桜島、屋久島、種子島など見どころがたくさんある「鹿児島」
じゃらん編集部から、「鹿児島行ってみたいけど、どこに行こう?」という方に、ここに行ってみて! というオススメスポット50選をご紹介します。
鹿児島は島も多く、自然もたくさんの鹿児島エリアならではのスポットに思いを馳せてみて。
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
知覧特攻平和会館
太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示してあります。当時、陸軍飛行場のおかれた知覧の悲しい歴史から平和や命について考えてみましょう。
館内には遺言・遺品・遺影・写真・海から引き上げられた零戦などが多数展示されていました。特に、家族へ宛てた手紙はどれも家族や愛する人へ向けた内容で、どんな思いで書いたのか、そしてその手紙を受け取った人達の気持ちを想像すると、言葉になりません。改めて戦争の悲惨さを痛感することができました。
霧島神宮
霧島町中央部。神代の創建という古社。噴火によって何度か移転されている。老杉が茂り荘厳な雰囲気。6 世紀に造られ、ニニギノミコトを祀っている。天照大神は孫であるニニギノミコトにこの国を治めよと命令した。
ニニギノミコトは三種の神器を譲り受け、7人のお供の神と1人の道案内の神と共に高千穂の峰に降りたという天孫降臨の神話に由来する。
パワースポットと言われるだけあって、スギの大木に囲まれ、静かで神々しい雰囲気に満ち溢れていました。木々の緑色と、鳥居の赤色がマッチングしていて、とても素敵でした。 無料の駐車場もありました。
桜島
鹿児島のシンボルといわれる桜島は、北岳・中岳・南岳と3個のコニーデ式火山が相接している複合活火山で、古代から噴火の記録が数多く残っている。最近の大きな噴火は大正3年のもので、この時に大隅半島と陸つづきになっている。
鹿児島市内から、フェリーで桜島に渡り、時間があるのなら、展望台に立ち寄り、ぜひ見学してください。
やっぱり鹿児島に来たからには、ここに来ないとダメでしょう。
行った時の満足度が違うと思います。
時間さえあるのなら、足を運んだほうが良いと思います。
桜島溶岩を感じますし、地面にたまっている火山灰などを体感することも出来ます。
(降っていると大変ですが、これが地元民の苦労かと服に付いたときの状態を体感出来ます。)
ただし、山の上です、おまけに、桜島湾からの海風があります。
平地で多少の風があると思ったら、必ず防寒着の準備を忘れずに。
風が強いと、暖かい日だろうと、かなり体感温度が厳しくなります。
砂むし会館「砂楽」
指宿名物の天然砂むし温泉(砂風呂)の施設。海岸に位置し、潮騒をBGMに砂むし温泉を楽しめる。温泉熱で温められた砂は、かけた途端、じわ~っと大量の汗が流れ、爽快な気分に。
デトックス効果や美肌効果が高いと言われ、特に女性からの人気が高い。運がよければ、波打ち際で楽しむことも出来る。(気候状況による)砂をよく落とした後は、館内でゆっくりと温泉を楽しめる。
1年に1回のペースでいきます。いつもここを利用しています。ホテルから近いのが良いですね。
5分から10分程度ですが、全身から汗が噴き出しています。
通常の温泉も良いのですが、1度経験すると病みつきになります。
砂まみれになるので、その後、通常の温泉も楽しみます。
平川動物公園
無柵放養式を取り入れた自然動物公園で、約140種、約1000点の動物が飼育されています。なかでもコアラは日本一の大家族となっています。“見て楽しく、遊んで楽しい”、自然の中の動物公園です。
とにかく広くて、見応えがありました。とくに猿や鳥の種類が豊富だと思います。ホワイトタイガー、コアラなどの珍しい動物も見れました。
いおワールド かごしま水族館
「ジンベエザメ」がゆったり泳ぐ黒潮大水槽、奄美のさんご礁をモデルにその周辺に生きる魚を展示した「南西諸島の海」、錦江湾と鹿児島周辺の海を再現した「かごしまの海」などを展示。これらの他にも、世界最大の淡水魚「ピラルクー」や「ラッコ」「イルカ」も見ることができる。
バンドウイルカやジンベエザメ、アジの群れなど、錦江湾~南西諸島の生き物が楽しめます。
水族館前にある錦江湾に繋がってゆく水路で、イルカやマンボウの遊泳時間があるので、外で自由に遊ぶイルカを見るのもまたオススメです。
仙巌園(磯庭園)
仙巌園。島津光久の別邸。錦江湾を池、桜島を築山として築庭。自然と人工とが調和した借景式庭園。隣りには、島津家800年の歴史を学ぶことができる尚古集成館がある。
鹿児島市内観光の際に行ってきました。きれいに整備されている風光明媚な庭園でした。 幕末から明治の島津家の歴史を学ぶことができ、しかもお土産屋さんも多くあって、観光気分を存分に味わうこともできました。 また、庭からは桜島を一望することが出来とても綺麗でした。
知林ヶ島
鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ美しい無人島です。3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し,知林ヶ島に歩いて渡ることができます。縁結びの島と言われ、好きな人、大切な人と一緒に島にある「チリンズベル」を鳴らすときっと幸せになれるパワースポットです。
干潮になると、1本の道が島に繋がり歩いて渡れる島が知林ヶ島ですが、とても幻想的で歩きながら貝殻を拾ったり海藻があったり、夢のような世界でした!
