2015.05.02

【関東・東北】見渡す限り一面黄色！菜の花や水仙の絶景花畑

黄色のグラデーションを楽しめる水仙畑や、背の高い菜の花に埋もれられる花の迷路など、鮮やかな黄色の花畑と近くの注目グルメを紹介します。
青空と黄色のコントラストを眺めて爽やかな初夏の一日を過ごしませんか？

記事配信：じゃらんニュース

みやぎ蔵王えぼしリゾート

濃淡様々な約50万株が風に揺れてゲレンデ一面が可憐な風景に

30種類以上約50万株の水仙が咲き、品種によって異なる黄色のグラデーションで彩られる。残雪遊びやゴーカート（500円）なども楽しめ、ＧＷ期間中は和太鼓演奏などを開催予定。

＜すいせん祭り＞
●開催中～5月17日（開花状況により変更）
●入園料520円（中学生以下無料）

ZAO BOO（ザオウ ブー）

「和豚もちぶた」のハンバーガーやBBQ、とんかつなどの料理が食べられる。野菜は遠刈田産を中心に宮城県産を使用。

横浜町 菜の花畑

約140haにおよぶ菜の花畑で大地が明るさに満たされる

本州最北端の下北半島に、日本有数の広さの菜の花畑が一斉に花開く。背の高い菜の花に埋もれる「菜の花大迷路」や、ステージショーやマラソン大会が催される「菜の花フェスティバル」が行われる。
＜菜の花フェスティバルinよこはま＞　●5月16日・17日

道の駅 よこはま

ホタテとナマコをモチーフにデザインされたユニークな建物で、活ホタテや生蜂蜜、採れたて野菜、菜の花の加工品など豊富な商品を揃えている。

飯山市 菜の花公園

雪解けを待って咲く菜の花が北信濃に春の訪れを告げる

千曲川と残雪の山々を背景に、約13haの菜の花畑が広がる。実はこの花は菜種油用のアブラナではなく、野沢菜の花。漬物用の葉をあえて収穫せず休眠させ、雪解けと同時に生える新芽から花を咲かせる。

＜第32回いいやま菜の花まつり」＞　
●5月3日～5日

みゆき野

新鮮野菜とこだわり食材を食べてもらうことがコンセプトで、提供する野菜は自社栽培か地場産ばかり。全メニューにサラダバーが付き、日によって惣菜も加わる。

ノルンみなかみ フラワーガーデン

眼下にレモンイエローの花畑！見渡せば残雪の谷川岳が迫る

雪解けしたゲレンデの斜面に、北関東最大級という約90種100万株のスイセンが咲き誇る。黄・白の花々と周囲の山のグリーンのコントラストが見事で、リフトに乗って山頂に行くと谷川岳も眺められる。

たくみの里

東京ドーム約70個分の敷地に、食事処や道の駅、体験施設などが集合。そば打ちや木工、和紙など、体験工房は20数軒も揃う。

※この記事は2015年4月時点での情報です