2016.01.14
良縁祈願の鉄板スポット、東京大神宮の魅力について紹介しています。「お賽銭はいくら入れるのがいいの?」「お守りは色んなパワースポットのものを持っていていいの?」「お守りは持ち歩いた方がいいの?」。
こういった疑問を持っているものの、なかなか解決せずにそのままになっている方も多いのではないでしょうか?
行く前に知りたいお参りQ&A(島田秀平さん監修)
お賽銭はいくら入れるのがいいの?
「大金を払ったんだから願いを叶えて!」という考え方はNG。 神社をきれいに保つために使われるお金なので、 値段は考えず奉納したいと思った額を入れればOK。
お願いはいくつもしていいの?具体的でいいの?
いくつという制限はないけれど、 お願い事は具体的にお伝えすることが大切。 ただし初詣は 「今年はこれを頑張ります」 と神様に約束する場と考えて。
お守りは持ち歩いた方がいいの?
肌身離さずでなくともきちんと保管してさえいればOK。 仕事運を上げたいなら仕事用バッグの中、 金運なら財布の中や家の中の南西の場所もおすすめ。
お守りの効力の期限はあるの?
期限というのはないけれど、 敢えていうなら1年。 大事なのはお礼参り!1年に1回は神社へお参りして神様に報告をし、 新たなお守りを入手しよう。
お守りは色んなパワースポットのものを持っていていいの?
神様は器が大きいから、 たくさん持っていても大丈夫。 パワースポットと人にも相性があるので、 行ってみて気持ちのよい場所のお守りを買うのが◎。
神社の石、 パワーがありそうだから持ち帰ってOK?
神社はもちろんのこと、 自然のパワースポットでも石などその場所にあったものを持ち帰るのはマナー違反。 お守りやお札など授与品を入手しよう。
1.東京大神宮
参拝者から感謝の声が続々の、東京の良縁祈願の鉄板神社!
島田秀平さんコメント
伊勢神宮のご祭神を祀る 「東京のお伊勢さま」。日本で初めて神前結婚式を行った神社としても知られています。 厄除開運、 商売繁盛などご神徳は幅広いが、特に評判を呼んでいるのが縁結びのご利益です。
ずらりと連なる縁結び祈願の絵馬や、お礼参りの人も多い境内。アクセス便利な都心にあり、夜9時まで参拝できるというのもありがたいです。
お参りの順序
1.まずは一礼して鳥居をくぐろう
2.手水舎で手を清めよう
3.ご神前でお参りしよう
島田秀平さんコメント
4.お守りを受けよう
5.おみくじを引こう
6.帰りも忘れずにご神前に向かって礼をしよう
これらを参考にして、縁結びの祈願をしてくださいね!
TEL/03-3262-3566
住所/東京都千代田区富士見2-4-1
営業時間/6時~21時(授与所は8時~19時)
定休日/なし
アクセス/JR飯田橋駅より徒歩5分
「東京大神宮」の詳細はこちら
まとめ
東京大神宮の魅力と、お参りの順序や島田秀平さんによるアドバイスなどを紹介しました。知っていそうで知らなかったことなど、意外とたくさん発見があったかと思います。参拝の際はぜひこちらを参考にしてみてください。
※この記事は2015年12月時点での情報です
じゃらん編集部
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