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2016.01.29

高知のひろめ市場が楽しすぎる!おすすめのグルメスポット5選

高知県のひろめ市場は、約60ものお店が軒を連ねる屋台村です。
高知の旬の食材からエスニックまで幅広グルメがイートインコーナーで味わえます。平日昼から地酒を飲んで、地元の人と盛り上がれるのも楽しみの一つ、高知に来たら是非立ち寄りたいスポットの一つです。

以下では、このひろめ市場のグルメスポット5選をご紹介します。

記事配信:じゃらんニュース

1、明神丸

ひろめ市場にきたらまずはここ!パフォーマンスと味で本場の実力を見せつける!

明神丸
地元の天日塩を使いユズ酢でさっぱりといただく
明神丸
注文を受けてから目の前で豪快にワラで焼き上げる

「漁師が釣って漁師が焼いた」というキャッチフレーズで知られるカツオのタタキの人気店。注文を受けてから、豪快にワラで焼き上げるタタキは、タレと塩の2種類の味が用意されています。地元の天日塩を使いユズ酢でさっぱりといただく味とパフォーマンスで本場の実力を見せつけてくれます。カツオ塩たたき(5切れ)は680円です。是非ご賞味あれ。

明神丸

混雑時には長い行列ができるほどの超人気店!
■明神丸
[営業時間]11時~21時(日は10時~20時)
[定休日]ひろめ市場に準じる
「明神丸」の詳細はこちら

2、土佐凧

ひろめ市場で「海のギャング」を食する!

土佐凧
タタキ以外にもウツボの唐揚げも人気メニュー

高知の魚介料理をリーズナブルに提供してくれるお店。「海のギャング」ともいわれるウツボをタタキで味わえる珍しいお店です。
ウツボは、見た目とはうらはらに、プリンとした弾力のある食感で、ハマる人続出。ウツボはコラーゲン豊富なんですよ。他ではなかなか食べられないご当地グルメを堪能しましょう。

土佐凧

チャンバラ貝の煮付けも500円でおつまみに最適です。
■土佐凧
[TEL]088-824-4452
[営業時間]10時30分~22時30分
[定休日]木曜
「土佐凧」の詳細はこちら

3、くじら専門店 千松

ひろめ市場で希少なクジラ肉を食する!

千松
4種盛り合わせ(3500円)

千松

鯨竜田揚げ(1100円)

かつて捕鯨基地があったことから、高知で親しまれてきたクジラ。千松では、現在も独自の仕入れルートでクジラ肉を提供しています。滋味あふれるクジラ肉を使用した珍しい料理をご賞味ください。赤身、ベーコン、さえずり等が並ぶ4種盛り合わせは3500円、鯨竜田揚げ1100円、これらは子どもたちにも食べやすい味で、おすすめです。

■くじら専門店 千松
[TEL]090-8283-0007
[営業時間]11時~22時30分
[定休日]水曜
「くじら専門店 千松」の詳細はこちら

4、土佐の地酒市場 西寅

お酒好きにはおすすめ!高知の地酒100種類以上を楽しめる

西寅

写真の300mlから一升瓶まで揃っている

お酒好きが多いことでも知られる高知県。別名「酒飲み県」には18の酒蔵があり、淡麗辛口のお酒が多いと言われています。

ここ西寅では県内すべての蔵のお酒を取り扱い、オススメのお酒もアドバイスしてくれます。地酒300ml370円とお値段もリーズナブル、自分用におみやげ用にも最適です。もちろん、一升瓶も数多く取り揃えていますので、お酒好きには絶対外せないスポットです。

■土佐の地酒市場 西寅
[TEL]088-872-6676
[営業時間]10時~18時30分
[定休日]なし
「土佐の地酒市場 西寅」の詳細はこちら

5、さきっちょ手羽先

ひろめ市場で乾杯するには欠かせないおつまみ!

さきっちょ
手羽先ビールセット(900円)

さきっちょ

ミルクラーメン(800円)

「さきっちょ手羽先」専用の揚げ油を使用することで、旨みが凝縮されて、フワッとカリカリに仕上げるサックリジューシーな手羽先が人気です。特製スパイスでビールも進みます!

締めには名物のミルクラーメン800円もおすすめ。マイルドな味わいで意外とやみつきになるミルクラーメンです。お得な手羽先ビールセット900円などセットメニューも豊富。

■さきっちょ手羽先
[TEL]088-822-9590
[営業時間]18時~23時
[定休日]不定
「さきっちょ手羽先」の詳細はこちら

まとめ

一度足を運んだらやみつきになること間違いなしのひろめ市場。ここには高知の旨いものが勢揃いしています。

■ひろめ市場
[TEL]088-822-5287
[住所]高知市帯屋町2-3-1
[営業時間]8時~23時(日は7時~)※店舗の営業はそれぞれ異なる
[定休日]元旦、1・5・9月の第2または第3水
[アクセス]JR高知駅より南西へ徒歩15分
[駐車場]220台(基本料金60分300円、30分超過毎100円)

※この記事は2016年1月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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