鳥取砂丘や水木しげるロードがある「鳥取」。
「鳥取に旅行に行ってみたいけど、どこのスポットが楽しいかな?」という方に、じゃらん編集部選りすぐりのオススメスポット50選をご紹介します。
砂丘にある砂の美術館や、趣を感じる歴史的建造物など鳥取エリアならではのスポットに思いを馳せてみて。
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
お菓子の壽城
米子インターの近くにあるお城の形をしたお菓子の製造・販売・宣伝パークです。1階では山陰の銘菓の御土産がずらりと並んでいて、試食もたっぷりできます。子供たちもこれには喜んでいました。
2階にはレストランもあって、エレベーターで4階に上がると小さいながらも展望台まであります。まあ無料で楽しめるスポットとしてはいいでしょうね。人気のスポットのようで、すごくにぎわっていました。
水木しげるロード
鬼太郎をはじめ、妖怪のブロンズ像153体が並ぶ(全長800m)。年間270万人(H24年)もの観光客が訪れる山陰屈指の観光地のひとつ。
境港駅を出てすぐの位置にある水木しげるロード。キャラクターがたくさん並んでおり、とても愉快な気分にさせてくれます!
鳥取砂丘 砂の美術館
鳥取砂丘の一角に誕生し、鳥取砂丘の砂と水だけを使用して制作された、砂の彫刻「砂像」を展示する世界で唯一の美術館です。2006年から毎年テーマを変え、世界トップレベルの砂像彫刻家が繊細で迫力ある作品を創り出しています。
第6期展示となる2013年度は「砂で世界旅行・東南アジア編」と題し平成25年4月20日より開館します。砂の造形美が生む神秘的な世界をお楽しみ下さい。
母から聞いて、立ち寄ってみました。話を聞いていたから大体の想像話をしていましたが、実際見てみるとホントに凄かった!
入館するまでは「美術館なんて…」とブツブツ言ってた娘も、凄い!と感激してました。これで600円は安い!砂丘に行ったら絶対に美術館へも寄った方がいいですよ。毎年テーマが変わるみたいで、毎年来てみたいと思いました。
大山まきばみるくの里
レストラン、バーベキューキャビン、体験工房などの複合施設。芝生広場で食べる名物ソフトクリームの味は格別。
大山キャンプの帰りに立ち寄りました。
麓の大草原からからみる大山の景色は最高です。圧巻です!とても感動しました。
私は神戸に住んで住んでいますが、子供の頃から毎朝、配達牛乳(ビン詰)を飲んでいました。白バラ牛乳です。大好きな牛乳です。大人になって知ったのですが、白バラ牛乳は、ここ大山まきばみるくの里「大山牧場」の牛乳です。
こんな素晴らしい環境で育った牛の牛乳が美味しいのは当たり前だ!!
ソフトクリームも濃厚でとても美味しかったです。
鳥取県立フラワーパークとっとり花回廊
国立公園大山の麓にある国内最大級のフラワーパーク。直径50m、高さ21mの大温室フラワードームや1周1km地上25mの展望回廊などがあり、季節や天候に関わらず一年中、あたり一面に咲き香る国内外の花々が観賞できる。
大山の麓にある国内最大級のフラワーパークです。園内には花が咲き乱れ、フラワードームを中心に「花の丘」「ハーブガーデン」「水上花壇」というようにわかりやすい名前がつけられて、楽しく見て回ることができます。
周囲が1kmもある展望回廊なるものがありますので、雨の日でもここからだと塗れずに花が見えます。大山も綺麗に見えて花と大山の組み合わせの良い写真がいろいろと撮れました。
鯛喜
鳥取砂丘めのまえ、海鮮丼の種類が豊富な食事処。店主自ら漁に出るなど鮮度の高いネタが並ぶ。人気のため、品切れになることも多いのでお早めに。
前日に予約して行くつもりが気づいた時には営業時間外。それでも当日行きたくて朝に電話。12時以降は予約いっぱいで、その前ならとあり、11時半にとにかく着くことができた。
到着して、ほかの客が2名入ったところでのれんが店内に入れて、予約のみの営業に。とにかくお魚の種類沢山のったどんぶりのおいしさにびっくり。ぎりぎりで食べれたけど、予約入れないとかなり難しいみたいです。
大山
見る方角によりその姿を変える中国地方の最高峰
友達と二人で大山登山しました。想像していたよりも、私達にはきつく、なんとか頂上まで登れた感じでした。頂上の景色はもちろん綺麗だったのですが、登山途中で見た景色も充分綺麗でした。
三朝温泉
三朝川のほとりに旅館が軒を並べ、世界有数のラジウム温泉として知られる山陰の名湯。歓楽的な色彩も濃いが、観光・行楽向きの宿は27軒ある宿のうちの22軒、あとは昔ながらの湯治・保養向きの宿。
温泉は放射能泉、源泉は100カ所近くもあり、湯量も豊富。古くからあらゆる病気に効果の高い温泉として知られる。澄んだ湯で臭いはなく神経痛・リューマチをはじめ、関節炎・胃腸病などに特効がある。
何か所か足湯があり、浴衣でぶらぶらしながら温泉街の雰囲気を楽しめます。
観光案内所や面白いものが展示された自由に入れるお店?があり、寄り道しながら散策できます。
お湯もとっても良いです。昔ながらの温泉街を楽しみたい人にお勧めです。
皆生温泉
日本海を臨む松林の中に近代的なホテルや数寄屋造りの旅館が立ち並び,彼方に島根半島,東に大山が雄姿を見せるリゾート地。
目の前の白い砂浜は夏は海水浴場としてにぎわうほか,日本初のトライアスロン大会である「全日本トライアスロン皆生大会」も行われる。付近には,無料で利用できる足湯のほか、日帰り入浴施設,温水プール,テニスコート,ゲートボール場等もある。
弓ヶ浜に面する鳥取の皆生温泉は山陰では人気の温泉地です。その温泉街には昔からある高級そうな旅館が立ち並んでいます。今回は安いホテルに一泊して日帰り温泉施設の「オーシャン」で楽しみました。海がすぐ近くで眺めも良く、お湯も良くリフレッシュできましたね。
水木しげる記念館
妖怪コレクションや妖怪ジオラマなどで、水木しげる氏の作品とその世界を体感。
壁には水木しげる先生がサインペンで書かれたイラストがあったり、作品や先生の歴史だけじゃなくお化け屋敷のようになっている妖怪の展示物もあり見所満載でした。
妖怪の展示物のところは小さいお子さんには非常に怖かったみたいで行きたくないと泣いてる小さいお子さんもいたので要注意かも?
