日本最大のカルスト台地やコバルトブルーの海を望める関門橋など見所いっぱいの「山口」。
じゃらん編集部から、「山口行ってみたいけど、どこに行こう?」という方に、ここに行ってみて! というオススメスポット50選をご紹介します。
明治維新の縁も多い山口エリアならではのスポットに思いを馳せてみて。
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
唐戸市場
ふく汁やふくの握りなど色々選んで食べれるのが楽しい。市場の雰囲気も楽しめる。実際のセリの様子も見学できます。金・土・日・祝日には露店がでます(じゃらん現地スタッフの耳より情報)
朝8時に行きました。9時頃には人がいっぱいになってくるのでオープンに合わせて行ったほぉがベスト!メインは海鮮丼に握り寿司!好きなネタを好きなだけ選べて、新鮮なネタばかり!近くに海響館があるので子供連れにもオススメ!
錦帯橋
延宝元年(1673)第三代岩国藩主吉川広嘉により創建されたもので、現在の橋は四代目にあたります。 錦川の清流に架かる五連のアーチを描いた木橋で、長さ193.3m幅5m。 木と木の組合せによって支えられ、巻金とかすがいが使われています。
ずっと行きたかった場所で、お天気も良く橋の上にボランティアの方が声をかけて下さって色々説明していただきました。
岩国城で錦帯橋の橋の構造や、どうして造られたか歴史や技術の高さなどのDVDを観て、益々感動しました。
秋吉台
500~600m級の山脈に囲まれて盆地状の台地を形成しています。 台地面の標高180~420m、主として古生代の石灰岩からなり、台地の地下には雨水によって侵食された鍾乳洞が多数散在しています。
石灰岩の岩コロがごろごろしてるんですよ~見渡す限り、この景色!圧巻です!!秋吉台には他に秋芳洞っつー洞窟もあり、行った人によりますと記憶に残る、一度は見る価値がある!ところだそうです。
下関市立しものせき水族館・海響館
総水量2,400トン、65の水槽に魚など500種20,000点の水族たちが展示されている。関門海峡を再現した瀬戸内海水槽はトンネル状で海底散策気分が味わえる。日本唯一のシロナガスクジラの全身骨格標本や、世界のフグ100種類以上など下関らしい展示も特徴。
目の前に関門海峡が広がるアクアシアターでは、イルカとアシカの共演によるパフォーマンスが開催される。イルカの水槽を眺めながらイタリア料理が楽しめるレストラン・デルフィーノもある。
下関なので「ふぐ」の展示が充実していて、ペンギンがガラス越しに泳いでいるかわいい様子やスナメリのショーなどを見ることが出来ました。行った時期はイルカにタッチする体験をすることができましたが、残念ながらイルカのタッチの企画は終了したようでした。
角島
下関市豊北町の沖に浮かぶ面積約3.93平方kmの玄武岩台地の島です。まるで海の上を滑るようにして橋を渡ると、そこには手付かずの自然が残された北長門海岸国定公園で、心地よい潮風に吹かれながら、悠久の昔から今へと続く、人と自然とが共生する営みを肌で感じられます。
ハマオモト(ハマユウ)の分布北限地であり、島の西端には角島灯台(一等灯台)があります。本州と角島をむすぶ角島大橋からは、エメラルドグリーンの美しい海を眺めることができます。
車のCMでもおなじみの角島大橋は本当にきれいです。太陽の光で海の色が変化して、美しさに見とれてしまいます。
橋の手前にあるカフェから見る景色も最高です。島に渡ってから車で一回りしても、30分くらいです。夏は海水浴の若者たちで混雑しますが、それ以外のシーズンだったら、のんびり過ごせます。
道の駅 萩しーまーと
萩漁港に隣接し、活気あふれる市場の雰囲気の中で鮮魚や水産加工品、地元産の野菜・果物などのショッピングが楽しめます。 水槽で泳ぐイカや萩の背つきアジ、生ウニ、サザエ、アワビなど漁港直送の味は宅配も可能で、塩ウニや蒲鉾、干物なども産地ならではの価格と品揃えです。
オープンカフェのあるベーカリーや地酒・菓子が揃ったみやげ物店もあります。 レストラン「浜料理がんがん」と「維新亭」はいずれも鮮魚を生かしたメニューが充実しています。
お魚がいっぱい売っていてかなり魅力的な道の駅です。
新聞にも載っていたのですが、道の駅でとても成功している事例として取り上げらせていただけはあります。
のどぐろを目当てに行ったのですが、さまざまの大きさのものがありとても安かったです。
パン屋もおいしくておすすめです。
松陰神社
維新の原動力となった吉田松陰を祀る神社で、明治40年(1907)伊藤博文らによって建立されました。境内に松下村塾や遺墨展示館・吉田松陰歴史館があります。
吉田松陰が祀られている神社です。
敷地内には松下村塾のあとがあり、外から見れるようになっています。
高杉晋作の似顔絵?は衝撃を受けましたが当時の絵はあのような感じだったのだろうな、と。
最近歴史好きな方多いのでそういう方にはたまらない場所だと思います。
カモンワーフ
関門自慢の海の幸を中心としたレストランや土産物店が立ち並ぶシーサイドモール。 ボードウオークからは関門海峡が一望できます。
関門海峡の潮騒と汽笛は、「残したい日本の音風景百選」に選ばれ、一帯は壇之浦の合戦・武蔵と小次郎の巌流島決闘など歴史に彩られた「海峡劇場」とされています。 目前に立つ赤と白の灯台は「恋人灯台」と呼ばれ、ロマンチックな伝説を秘めています。
海産物卸で賑わう唐戸市場に隣接する形であります。多くのお土産物屋さんと、レストランがあり便利です。ここから対岸の門司港の景色をきれいに眺めることもできます。また、ここから対岸の門司港や、巌流島にアクセスする船も出ていますので、下関観光の拠点としても便利です。
秋吉台サファリランド
