日本有数のお茶の産地で、「日本三大美肌の湯」の一つにも数えられる嬉野温泉。周辺は自然の魅力あふれるエリアで、浴衣などで散策もできる規模感がまた嬉しいポイント。
夏の時期は、涼しげな川沿いエリアを散策し、自然とグルメを満喫して、その後ゆっくりと温泉を楽しむのがおすすめです。初夏の風情を感じる嬉野の温泉旅へ出かけてみてはいかがでしょう。
一粒茶屋 すいしゃ
嬉野川のせせらぎに癒されこだわりのランチを♪
嬉野川沿いにある古民家造りの食事処。4時間かけて石臼で挽いた「杵つき米」をかまどで炊いたご飯は絶品!食後は嬉野の無農薬紅茶も堪能したい。第1土曜の夜にはジャズライブも♪
一粒茶屋 すいしゃ
TEL/0954-42-0001
住所/佐賀県嬉野市嬉野町下野甲108
営業時間/ランチ11時30分~14時、カフェ14時~17時
※第1土はライブの日・19時オープン・19時30分スタート
定休日/日、月
料金/ミルフィーユ御膳1180円
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224saryo
肥前吉田焼の窯元が運営!嬉野が堪能できるカフェ
「224porcelain(ポーセリン)」は、「辻与製陶所」の7代目が立ち上げたブランド。コチラではその器を使用し、嬉野のお茶やこだわりの軽食、スイーツを提供。器やカトラリー類は2階で買えるよ。
224saryo(にーにーよんサリョウ)
TEL/0954-43-1220
住所/佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙909-1
<1階224saryo>
営業時間:金は21時~翌1時・土日祝は10時~17時・21時~翌1時
定休日:月~木
<2階224shop>
営業時間:10時~16時(土日は~18時)
定休日:水
料金/抹茶フォンデュ1080円
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嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」
ココは外せません♪嬉野のシンボル的名所
かつて「古湯温泉」として親しまれてきた公衆浴場が、2010年に「シーボルトの湯」として生まれ変わり、今や嬉野の顔に!バリアフリー設計で、車椅子で利用可の浴室も。
嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」
TEL/0954-43-1426
住所/佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙818-2
営業時間/6時~22時(最終受付21時30分)
定休日/第3水
料金/大浴場 大人400円・小学生200円・未就学児無料、貸切湯 50分2000円(大人5人まで)※別途入湯税大人1人50円
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轟の滝
二人で涼しい散策路を浴衣でお散歩も素敵♪
温泉街から車で5分弱。平坦地にあり駐車場からも近いため浴衣でも足を運びやすい。付近は公園としても整備されていて、ゆっくりとくつろげる。カモの群れに出会うことも♪
轟の滝
TEL/0954-43-0137(嬉野温泉観光協会)
住所/佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丙163-1
営業時間/散策自由
定休日/なし
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大正屋 湯どうふ本舗
大豆の旨みが生きたプルプルのお豆腐を♪
豆腐は嬉野市内でとれた国産大豆「ふくゆたか」を原料に、嬉野の清水、天然の本にがりを使用。口に含んだ瞬間、ふわっと広がる大豆そのものの風味が最高!お土産にぜひ!!
大正屋 湯どうふ本舗
TEL/0954-42-1498
住所/佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2302-3
営業時間/9時~17時
定休日/水
料金/とろける湯どうふ2丁入り2160円~
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※この記事は2015年5月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。