【一度は訪れてみたい広島県の絶景スポット】
今回は、日本の絶景・秘境を都道府県別に厳選してご紹介いたします。
≪スポット(例)≫
弥山・仙酔島・文学のこみち・音戸の瀬戸・サンセットビーチなど…
この機会に、日本が世界に誇る素晴らしき絶景を訪れてみてはいかがでしょうか?
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
弥山
山頂まで登山で向かう場合、かなり歩く必要があり体力は必須ではあるが、道中の景色の美しさとたどり着いた際の達成感は体感した人だけのもの。ロープウェイで登頂するのもお手軽で○。
宮島ロープウェイで初登頂。ロープウェイ乗車口まで無料のバスが出ていることに気づくのが遅く、行きは登山となってしまいました。はははははー。おかげで帰りはあっという間に下山できました。ロープウェイを途中で乗り継ぐのは初めてでした。最初のものは距離もあり乗車時間も長かったです。そこからの乗り継ぎ便はすぐ目の前が終点でした。
頂上ではサルの出迎えを受けました。赤ちゃんザルもいてかわいかったです。天候はよくなかったですが、それが逆に雲が行き来するなか瀬戸内のパノラマが眼前に広がる様は雲の上に立っているようでとてもすばらしい景色でした。
仙酔島
仙人も酔ってしまうほど美しい島と言われ、日本初の国立公園に指定された仙酔島。平成いろは丸で約5分のクルーズで渡る。夕日の名所としても親しまれており、一日の中でも時間帯によって様々な表情を見せてくれる。
鞆の浦を散策してから、船に乗っていきました。
島を歩いて回ることができ、パワースポットと言われていて、小さな島ですが色のついた地層など、神秘的なものを感じることもできるので、日常から少し離れてのんびり過ごすには楽しめると思います!
サンセットビーチ
広大な砂浜が広がるサンセットビーチは、瀬戸内ならではの穏やかさと、沖合いに浮かぶ「ひょうたん島」が夕日に染められ、美しく、心が癒される。設備が整っており、バーベキューやキャンプなどもできて○。
耕三寺や食べ歩きなど、瀬戸田巡りをした時に立ち寄りました。
砂浜はきれいで、夏場は人気の海水浴場です。でも混みあうほどではないので訪れやすいと思います。
ビーチの名前にもなっているとおり、実は夕日が絶景で、デートで訪れる人も。
夜は周囲に灯がないので星がきれいです。
島めぐりのついでに立ち寄るのもオススメです。
大峰山
広島市で一番高い山。車でそれなりの距離まで乗り入れ可能のため、歩いて30分から1時間あれば登りきれることも魅力。山頂は大きな岩場になっており、360度パノラマのビュースポットは絶景の一言。
広島市最大の山ということで前から気になってました。手軽に行けるのはありがたい。ここは駐車場がちゃんと整備されているので嬉しい限りです。標高は1000メートルを少し超える程度なので、日頃山登りの習慣がない人でもギリギリいける範囲。ゆっくり歩いたので、2時間弱かかりました。
実際の時間はそうでもないのですが、登山道がかなり単調だったので思いの外きつかったです。途中眺めがよければいいんですが。それもあって上り終えて見た景色は最高でした。四方を見渡すことができ、四国の山まで見ることができました。そこまで期待してなかったのでちょっとした感動です。
あまり遠出をしたくない人にはおすすめのスポットです。
音戸の瀬戸
平清盛が切り開いたと言い伝えられ、朱色に輝く「音戸大橋」が架かっている。絶景スポットとして親しまれるだけでなく、園内には「さくらの里」が整備されており、桜のシーズンには多くのファンが散策に訪れる。
音戸の瀬戸(おんどのせと、旧表記:隠戸ノ瀬戸)は、広島県呉市にある本州(警固屋)と倉橋島(音戸町)の間に存在する海峡のことである。
幅はわずか90m程度、可航幅が60mしか無く、一日の船舶の通行量は約700隻で、最大で4ノットと潮流が早く、狭い所を広島市と松山市を結ぶ定期船など1000トン級の船が行き交う船舶の往来が激しい海域である
三段峡
黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝の五大景観が見ごたえ十分の、三段峡入口から聖湖までの全長約13キロメートルにおよぶ大峡谷。山水画のような景観は、大自然の芸術作品。
雨上がりのカンカン照りの日に行って来ました。
登山道は舗装されているし(雨上がりだと落ち葉でスニーカーが滑る事があるので注意)、日陰になっているので登山していて快適でした。入り口から黒淵まで往復しましたが、片道1時間で上のお店では流しそうめんをしたり、山女を食べたりと昼食を用意していかなくても大丈夫でした。
渡し舟は利用した方が良いですね。歩きましたがかなり急な坂道でした。
川も本当に綺麗で、川遊び後のお肌もツルツル。
似島
日本のバウムクーヘン発祥の地と言われている。広島港からフェリーですぐのところにあり、のどかな雰囲気でゆったりとした時間を過ごすことができる。「安芸小富士」とも言われ、美しい稜線の小高い山が目立つ。
似島は広島市から近いです。海の風景は奇麗ですし。山も奇麗です。潮風が心地よくゆっくり過ごすことができます。
キャンプができるような自然の家があるほか、歴史が豊かで、お菓子のバウムクーヘンはここが日本では最初に作られたところだともいわれています。
広島に旅行に行ったときにちょっと島にも行ってみたいとおもったらこの島が一番いいと思います。
灰ヶ峰
呉を一望できる景観は非常に眺めがよく、日中の絶景具合もさることながら日が落ちてからの夜景にもファンは多い。宝石箱のようなキレイな眺めを見ることができ、オススメの夜景スポット。
標高737mの灰ヶ峰山頂には軍港としての「呉」を守るための高射砲台跡が展望台になっています。
また気象レーダーもあり、絶好のデートスポットになっています。
ここからの眺めは瀬戸内海の多島美、夜は呉市街地の夜景が見事です。
春には桜もいいです。
文学のこみち
木々に覆われた、古き良き日本の原風景のような全長約1キロの遊歩道。風光明媚な道中には25の文学碑があり、美しい景観は写真スポットとしても親しまれている。お気に入りの作家の文学碑を探してみて。
記念撮影には山頂展望台の石碑を。文学のこみちと掘られた石碑が山頂の展望台のある広場にあります。記念撮影には最適ですが、石碑に腰掛けて写ると足が短く写りますので注意です。
文学のこみちは、ロープウエイではなく歩いて散策して回りますが坂道なので、スニーカーなどの歩きやすい靴がオススメです。
龍頭の滝
古くから修行の場とされてきた、龍頭山登山道の途中にある落差36mの滝。神秘的な雰囲気が感じられるパワースポットとしても親しまれており、岩と木々に囲まれた独特の景観に隠れた人気が集まる。
神石高原町 国道182号線 道の駅『さんわ182ステーション』で野菜を買い、県道井関加茂線を走ってみた。
山の中の細い道で猪対策の電線をはってある田んぼの脇をしばらく走ると竜頭の滝の上の階段にでた。
少し広い場所に車を停めて階段を恐る恐る降りると滝の所まで行く事が出来た。
滝の水の落下の為か爽やかな涼しい風が舞っており、しばしくつろぐ。
車を階段の上に停めているので、急なきつい階段を登るのかと思うと、いやになるが、
気持ちのよい風に当たれて最高でした。
紅葉の時期に再度、行こう!!!
海霧
空気の冷たい季節の早朝にみることができる、自然の芸術作品のような現象。一面に立ち込める紫色の霧は、まるで御伽噺の世界に迷い込んでしまったような幻想的な雰囲気に満ちている。
筆影山に登った際に見ました。地元のテレビで時々特集されることはあったので、何となくは知っていましたが、肉眼での綺麗さにびっくりしました。また行きたいです。
正直こんなにも綺麗とは思いませんでした!ほんと、行ってよかったです!!また行きたいところです!!!!!
※この記事は2016年6月時点での情報です
じゃらん編集部
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