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2016.06.23

下呂温泉近くの穴場スポット!マイナスイオンたっぷりの滝ハイキング【岐阜】

人気温泉地ランキング東海版で不動の一位を誇る、岐阜県の下呂温泉。

温泉ももちろん良いのですが少し行ったところには癒しのスポットや滝ハイキングができるスポットがあることはご存知ですか?

遊歩道を歩いて、生命力に満ちた森の中を、奥へ、奥へ。
現れたのは、ザァーッと轟音を響かせて流れ落ちる「滝」。
奥へ行けば行くほど色々な滝が現れます。
海や川。同じ水辺でも滝の宝庫「小坂の滝」はマイナスイオン値がハンパなく高いんだとか。
緑の匂い、滝の飛沫。思いっきり深呼吸して、自然の中で自分を解放してみる…滝ハイキングって本当に気持ちいいですよ!
沢に入れるイベントもあるのでチェックしてみてくださいね。

小坂の滝めぐり

まるでアトラクション!?滝の聖地でハイキング。

小坂の滝めぐり1
鮮やかな緑に覆われた「三ツ滝」。滝めぐりコースは10以上もある
小坂の滝めぐり2
高さ72mの大岸壁 「巌立」のある「がんだて公園」
小坂の滝めぐり3
遊歩道にはマイナスイオンの計測値を知らせる看板。ここが「マイナスイオンの宝庫」と実感させられる

岐阜県民のふる里自慢「岐阜の宝もの」の第1号に認定された「小坂の滝めぐり」。 5m以上の大小様々な滝が200以上もあり、日本屈指の滝の多さを誇ります。駐車場のある「がんだて公園」から遊歩道を歩けば、わずか5分でマイナスイオンたっぷりの「三ツ滝」に到着!

EVENT

小坂の滝めぐり4

6月19日~9月25日は、地元のガイドによる「小坂の沢登」を開催。沢でびしょぬれになって遊ぼう。

小坂の滝めぐり(おさかのたきめぐり)
TEL/0576-62-2215(NPO法人飛騨小坂200滝)
住所/岐阜県下呂市小坂町
営業時間/冬期
定休日/環境維持協力金200円
アクセス/車:中央道中津川ICまたは東海環状道富加関ICより1時間30分
駐車場/50台
「小坂の滝めぐり」の詳細はこちら

小坂の炭酸泉

美人の湯だけじゃない!下呂のシュワシュワ温泉

小坂の炭酸泉1
飲泉でき、胃腸に良いといわれる奥田屋の炭酸泉
小坂の炭酸泉2
炭酸が溶け込む湯はよく温まりお肌もツルツルに

国内でも有数の炭酸泉に入浴できる「湯屋温泉」と「下島温泉」。下呂市には美人の湯で名高い下呂温泉以外にも、実力派の温泉が豊富です。飲泉もでき、体の中から元気になれそう。

小坂の炭酸泉(おさかのたんさんせん)
TEL/0576-62-2570(飛騨小坂観光協会)、0576-62-3006(奥田屋)

がんだて茶屋

がんだて茶屋1
地元の食材がゴロゴロ詰まった「鉱泉肉まん」
がんだて茶屋2
店内では歩いた後の体を癒すサイダーから土産品、特産品まで幅広く販売

滝ハイキングの後は、下呂ブランドの「なっとく豚」と椎茸、しめじを合わせた具沢山の肉まんを食べてパワー復活。地元小坂町に湧く、炭酸泉を練り込んだモチモチの生地もウマし!

がんだて茶屋
TEL/0576-62-2911
住所/岐阜県下呂市小坂町落合
営業時間/9時~16時
定休日/なし(12月中旬以降休み)
料金/鉱泉肉まん 350円

さとやまレストランみず辺

夏の美味「鮎」が解禁したら真っ先に川床レストランへ。

みず辺1
アツアツ「鮎の塩焼き」は、豪快にかぶりつくのが正解!
みず辺2
馬瀬川沿いに設けられたテラスで味わう夏の味

今年4月、天然鮎処みず辺が「さとやまレストランみず辺」となってニューオープン。7月下旬~10月末は鮎料理を提供。郷土料理「鶏ちゃん定食」など各種定食もあり、気軽に立ち寄れます。

さとやまレストランみず辺
TEL/0576-47-2002
住所/岐阜県下呂市馬瀬西村1508-1 水辺の館
営業時間/11時~15時
定休日/期間中なし
料金/鮎雑炊600円、鮎フライ800円、鮎の塩焼き1500円、鮎飯600円ほか
アクセス/車:中央道中津川ICまたは東海環状道富加関ICより1時間30分
駐車場/10台
※鮎料理の提供は7月下旬~10月末予定(要確認)

※この記事は2016年5月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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