浦富海岸
山陰の松島。変化に富んだ奇岩・岩礁の多い海岸。国指定名勝及天然記念物,海中公園。海上遊覧も可。
遊覧船に乗りました!40分のジオパーク海岸巡りです。小型船を予約してたのですが、当日は波が高いのでと欠航の連絡をもらい遊覧船にしました。すばらしい景色と海の透明度は感動です。遊覧船乗り場で食べた海鮮丼とじおやきは最高でした。
白兎神社
白兎海岸にあり、由緒は古く社叢はみものである。社叢は天然記念物。
海岸が目の前にあり見晴らしはとても良いです!白兎神社も風情があり良かったです!
道の駅も近くにあり、海岸を見ながらカフェ出来ます。
三佛寺投入堂
役の行者が法力で岩屋に投げ入れたと言われるお堂でこの名前がついた。断崖に建つ姿は荘厳。本尊が蔵王権現であることから「蔵王殿」と呼ばれていた。
投入堂までの道のりは一般的なハイキング、トレッキングコースとしては険しい方ですが、山遊びの経験がある人であれば、そんな感覚が甦り、険しくも楽しく思えるものでした。それでも危険な道であることには変わりないので、細心の注意を払いながら登って行ってください。
風紋・砂簾
鳥取砂丘で見られる。風によってできるさざ波模様と砂が急斜面の重みで落下してできるすだれ状の模様。
凄いとは聞いていましたが、こんなに凄いとは…!
砂に足を取られながら歩いて歩いて・・・とても疲れました。
訪れた日は風が強く飛ばされた砂によって足跡がどんどん消され風紋が出来ていく様を見て感動しました。
ちょっと暖かい日に行って素足で砂と戯れるのも良いなと思った次第。
大江ノ郷自然牧場~ココガーデン
2008年4月24日オープン。自然素材のスイーツshop&カフェ。陽の光を十分に浴び、放し飼いで育てられた鶏が産んだ卵を使ったスイーツは無添加手作り。
北欧風のカフェには、緑豊かな山が望めるオープンスペースも。ビン詰めのとろ~り「ナチュラプリン」、ふんわり「シフォンケーキ」など人気。あたたかな「バウムクーヘン」は、生クリームとメープルシロップで。(じゃらん現地スタッフの耳より情報)
鳥取道用瀬ICから車で10~15分山の中の何もない田舎道に突如現れる大江の郷ココガーデンのお洒落で近代的な建物はワクワクする第一印象です。休日や大型連休などはいつも長蛇の列。とても人気のパンケーキ屋さんです。
私もですが主人はここのプレーンパンケーキの大ファン。ベーキングパウダーは一切使わずメレンゲだけでふっくら仕上げるパンケーキ。作り置きできないので注文を聞いてからこだわりの卵をメレンゲし一枚一枚丁寧に焼き上げる徹底ぶり。
こだわりの卵はたまごかけご飯用として1パック700円で販売されてます。鳥取に車で旅行でしたらぜひ寄って頂きたいオススメのカフェです。平日は比較的空いています。
鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館
梨をテーマにした日本で唯一のテーマミュージアム。
けして大きな施設ではないが梨に関しての資料が展示されています。梨づくりの農家をイメージした劇場は見る価値あり。人形(ロボット)が演技しています。また梨の味比べ、今回3種類の梨を試食させていただいた。おいしい・・・。子どもも楽しめるスペースがあり家族向けの施設です。
白壁土蔵群
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された玉川周辺の白壁土蔵群。江戸後期から昭和初期の建物が多く、その町並みの景観は本町通りの商家を主体とする景観と、玉川沿いの土蔵を主体とする景観と大きく2つに分かれる。
その町並みから山陰の「小京都」とも呼ばれ、周辺には酒蔵や醤油蔵が多く、かおり風景百選(酒と醤油のかおる倉吉白壁土蔵群)にも選定されている。黒い焼杉板、白い漆喰壁、赤い石州瓦という手法は統一的で美しい風景。
写真撮影したくて訪ねました。細い路地を歩きながら周囲を見渡すと白い壁ときれいな水の流れがありました。レトロな風景で、タイムスリップした感じで、道を入れたり、煙突を入れたり、蔵の入り口をとらえたりして撮影しました。倉吉絣の工房や竹細工のお店などものぞき、楽しかったです。
じゃらん編集部
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