋賀県】

ガラスの製作体験もできるレトロな街並み

(画像提供:株式会社 黒壁)

JR長浜駅から徒歩5分に位置する「黒壁スクエア」は、北国街道の宿場町の面影を残す、レトロな建物が立ち並ぶ観光スポットです。

エリアの中心に建つ、黒い壁が印象的な「黒壁ガラス館」など、エリア一帯にはガラス工芸のセレクトショップやおしゃれなカフェ、レストランなどが点在しています。

(画像提供:株式会社 黒壁)

吹きガラス・ステンドグラス作りを体験できる施設もあるので、街の散策と合わせて旅の思い出に作品作りをするのもおすすめですよ。

口コミ ピックアップ
平日に行ったので人通りも少なくゆっくり見て回ることができました。昔ながらの古い街並みにレトロなビルがあったり、川が流れていたり、時間の流れがとてもゆっくり感じました。
(行った時期:2023年6月)

ガラス館付近より、アーケードを抜けて大通寺辺りや脇道の方が静かで、雰囲気が良かったです。ふらふら散策するだけで軽く一時間は持ちます。
(行った時期:2022年8月)

■黒壁スクエア
[住所]滋賀県長浜市元浜町12-38
[営業時間]施設により異なる
[定休日]施設により異なる
[料金]施設により異なる
[アクセス]【電車】JR長浜駅より徒歩5分【車】北陸自動車道 長浜ICより10分
[駐車場]なし※近隣に有料駐車場あり
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(画像提供:株式会社 黒壁)

奈良県

奈良公園【奈良県】

世界的文化遺産を巡りながら、愛らしい鹿の姿も見られる

(画像提供:奈良公園室)

奈良県奈良市にある広大な敷地を持つ「奈良公園」は、世界遺産登録や国の天然記念物にも指定されており、春日山原始林の雄大な自然の風景で知られています。

春日山や若草山をはじめ、「興福寺」、「東大寺」、「春日大社」など、多くの国宝や歴史的建造物が徒歩圏内にあるので、ゆっくり歩きながら歴史を巡ってみるのもいいですね。

「奈良公園」内では、1233頭(2023年7月現在)もの鹿が生息していることでも知られています。公園内のあちこちで、鹿がのんびりと過ごす姿を近くで見られます。鹿は野生の生き物なので、近づいてきても触れたり騒いだりせず、優しく見守ってあげてくださいね。

口コミ ピックアップ
宿泊して朝ごはん前の早朝、公園に行きました。鹿もまだ活動前でゆっくりとした時間が流れていました。この時間はおすすめです。
(行った時期:2023年5月)

鹿がたくさんいてとっても和めます。旅行者、家族連れ、カップル等々とにかく人が多いですが、気持ちのいい場所です。奈良国立博物館もあり、建物も素晴らしいですが仏像コレクションが素晴らしいです。片隅にひっそり「鴎外の門」がありびっくりでした。
(行った時期:2023年4月)

■奈良公園
[住所]奈良県奈良市春日野町、雑司町、高畑町、登大路町一帯
[営業時間]散策自由
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】近畿日本鉄道 奈良駅より徒歩約5分【車】第二阪奈道路 宝来ICより約20分
[駐車場]なし※近隣に有料駐車場あり
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(画像提供:奈良公園室)

東大寺【奈良県】

“奈良の大仏様”が鎮座する世界遺産や国宝の寺院

(画像提供:東大寺)

奈良時代に聖武天皇の発願で創建し、若草山の麓に寺域を占める「東大寺」。「古都奈良の文化財」の一つとしてユネスコの世界遺産に登録されている貴重な文化遺産です。

ご本尊の盧舎那仏(るしゃなぶつ)である“奈良の大仏様”は高さ14.98m、基壇の周囲は約70mという巨大さで、圧倒的な存在感があります。

境内の中には、「二月堂」や「法華堂」、「戒壇堂」など国宝の寺院が多数あります。東大寺の歴史と魅力がわかる数多くの寺宝を展示している「東大寺ミュージアム」にも立ち寄ってみてください。

