沖縄観光の名所、世界遺産の首里城に行くならぜひ一緒に行きたい首里エリアのスポットを集めました。琉球文化が薫る城下町を始め、モチモチの木灰そばや南国ならではのマンゴーかき氷などグルメも必見です♪
てんtoてん(てんトゥてん)
こねて踏んで寝かせて!相当のこだわり木灰そば
小麦粉と木灰水と、塩をこねて、踏んで、3日間熟成。手間ひまをかけて生まれる麺はコシが強くモッチモチ。ほとんどの人が飲み干すというさっぱり魚介系スープとの相性もよい。古代米のおにぎり(160円)とセットで。
TEL/098-853-1060
住所/沖縄県那覇市識名4-5-2
営業時間/11時30分~15時(LO)※売り切れ次第終了
定休日/月(祝日の場合は営業)
アクセス/車:沖縄道那覇ICより7分
駐車場/5台
料金/木灰すば650円
首里城公園(しゅりじょうこうえん)
琉球王朝の文化が薫る首里の城下町散策
約450年間、琉球王朝の政治や経済、文化の中心だった首里城。日本と中国、琉球の建築様式を取り入れた正殿のほか、2000円札の図柄になった守礼門など見どころが点在する。水・金〜日曜、祝日は琉球舞踊の披露も。
TEL/098-886-2020(首里城公園管理センター)
住所/沖縄県那覇市首里金城町1-2
営業時間/開館時間8時30分~18時(4~6月・10・11月は~19時、7~9月は~20時)※チケット販売締切は閉館の30分前
定休日/7月の第1水とその翌日
料金/入館料 大人820円、高校生620円、小・中学生310円
首里城公園(しゅりじょうこうえん)の詳細はこちら
首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)
王朝時代に思いを馳せて城下町をテクテクお散歩
16世紀、首里城を起点に整備された石畳の道。当初は総延長10kmにも及ぶものだが、現存するのはわずか238mのみ。距離はグンと短くなったものの、沿道には赤瓦屋根の家が建ち並び風情たっぷり。のんびりお散歩を。
TEL/098-917-3501(那覇市市民文化部文化財課)
住所/沖縄県那覇市首里金城町
営業時間/散策自由
料金/無料
首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)の詳細はこちら
石畳茶屋 真珠(いしだたみちゃや まだま)
首里城へと続く石畳沿いの絶景カフェでひと休み
首里金城町石畳道沿い、那覇市街地から空港、海まで一望できる高台ロケーションが魅力のカフェ。そんな立地をいかした絶景テラス席で楽しむべきは、ゴロゴロ果実のマンゴーかき氷。食べればたちまち南国パラダイス気分に!
TEL/098-884-6591
住所/沖縄県那覇市首里金城町1-23
営業時間/10時~17時
定休日/火
アクセス/車:沖縄道沖縄南ICより5分
駐車場/なし
料金/マンゴーかき氷600円
おすすめドライブコース
那覇IC
↓車で7分
てんtoてん(てんトゥてん)
↓車で10分
首里城公園(しゅりじょうこうえん)
↓徒歩すぐ
首里金城町石畳道
↓徒歩すぐ
石畳茶屋 真珠(いしだたみちゃや まだま)
※この記事は2015年5月時点での情報です
じゃらん編集部
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