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2016.05.29

【まとめてみた】編集部オススメ旅行スポット20選~北海道エリア~

日本一の都道府県面積を誇る北の大地、北海道。
果てしない大空や広大な大地、情緒溢れるアーバンな街並みにきらきらの夜景など、想像するだけで心躍る魅力いっぱいの人気観光地。北海道新幹線の開通で、行ってみたいスポットとして注目する方も多いのでは?

じゃらん編集部から、そんな「とりあえず北海道行ってみたいけど、どこに行こう?」という方に、ここに行ってみて! というオススメスポット20選をご紹介します。
山あり海ありの見所たっぷりな北海道を、あなたならではの切り口で楽しんでみて。
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)

函館山

函館山
600種の植物が繁茂しており渡り鳥の休息地でもある。夜景を楽しんで。
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今更ですが夜景は素晴らしい。絶対に見て損はないと思いますよ。

混んでますので、待たされたりしますが、それを我慢してでも見る価値はあります。

函館山
住所/北海道函館市
TEL/0138-21-3323
アクセス/函館駅からバスで
「函館山」の詳細はこちら

旭川市旭山動物園

旭川市旭山動物園
日本最北の動物園。動物たちは自然に近い環境下でイキイキしている。

動物にとって快適な空間を作り出し、動物が本来持っている生態・行動を引き出して見てもらうという「行動展示」の手法で、一躍全国的に有名に。その後、月間入場者数で東京の上野動物園を抜くなど、皆様に大変ご愛顧いただいております。

●水中でぺんぎんが飛ぶように泳ぐ姿を見られる「ぺんぎん館」、●マリンウェイと呼ばれる水中トンネルを泳いで上下する姿が見られる「あざらし館」

●ほっきょくぐまのダイブが見られる?かもしれない「ほっきょくぐま館」、●モグモグタイムには地上17mでの空中散歩(綱渡り)が見られる「おらんうーたん館」

●ヒョウの昼寝が頭上に見えるなど、ライオン・トラ・ヒョウなどが間近に見られる「もうじゅう館」

●樹上生活者のクモザルと水中生活者のカピバラを同じ施設に同居させ混合展示を行う「くもざる・かぴばら館」

●巨大遊具で自由に遊ぶ姿が見られる「チンパンジーの森」

●樹上生活者としての習性が引き出され上手な木登りを見ることができる「レッサーパンダの吊り橋」など、人気施設が盛り沢山です。平成20年には「オオカミの森」が新たに仲間入りしました。

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行った記念として“年間パスポート”を買う事をお奨めします。記念になりますよ♪

【旭山動物園】読んで字の如く山になっていますので雪が降り始めのシーズンは注意してね。

旭川市旭山動物園
住所/北海道旭川市東旭川町倉沼
TEL/0166-36-1104
アクセス/アサヒビルからバスで(バス停「旭山動物園」下車)
営業時間/開園時間:4月下旬~10月中旬 9:30~17:15 入園は16:15まで、11月上旬~4月上旬 10:30~15:30 入園は15:00まで。※開園時期は年によって前後するため、詳細は電話やHP等でご確認下さい。
休園/12月30日~1月1日、年末年始
料金/大人(高校生以上)820円、団体(大人25名以上)720円
旭川市民は590円、団体(大人25名以上)490円
子供(中学生以下)無料
動物園パスポート:1020円(最初に利用した日から1年間有効)
駐車場/無料:930(正門270台、東門660台)
子供向け設備:その他(授乳室) バリアフリー設備:車椅子対応トイレ
「旭川市旭山動物園」の詳細はこちら

大通公園

大通公園
街並みと自然の風景が織りなすコラボレーションに、きっと心弾む。

市街地の中心部を東西に貫く面積78.901平方メートル・全長約1.5kmの一大グリーンベルト。噴水・彫刻・花壇で美しく彩られ、春から秋には名物トウキビのワゴンが並ぶ。さっぽろ雪まつりやホワイトイルミネーションなどの様々な催しの会場でもある。

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こんな街のまん中に自然を残しているのは札幌だけでは?というくらい、自然にあふれた公園です。

噴水があって子供連れでも楽しいですし、少し歩けばデパート等、食べるところにも困りません。

街の移動を自然を楽しみながらできる、いい公園です。

大通公園
住所/北海道札幌市中央区大通西1~12
TEL/011-251-0438
アクセス/札幌駅から徒歩で
料金/無料
「大通公園」の詳細はこちら

五稜郭タワー

五稜郭タワー
タワー自体も五稜郭の形。展望室の床には穴が開いていて下界を眺められる。

2006年4月に高さ107mの新タワーがオープン。90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できる。

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五稜郭タワーの展望台の展望台からは五稜郭の星形や函館市内、津軽海峡まで見渡せました。2階にある歴史回廊では16個のメモリアルポールがあり五稜郭の歴史が良くわかります。小さな人形なのに一つ一つの表情まで精巧でビックリしました。お土産物も充実していました。

五稜郭タワー
住所/北海道函館市五稜郭町43-9
TEL/0138-51-4785
アクセス/函館駅からバスで
営業時間/4月21日~10月20日/9:00~19:00、10月21日~4月20日/9:00~18:00
休業/年中無休
料金/大人:840円(団体30名以上760円)
高校生:630円(団体30名以上570円)
中学生:630円(団体30名以上570円)
小学生:420円(団体30名以上380円)
小学生未満無料
バリアフリー設備:盲導犬の受け入れ 車椅子対応スロープ
「五稜郭タワー」の詳細はこちら

白い恋人パーク

白い恋人パーク
自分だけの白い恋人を作る事ができる「お菓子作り体験工房」がうれしい。

北海道銘菓「白い恋人」の工場見学のほか、イシヤオリジナルスイーツが味わえる「チョコレートラウンジ」、自分だけの白い恋人を作ることができる「お菓子作り体験工房」など、見て、食べて、楽しむことができるお菓子のテーマパーク。

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製菓工場とは思えないような建物 まるで宮殿のようです。冬にはイルミネーションが素晴らしいです!