口コミ ピックアップ
奈良の大仏、南大門、二月堂、法華堂など見どころ沢山。観光客を鹿がお迎えしてくれる。結構歩くので疲れない靴で行ったほうが良いです。
(行った時期:2023年8月)

教科書では分からない凄さがあります。建物の大きさなど、一度は行ってみることをおすすめします。奈良の歴史の重みを感じることができます。鹿もかわいいです。
(行った時期:2023年8月)

■東大寺
[住所]奈良県奈良市雑司町406-1
[参拝時間]【大仏殿】4月~10月:7時30分~17時30分、11月~3月:8時~17時【法華堂・戒壇堂】8時30分~16時【東大寺ミュージアム】4月~10月:9時30分~17時30分、11月~3月:9時30分~17時※いずれも最終入場は30分前まで
[定休日]なし
[料金]拝観料【大人(中学生以上)】800円【小学生】400円、大仏殿・東大寺ミュージアムセット券【大人(中学生以上)】1200円【小学生】600円
[アクセス]【電車】JR・近畿日本鉄道 奈良駅より奈良交通バスで15分、近畿日本鉄道 奈良駅より徒歩約20分【車】第二阪奈道路 宝来ICより約20分
[駐車場]なし※近隣に有料駐車場あり
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(画像提供:東大寺)

和歌山県

アドベンチャーワールド【和歌山県】

パンダの愛くるしい姿が近くで見られるテーマパーク

(画像提供:アドベンチャーワールド)

「アドベンチャーワールド」は、動物園・水族館・遊園地が一つになったテーマパークです。

見どころは4頭のジャイアントパンダの大家族!可愛らしいしぐさに癒されます。また、国内有数の飼育数、8種類約500羽のペンギンも見逃せません。

マリンライブやアニマルアクション、ホースパフォーマンスなど動物たちのライブも行われていますよ。イベントの実施状況などの詳細は、公式ホームページを確認してくださいね。

一日では回りきれないほどの広さなので、事前に目当てのスポットを確認してから行くのがおすすめです。

口コミ ピックアップ
ゴールデンウィークという事もあり人出も多かったですが、パンダの美味しそうに笹を食べる姿やコロリと横になる様子に癒されました。沢山飼育されているので、複数の箇所で見る事ができて良かったです。
(行った時期:2023年5月)

パンダさんを近くでゆっくり見られて嬉しかったです。イルカショーやサファリ列車も良かったです。豊富なお土産選びも楽しかったです。
(行った時期:2023年5月)

■アドベンチャーワールド
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
[営業時間]10時~17時※変動あり
[定休日]不定※詳細は公式ホームページを確認
[料金]入園料【大人】5300円【中・高生】4300円【幼児・小学生】3300円【65歳以上】4800円
[アクセス]【電車】JR白浜駅より明光バスで約10分【車】紀勢自動車道 南紀白浜ICより約10分
[駐車場]あり(1200円)
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(画像提供:アドベンチャーワールド)

とれとれ市場 南紀白浜【和歌山県】

旬の魚介類をその場で味わえる海鮮市場

(画像提供:とれとれ市場 南紀白浜)

旬の魚介類や和歌山の名産品などを数多く取り揃える「とれとれ市場 南紀白浜」。

「マグロコーナー」では、マグロの解体ショーが行われています。職人が大きなマグロを手際よく解体していく様子は圧巻!

