じゃらんの恒例企画、「人気温泉地ランキング」東海エリアで不動の1位「下呂温泉」。今や、東海エリアの最強温泉地と言えます。
今回は下呂検定の保持者が温泉とともに楽しみたい必食グルメを厳選してご紹介!飛騨牛、トマト、朴葉味噌、鶏ちゃんなど、地元民も太鼓判を押す絶品グルメに注目です。
せん田゛
たっぷりダシでいただきます!上質な飛騨牛をがっつり上品に
銀座の名店で終業後、有名旅館の料理長を務めたご主人が創る、ダントツ人気の「飛騨牛まぶし丼」は、いわばひつまぶしの飛騨牛版。まずはそのまま、次に薬味を添えて、最後はダシをかけてさらさらっと!地元の契約農家から仕入れるという野菜もまた、シャッキシャキでおいしい。
[TEL]0576-25-5487
[住所]岐阜県下呂市湯之島569-1
[営業時間]11時~14時、17時30分~22時
[定休日]水
[料金]飛騨牛まぶし丼1782円
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宴蔵
ジュワッ、トロ~ッ!豚肉×トマトの好相性!
地元特産豚として注目を浴びる「なっとく豚」を使った人気の一品。炒めトマトと生トマトの両方で甘みと酸味を引き出し、マイタケ、タマネギがなっとく豚とベストマッチ!とろっとしたしょうゆダレが絶品。市役所前という立地もあり、役所の方々もよくランチに利用するそう。
[TEL]0576-24-2883
[住所]岐阜県下呂市森971-59
[営業時間]11時~14時30分(LO14時)、17時~23(LO22時30分)
[定休日]不定
[料金]なっとく豚トマト丼980円 ※宴蔵で食事をすると隣接の木曽屋入浴料1000円が400円に
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法扇
手打ちそばと朴葉味噌の素朴で豪華な和定食
野菜に山菜に、家族ぐるみで収穫して料理に活かす、温かなそば店。風味豊かなきのこ類を、自家製味噌とともに食べる直前に焼く朴葉味噌が香ばしく絶品。荘川産のそば粉を自家製粉した手打ちの二八そばはのど越しもつるん!こちらも市役所前にあり、役所関係の方に人気。
[TEL]0576-25-3308
[住所]岐阜県下呂市森943-3
[営業時間]11時30分~14時30分(LO14時)、18時~23時(LO22時30分)
[定休日]水・第1、3火の夜
[料金]朴葉味噌定食1030円
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小川屋
地元新鮮素材を使った全60種類がズラリ!
旅館小川屋内「季咲亭」でいただくバイキング。肉や魚、野菜や山菜に至るまで、地元下呂を中心とした地域から体に優しい食材だけを厳選。メニューの大半は野菜を中心としたヘルシー志向で、地元女性にも大人気。マイ箸を持参すると100円引きに。眺めのいい川沿いの席が人気。
[TEL]0576-25-3121
[住所]岐阜県下呂市湯之島570
[営業時間]健康バイキング11時30分~14(最終入館13時30分)※土日限定
[料金]健康バイキング2200円※事前の予約がおすすめ。空席あれば当日可
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菅田庵
築400年の合掌造りで味わう元祖下呂名物トマト丼!
今や下呂の名物でもあるトマト丼。10年ほど前、新たな下呂の名物をと特産トマトを使ってトマト丼を考案したのがこの店。じっくりとタレのしみ込んだ里の味には、元祖の風格がズシリと漂う。店は「下呂温泉合掌村」近く。江戸時代からの建物に入ると、ちょっとしたタイムスリップ気分を味わえる。
la vita e bella
地元出身のシェフが作る地産地消のイタリアン
開店以来リーズナブルなイタリアンが大好評のお店。シンプルな組み合わせだけに素材の質が試されるメニューも、オーナーシェフ田口さんの手によって、新たな一皿に。隣接する八百屋が親族の経営のため、仕入れる野菜の質と鮮度の高さはピカ一。店は飛騨川に面し、下呂大橋を眺める特等席も。
[TEL]0576-25-2511
[住所]岐阜県下呂市森1001-3
[営業時間]11時~14時(LO13時30分)、18時~21時
[定休日]水・第3木
[料金]地元産トマトとモッツァレラチーズのスパゲティ1000円
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まるはち食堂
「一味違う!」地元民から一目置かれる圧倒的存在
不動の人気を誇る鶏ちゃんの名店。創業は1960年。今でも鶏ちゃんを求めてわざわざ訪れる人が後を絶たない。具はキャベツと鶏肉のシンプルスタイル。にんにくベースの甘タレがヤミツキ覚悟の旨さだ。各テーブルには「箸をもったら離さない」などの十カ条が書かれた「まるはち規則」が。
[TEL]0576-26-2077
[住所]岐阜県下呂市御廐野139
[営業時間]11時~17時
[定休日]火
[料金]けいちゃん単品650円、定食1050円
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※この記事は2014年8月時点での情報です
じゃらん編集部
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