動物達を野生に近い状態で見ることができる動物園。かわいい動物たちとのふれあい広場もあります。 ジェットコースター、ゴーカートなどのある遊園地も併設しています。
車道脇の大岩にいつも大きなトラが座っているので真横に車を止めてじっくり見られます♪
また、子供ライオンが生まれた時は抱っこしての撮影会もあるのでホームページは定期的にチェックしておいたほうがよいかと♪
千畳敷
標高333mの高台に広がる草原の地(26,400平方m)で,眠下に碧くひろがる外海を眺め,遠く日本海のアルプス青海島を望む。
また、8月上旬にはマウンテンバイク(汗汗フェスタin千畳敷)の大会が開催され、近くには新名所(日置ウインドパーク)の風力発電所があり、その風車は西日本最大級で地球にやさしいエネルギーとして静かな人気を呼んでいる。
気持ちいいの一言です。日本海と青空に白い雲、風車。画になるなぁと思いました。遠くには青海島が見えました。
標高333mということですが、確かに頂上からの景色は高いですが、道中は勾配がきつかったりとか道幅が狭かったりなどなく、綺麗に舗装されており、楽に頂上まで運転できました。
やまぐちフラワーランド
歴史と自然に囲まれた、ちょっとおしゃれな花と緑の庭園。 「人」と「自然」とのかかわりを通じて花のある生活空間を提案し、1年を通じて花を楽しむことができます。
園内では押し花教室等の各種体験教室が開催されています。(内容・日時等は事前にご確認ください。団体の場合は1ヶ月前に予約が必要です) また隣接する花き振興センターでは、花き栽培の様子を見学できます。
土曜日に行ったら、家族の日で子供の料金が無料になってとっても良かったです。
色々な種類の花やハーブ、果実樹などありゆっくりと見たり、芝生の広場では、バランスボールやボールなどがあり家族で楽しく遊ぶ事も出来ました。
子供達には、入場料を払う時にアイスの無料引き換え券もくれて、冷たいアイスをいただき子供達は、大喜びでした。
帰りの出口では、フラワーランドで出来た珍しい白いゴーヤを一ついただいて帰りました。とてもサービスもよく花もとてもきれいだったので、おすすめです。
松下村塾
松陰神社の境内にある瓦ぶき平家建て8畳・10畳半の2室の家で、吉田松陰が安政3年(1857)から2年半の間、下級武士や庶民の子弟を教育した私塾。 高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文など、明治維新期に活躍した多くの人材がこの塾から輩出されました。
大河ドラマの影響か とても人が多かったです 過去に4回程来ておりますが 一番人が多かったです
松下村塾の小ささや 吉田松陰の人となりが感じられる場所でした 昔の方々の勤勉さが身にしみました
修学旅行で来た時は ぜんぜん興味がありませんでしたが ぜひ大人の方々に見ていただきたいです
感じていただきたいです
もちろん子供さん達もいいと思います。
国宝瑠璃光寺五重塔
この五重塔は、応永6年(1399)の応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために、弟の盛見が建立を計画、嘉吉2年(1442)に完成したといわれています。 塔は方三間、高さは31.2mで、大体和様式、屋根は桧皮葺です。
室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであるとともに、大内文化の最高傑作であり、日本三名塔の一つにも数えられています。 明治36年に国宝に指定されました。
瑠璃光寺は日本歴史公園100選に選ばれている香山公園内にあります。入場無料が嬉しいです。五重塔の裏には高台に上れる道があり、そこからの五重塔もなかなかのものです。勿論、重要文化財となっている塔で、山形県の羽黒山五重塔、奈良県の法隆寺五重塔と日本三大五重塔に選ばれています。
関門橋
関門橋は、橋塔間712m、橋台間の吊橋の全長1,068m、幅6車線の東洋有数の規模の吊橋です。 また、海面から橋げたまでの高さは満潮時で61mあり、関門海峡を通過する大型船舶が余裕をもって航行できるようになっています。 夜間はライトアップされます。
北九州の門司港を観光してから本州の山口へ行くときに利用しました。すごく大きな橋で渡るときにはテンションがあがりました。
海峡の景色もすごいですが、橋のたもとには地元特産品を気軽に食べられるレストランや、お土産物も豊富にあり、楽しかったです。
岩国城
慶長13年(1608年)初代藩主吉川広家が築城。 現在の城は昭和37年に再建されたもので、桃山風南蛮造りの全国でも珍しい山城です。 四階の展望台からは、古い街並みや錦川に架かる錦帯橋、瀬戸内海に浮かぶ島々、遠くは四国の山並みを望むことが出来ます。
ロープウェーで山頂まで登り、そこから歩いて10分弱位で岩国城まで行きました。錦帯橋、ロープウェー、岩国城入場のセットがついたお得な券も売っていました。
岩国城は小さめですが、岩国の歴史や刀などの展示がありました。天守閣からは下の錦帯橋や錦川を見ることが出来ました!日曜でしたが猛暑のせいかさほど混雑はしていませんでした。
関門トンネル人道
本州と九州を歩いて横断できる人道トンネル
関門海峡を歩いて渡るなんて、私たちくらいだろうと思って行ってみたら、結構な人数の人がいたので驚きました。
ジョギングをしている人もいました。
下関側から入りましたが、入り口近くには巌流島の決闘を表した像があり楽しいです。
思ったよりも時間がかからず、門司側に着きました。
県境を越える時はチョットした感動です。
じゃらん編集部
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