少し急いで渡らないと潮が満ちてきてしまうので要注意ですが、ぜひ家族やカップルで行くことおすすめです!
城山展望所
高さ107mの緑の丘一帯には600種以上の亜熱帯植物が茂る。一望する桜島の景観は絶景。錦江湾・鹿児島市街や北に霧島連山,南に開聞岳と大パノラマが楽しめる。
ここに行けば鹿児島市内の街が一望できます。桜島も全景見渡すことが出来ます。朝の景色はお勧めです。もちろん夜景も綺麗です。
縄文杉
ウィルソン株からさらに登った高塚小屋近くにある。樹高25.3m、胸高周囲16.4m、推定樹齢7200年といわれ、現在知られている屋久杉中第一のもの。あたりの草木を圧して根を深々とはる姿は生命力があふれている。
人生で一度はしてみたい体験の一つ!それも体力のあるうちに。
ツアーガイドさんに案内をお願いし、数名のグループで早朝4時ごろに出発して、夕方までほぼ10時間ほどかかります。
最初の3~4時間ほどは、ひたすらトロッコ道(線路の上)を歩くトレッキングですが、最後の1時間ほどは本格的な登山道になります。整備はされていてさほど危険はありませんが、それなりの装備と覚悟は必要です。
特に雨に対する対策は重要。屋久島は「1年に366日雨が降る」といわれるほど雨が多く、私が行った日も終日冷たい雨でした。雨に濡れると体力を消耗するので、レインウエア―と、長時間歩き続けられて防水機能が万全な登山靴は必須です。
あと、屋根付きトイレは日によって30分~1時間待ちを覚悟しましょう。携帯トイレがあれば、簡易テントの中で用を足すこともできますが、女性は厳しいかも・・・
ただそんな苦労も、いやそんな苦労をしたからこそ、大自然の中をガイドさんの説明を聞きながら歩いてたどり着いた時の縄文杉は、圧倒されるような迫力と、なぜか暖かく迎え入れられたような不思議な感覚に満たされるのかもしれません。
鹿児島市維新ふるさと館
明治維新の英傑たちの活躍を中心に人物、技術、交流など、様々な角度からとらえた楽しみ方の多い施設。映像・ジオラマ・ロボットなどで鹿児島の歴史や先人の偉業をわかりやすく紹介している。
中はそこまで広くはないけど、ドラマシアターだけで1時間くらい見るものがあるので退屈はしないと思います。西郷さんロボットが下からせりあがって登場する人形劇?みたいのが面白かった。篤姫のお部屋を再現した展示もあります。
開聞岳
鹿児島県の薩摩半島の最南端に位置し,標高が924mで日本百名山の一つです。別名薩摩富士とも呼ばれ,まさに指宿のシンボルと言うにふさわしい美しい山です。ゆるやかならせん状の登山道は,老若男女を問わず親しみやすく頂上を極めることができます。
頂上から望む大パノラマは圧巻で、霧島,屋久島,鹿児島の観光名所を一度に味わえます。登山にかかる時間の目安として,登りで3時間,下りで2時間30分程度。
鹿児島の富士山ではないでしょうか。
とても形がきれいな山でかっこいいです。
少し険しいですが登る事もできます。
登った後は温泉がおすすめです。
屋久島
八重岳と呼ばれる全島山の島。九州最高峰の宮之浦岳と屋久杉の原生林の山岳美と海岸。別称洋上アルプス。
3泊で行きましたが、島暮らしがしたくなるくらい自然が豊かでのんびりした時間が過ごせました。
海も山もあり、両方行けてよかったです。
縄文杉のトレッキングは大変でしたが見れてよかったです。
池田湖
池田湖は,周囲15km・水深233mの九州最大のカルデラ湖です。湖水は藍色に澄み,薩摩富士と呼ばれる開聞岳が望めます。体長2m・胴回り50cmの大うなぎが棲息しており,幻の怪獣「イッシー」の湖としても有名です。
季節毎に花が咲くので花が好きな人にオススメです。池田湖とのコントラストがとても綺麗なので一度行ってみて下さい。
吉野公園
広い敷地を芝生でおおった自然公園。花の名所でもあり展望もよい。
この公園は芝がとても綺麗で広い、眺めが良く暖かい季節にゆっくり散歩、ジョギング等に向いています、とても良く整備されているので安心して遊べます、小さなお子様は、走り回れるし、芝が広いのでこけても安心です、まず見失うようなことはないでしょう。
照国神社
島津斉彬を祀る。境内に斉彬・久光の銅像が建ち記念館がある。境内裏手から城山展望台遊歩道がある。
照国通りから眺めると、まずはドーンと大きな鳥居が見えます。
ただ、通常は、この鳥居をくぐるのは難しいかな。車通りの真ん中にあるから、くぐろうもんなら命掛けかも(笑)
初詣の時などは、ゆったりくぐれます!
丸に十の字のマークが、薩摩!というなんともいえない風格を出しています。
是非立ち寄ってほしい神社です。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。