おとぎの国に迷い込んだみたい。ファンタジーの世界です♪

白い恋人パーク
住所/北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11-36
TEL/011-666-1481
アクセス/札幌駅から小樽行きのバスで西町北20丁目下車から徒歩で約5分 
地下鉄東西線宮の沢駅下車から徒歩で約7分
営業時間/9:00~18:00(入館受付は17:00、売店は19:00まで)※年末年始変更有
料金/入館料:3才以下無料
中学生以下200円・団体(20名様以上)150円
高校生以上600円・団体(20名様以上)500円
駐車場/120台 あり(有料)1000円以上の買い物、又は有料施設の利用で無料。
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北海道神宮

北海道神宮
木漏れ日の中の散策がとても素敵。神聖な空気を楽しんでみて。

北海道の総鎮守。創建1869年。約18万平方mの境内地は桜の名所となっている。毎年、初詣をはじめ、多くの参拝客が訪れるほか、6月には北海道神宮例祭(札幌まつり)が開かれ、お囃子にのって神輿や山車が市内を練り歩く姿が見られる。

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荘厳な雰囲気に包まれている、道民に馴染みのある神社。

祈祷の待合所も新しくなっており、ゆったりと待つことが出来ました。

おみくじの種類は、100円と200円の二種類。結婚式を挙げることもできるそうです。

北海道神宮
住所/北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
TEL/011-611-0261
「北海道神宮」の詳細はこちら

藻岩山

藻岩山
原始林が残る札幌の展望台。頂上まで登った先の光景はまさに絶景。

原始林が残る札幌の展望台。ロープウェイ・リフト10分。

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道路やロープウェイもあって、簡単に登れるが、なんといっても、歩くのが最高! 札幌市内にありながら、その大自然! ハルニレなどの大木が次々の深い森。サルナシなど、花もいろいろ咲いていて、楽しめるし、苦労して登って、あの展望に出会ったときの感激! 最高! ズラリ、360度のすばらしさ! 登山路も何本もあり、人気の山、3時過ぎても、ドンドン登ってくる人に会ったのには驚き! 今回は、慈啓会病院コース、次は別のコースで挑戦したい。

藻岩山
住所/北海道札幌市南区
TEL/011-561-8177
「藻岩山」の詳細はこちら

登別温泉

登別温泉
数多くのファンを持つ、多彩な泉質や豊富な泉質に恵まれた温泉。

登別温泉は日本有数の温泉で、多彩な泉質や豊富な泉質に恵まれた温泉です。近くには火山性景勝地「地獄谷」や湯沼の「奥の湯」や「大湯沼」があり、遊歩道が整備されていて森林浴が楽しめます。また、大湯沼川沿いの探勝歩道途中には天然足湯が体験できる場所が整備されていてさらに自然を満喫できます。

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北海道を代表する北海道が全国に誇れる名湯です。北海道の温泉といえばここで決まりです。登別市に住んでいれば確実に週一で行きます。地獄谷にダイブしたいくらい好きです。

オススメの宿は第一滝本館です。7種類の泉質があり男風呂からは地獄谷が一望出来ます。

登別温泉
住所/北海道登別市登別温泉町
TEL/0143-84-3311
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地獄谷

地獄谷
登別温泉街の北東にある爆裂火口跡。硫黄の臭いと山肌の迫力が圧巻。

無数の噴気孔から水蒸気が噴き出ている様から地獄谷という名がついた。

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谷から吹き上がる蒸気、土にこびりついた硫黄、木も生えない山肌…。自然の雄大さを実感させてくれます。

有料駐車場はありますが休日は結構混むので、可能であれば宿泊して徒歩で訪れる方がゆっくりできます。

地獄谷
住所/北海道登別市登別温泉町
TEL/0143-84-3311
駐車場/有料(乗用車410円、二輪車100円、マイクロバス820円、大型バス1、630円)
「地獄谷」の詳細はこちら

北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎
赤レンガの重厚な建物。樺太関係資料館などあり、歴史を学べる。

明治21年にアメリカ風ネオ・バロック様式で建てられた。「赤れんが」の愛称で広く道民に親しまれている。内部には、文書館や樺太関係資料館などがあり、一般公開されている。国指定重要文化財。

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札幌駅から歩いて5分ほどの赤レンガの建物です。

歴史を感じる外観が見事な上、館内を無料で見学でき、北海道の歴史や生き物の生態について盛りだくさんの展示物でじっくり学ぶことができます。

(キタキツネの剥製などもあり、なかなかの見ごたえでした)

駅の近くなので、帰る前に時間が余ったときに立ち寄るのにもちょうどいいでしょう。

北海道庁旧本庁舎
住所/北海道札幌市中央区北3条西6丁目
TEL/011-231-4111
アクセス/札幌駅から徒歩で5分
営業時間/8:45~18:00
休業/年末年始
料金/無料
「北海道庁旧本庁舎」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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