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2015.05.01

レッサーパンダ、ライオン…思わず触りたい!動物の肉球を見に行こう【関西】

肉球ファン必見!人気の動物園から、ぷにぷに肉球を持った動物たちを紹介します。ネコのようにやわらかい子ライオンとごつごつした大人のライオン、足裏まで毛むくじゃらのレッサーパンダなど、それぞれ違ってたまらなく可愛いんです!この思わず触れたくなっちゃうような体のパーツに注目すれば、動物園がさらに楽しくなるハズ♪

記事配信:じゃらんニュース

肉球その1!「ホワイトライオン」

ホワイトライオン

世界でも300頭ほどしか生息していないというホワイトライオンは突然変異の白色種。2014年6月に貴重な双子が誕生!

●マニア’s eye
ホワイトライオンも子ども頃はまるでネコの肉球そのもの。大人になると皮も厚くなり、ごつごつしてくる。

肉球その2!「ベンガルトラ」

ベンガルトラ

姫路セントラルパークでは、サファリのドライブスルーでベンガルトラを目撃できる。野生に近い状態で過ごすトラの日常を観察してみよう。

●マニア’s eye
横たわるベンガルトラの肉球をキャッチ!広げると顔の大きさほどの大きい手で、皮膚は黒く固いが押すと柔らかい。

ホワイトライオン&ベンガルトラに会える動物園はこちら!

姫路セントラルパーク

ウォーキングサファリでは、世界的にも珍しいホワイトライオンや、ホワイトタイガーを見られるほか、エサやり体験も可能(1組500円・先着30組)。顔や手の平をすぐ間近に見られるので、マニアは必見。

■姫路セントラルパーク
[TEL]079-264-1611
[住所]兵庫県姫路市豊富町神谷1436-1
[営業時間]10時~17時30分(入園は~16時30分 ※曜日、時期により異なる)
[定休日]6月17日・24日、7月1日・8日、12月2日・9日・16日
[料金]大人3100円
姫路セントラルパークの詳細はこちら

肉球その3!「ライオン」

ライオン

言わずと知れたジャングルの王者。秋吉台自然動物公園では2014年7月、8月と立て続けに誕生しており、まだまだ可愛い姿が見られる。

●マニア’s eye
まだ幼い足裏ながら、王者の片鱗が見え隠れ。すでに肉厚で色素も濃い目。ネコパンチを受けたらただじゃすまない!?

ライオンに会える動物園はこちら!

秋吉台自然動物公園

車で回れるサファリをメインに、動物ふれあいも豊富。サファリのライオンエリアでは2014年8月に生まれた子ライオン「ラピ」にも出会える。さらに3月上旬にもライオンが出産予定とか。ますます目が離せない。

■秋吉台自然動物公園
[TEL]08396-2-1000
[住所]山口県美祢市美東町赤1212
[営業時間]9時30分~17時(入園は~16時15分)
[定休日]なし
[料金]大人2400円
秋吉台自然動物公園の詳細はこちら

肉球その4!「チーター」

チーター

時速110kmと言われる俊足の持ち主。しなやかにシェイプされた体はとってもスマート。安佐動物公園ではガラス越しに間近で見る事ができる。

●マニア’s eye
ネコ科の中でもチーターの足は特徴的。俊足で走るため爪は長く、指に納まりきらない程。これが速さの秘訣に。

チーターに会える動物園はこちら!

安佐動物公園

市街地からも至便で自然豊かな動物園。冬に生まれたケープハイラックスやグラントシマウマをお待ちかね。ガラス張りでチーターを観察できる迫力満点の「チータービュー」など、見所いっぱい。

■安佐動物公園
[TEL]082-838-1111
[住所]広島県広島市安佐北区安佐町大字動物園
[営業時間]9時~16時30分(入園は~16時)
[定休日]木(4月2日・30日は開園)
[料金]大人510円
安佐動物公園の詳細はこちら

肉球その5!「レッサーパンダ」

レッサーパンダ

とべ動物園で2014年7月にレッサーパンダが出産。生まれたては白く、どんどん特有の模様へと変わる。薄茶でまだ幼さが残る「優砥(ゆうと)」君。

●マニア’s eye
寒い所が生息域のレッサーパンダは、全体がフワフワの毛で覆われており足裏も肉球が見えないほど毛むくじゃら。

レッサーパンダに会える動物園はこちら!

愛媛県立 とべ動物園

西日本屈指の規模をもつ動物園。日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマのピースが在籍。動物園で生まれ育ったため、人懐っこい性格で愛され度はNo.1!ほか、昨年夏に生まれたレッサーパンダにも注目。

■愛媛県立 とべ動物園
[TEL]089-962-6000
[住所]愛媛県伊予郡砥部町上原町240
[営業時間]9時~17時(入園は~16時30分)
[定休日]月(祝日の場合は開園)
[料金]大人460円
愛媛県立 とべ動物園の詳細はこちら

※この記事は2015年3月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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