「とれとれ横丁」では、海鮮丼をはじめ、お造りや寿司、海鮮焼など、幅広い海鮮グルメを味わえます。※海鮮焼きコーナーは土・日・祝のみの営業

和歌山県のお土産コーナーや、産地直送の新鮮な野菜が手に入る「ふるさと村」など、市場内にはさまざまなお店があるので、春や初夏の旬の美味しい食べ物をぜひ堪能してみてください。

口コミ ピックアップ
フードコートのお刺身定食が安くて美味しかったです。以前海鮮丼を食べた時も美味しくいただきました。こちらへはお気に入りの梅干しを買って帰りたくて白浜へ来たときには必ず寄りますが、市場の海鮮も安くて新鮮でオススメです。(一部抜粋)
(行った時期:2023年5月)

マグロの解体ショーがあり沢山の人で賑わっていました。色んなお魚の組み合わせの海鮮丼の種類に、とても悩みました。お魚もとても新鮮で美味しかったです。
(行った時期:2023年5月)

■とれとれ市場 南紀白浜
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
[営業時間]8時30分~18時30分
[定休日]不定
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR白浜駅より明光バスで約5分【車】阪和自動車道 南紀田辺ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:とれとれ市場 南紀白浜)

白良浜【和歌山県】

真っ白な砂が美しいリゾート感あふれるビーチ

(画像提供:白浜観光協会)

紀伊半島の鉛山湾に面した遠浅の浜は、和歌山県を代表する絶景スポットです。

約620mに渡るダイナミックな弓状のビーチに広がる白砂は、90%の珪酸を含む石英砂(せきえいさ)で、真っ白でサラサラ。風に揺れるヤシの木や、澄み渡った海など、リゾートムードを満喫できます。

海水浴のシーズンには、家族連れやカップルなど多くの人で賑わっていますが、海水浴以外のシーズンでも散策するのもおすすめです。

口コミ ピックアップ
朝、ドライブに白良浜を目指していったら坂を下った先に真っ白な浜と透き通った海が広がっていて感激でした。近くに駐車場があります。
(行った時期:2023年3月)

名前のとおり、浜の砂がびっくりするくらい真っ白でサラサラです。それほど広いビーチではないですが、南国ムードたっぷりです。アクセスも良いので行きやすいです。
(行った時期:2023年3月)

■白良浜
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町864
[営業時間]散策自由
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR白浜駅より明光バスで約15分【車】紀勢自動車道 南紀白浜ICより約15分
[駐車場]あり(無料)※季節により有料駐車場あり
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(画像提供:南紀白浜観光協会)

那智の滝【和歌山県】

熊野の大自然に包まれた那智勝浦の名瀑。落差133mの滝は圧巻

(画像提供:スナップマート)

熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから敬われてきた「那智の滝」は、“日本三大名瀑”の一つとして知られています。

銚子口の岩盤に三つの切れ目があり、三筋になって落下し始めることから“三筋の滝”とも呼ばれています。滝の上から滝つぼまでの落差はなんと133m。深い原生林の間から轟音と水しぶきを立てて落ちる様子は圧巻です。

口コミ ピックアップ
熊野那智大社近辺からと那智山青岸渡寺からと三重塔の4階からと2階からとそれぞれの場所からの滝の見え方が違って大変良かった。
(行った時期:2023年5月)

やっぱり美しい滝でした。自然美を大切にしたいです。離れて観るも近づいて見るも、色んな美しさを楽しめます。
(行った時期:2023年5月)

■那智の滝
[住所]和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
[参拝時間]7時~16時30分
[定休日]なし
[料金]参拝無料、お滝拝所利用料【大人】300円【子ども】200円
[アクセス]【電車】JR紀伊勝浦駅より熊野御坊南海バスで約25分【車】紀勢自動車道 すさみ南ICより90分
[駐車場]あり(500円)
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(画像提供:スナップマート)

※この記事は2024年3月27日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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エニママ編集部  エニママ編集部

子育てを優先しながら、自分たちらしいはたらき方を実現するママの社会復帰支援サービス「Any MaMa(エニママ)」に登録する、精鋭ライターチームです。女性、ママならではのリアリティある視点での記事をご提供しています。