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2015.12.26

お肉好き必見!飛騨高山・奥飛騨でおすすめ肉グルメ5選

みんなが大好きお肉♪今回は岐阜の飛騨高山・奥飛騨エリアで味わえるおすすめの肉グルメをご紹介します。お肉の種類もブランド牛の「飛騨牛」から奥飛騨ならではの「クマ肉」、「鴨」、「モツ」。料理も伝統料理から洋風とバラエティ豊か。お肉好きさんは要チェックですよ!

1.飛騨牛ビーフシチュー

土鍋でグツグツ、熱々を。手間暇かけた味が沁みる。

飛騨牛ビーフシチュー
自家製デミグラスソースでじっくり煮込む飛騨牛頬肉は、口の中で崩れるやわらかさ

BISTRO KANZOの飛騨牛ビーフシチュー【12~3月限定】

冬にぴったりであったまる飛騨牛ビーフシチュー。自家菜園や朝市などで地元の旬食材を厳選。この冬は、何度も試作して完成した地酒スイーツもお目見えします。

お店の方のコメント
寒い中でアツアツの料理を食べると、生きてるって感じがするでしょ。ホッと幸せな気持ちになってもらえたらと丁寧に料理しています。

BISTRO KANZO

気さくな清水夫妻がおもてなし

BISTRO KANZO(ビストロ カンゾ)
TEL/0577-34-2363
住所/高山市有楽町46 シングビル1階
営業時間/11時30分〜14時、17時〜21時
定休日/水
料金/飛騨牛ビーフシチューセット2592円
駐車場/2台
「BISTRO KANZO」の詳細はこちら

2.鴨なんばん

飛騨ねぎと鴨の黄金コンビ。体の芯まであったまろう。

手打ちそば 恵比寿本店

猟師が仕留めた鴨と、霜が下り甘みを増した飛騨ねぎ。おろしと生姜をたっぷり添えて

手打ちそば 恵比寿本店の鴨なんばん【11月15日~2月15日限定】

職人が毎朝打つそばと、素材の旨みを熟成したつゆ。趣ある建物と季節のメニューで、飛騨の風情を堪能できます。

お店の方のコメント
鴨とねぎは相性抜群。鴨の脂がダシになじんで寒い日にはサイコーです。「まだか、まだか」と心待ちにする地元の方も多いですよ。

手打ちそば 恵比寿本店

老舗の味を受け継ぐのは、この道40年の藤本店長

手打ちそば 恵比寿本店

創業当時から残る行灯を目印に訪れよう

手打ちそば 恵比寿本店
TEL/0577-32-0209
住所/高山市上二之町46
営業時間/10時〜17時
定休日/火(祝日の場合翌日)
料金/鴨なんばん1660円
駐車場/3台
「手打ちそば 恵比寿本店」の詳細はこちら

3.温泉クマ鍋

脂が溶けた甘いスープが体をぽっかぽかに温める。

奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋
シメにいただく玉子とじのおじやがまた絶品

奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋の温泉クマ鍋

築200余年の百姓屋敷を食事処に使用した湯宿のメニュー。宿では源泉かけ流しの温泉と冷泉を交互に楽しめます。

お店の方のコメント
クマと聞いて驚かれた方も、一度召し上がると意外とクセがなくておいしいと言われますよ。うちの名物です。

奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋

「囲炉裏端でゆっくりと」と女将

奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋
TEL/0578-89-2714
住所/高山市奧飛騨温泉郷一重ヶ根1757-1
料金/温泉クマ鍋 1泊2食・2名1室1名:1万4040円~
駐車場/10台
「奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋」の詳細はこちら

4.飛騨牛とろ煮

とろとろに煮込まれ、飛騨牛の甘みが凝縮。

飛騨牛とろ煮
味付けは地元の味噌2種類のブレンドと醤油で

六拾番の飛騨牛とろ煮

古い町並にあり、気軽に本格的な飛騨牛が味わえます。今冬登場の、とろ煮のレトルトも注目です!

お店の方のコメント
飛騨牛肩ロースのすじを1日かけて仕込み。当初は冬限定メニューだったのですが、ご要望に応え通年提供に!

六拾番

「食べ歩きにどうぞ」と店主

六拾番(ろくじゅうばん)
TEL/0577-33-2683
住所/高山市上三之町60
営業時間/10時〜16時 ※売り切れ次第終了
定休日/不定
料金/飛騨牛とろ煮Mサイズ700円
駐車場/なし

5.テッチャン

ピリッとした秘伝の味噌でグツグツ煮て。

奈賀勢のテッチャン
テッチャンは牛の大腸のこと

奈賀勢のテッチャン

国道沿いで立ち寄りやすい食事処。名物のホルモンはクセがなく、家族で通う人も多いです。

お店の方のコメント
このあたりで昔から食べられていたトンチャンを、おばあちゃんがアレンジ。50年以上愛されるメニューです。

奈賀勢

「女性にも人気です」と若女将

奈賀勢(ながせ)
TEL/0578-89-2505
住所/高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根868-3
営業時間/10時〜14時、17時〜21時30分
定休日/木
料金/テッチャン880円
駐車場/3台
「奈賀勢」の詳細はこちら

まとめ

以上、飛騨高山・奥飛騨でおすすめ肉グルメ5選を紹介しました。こちらで紹介したお肉を食べれば元気に残りの冬も過ごせそうですよ。

※この記事は2015年12月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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