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2016.06.24

岡崎の花火大会今年は8月6日!当日の見どころ&混雑回避技2016【愛知】

愛知県三河エリアを代表する花火大会「岡崎城下家康公夏まつり&第68回花火大会」が今年も開催!

打ち上げ時間は東海地方の花火大会の中でもかなり長い約2時間10分。
300を超える地元企業が協賛して大会を支えていて、プログラムにびっしり組み込まれた個性豊かな演目に終始目が離せません。

そんな岡崎の花火大会の歴史、見どころ、混雑回避ワザをまとめました!
事前に情報を知って、花火大会をもっと深く楽しんでくださいね!

岡崎城下家康公夏まつり&第68回花火大会【愛知県岡崎市】

8月6日(土)※雨天決行・荒天時は順延

岡崎城下家康公夏まつり1

乙川に架かる「殿橋」越しに上がる花火(橋の上は立ち止まり禁止)

今年の見どころ

圧巻の2時間、多彩すぎる花火
打ち上げ時間は6大会最長の約2時間10分。300を超える地元企業が協賛して大会を支えているのが特徴で、プログラムにびっしり組み込まれた個性豊かな演目に終始目が離せません!

●鉾船

岡崎城下家康公夏まつり2
川面に浮かぶ鉾船と岡崎城を背景に各種花火が競演。風流で絵になる光景

●金魚花火

岡崎城下家康公夏まつり3

江戸時代から守り継がれる三河伝統の水上花火。水面に放たれた花火が、パチパチと音を立てながら金魚のように漂う様が風流

●銀滝

岡崎城下家康公夏まつり4

こちらも外せない岡崎花火の名物。300mにわたって降り注ぐ火の粉が川面を明るく照らし出し、打ち上げとは一味違ったインパクト!

知ると深まる!大会HISTORY

戦後、岡崎市が観光発展のために市内最古の神社「菅生(すごう)神社」の祭礼に合わせて大々的な祭りを計画したのが始まり。三河伝統の花火の粋「打ち上げ玉」「大のし」「金魚」「大仕掛」などを結集し、岡崎の恒例行事として定着したそう。

桟敷席で楽々花火観賞♪

有料の桟敷席は7月10日(日)※予定 抽選にて販売。詳細は岡崎市観光協会(TEL:0564-23-6217)へ問い合わせ、または下記リンク協会HPを確認。

混雑回避ワザ

目的に合わせて観覧場所を選ぼう
岡崎の花火大会は乙川と矢作川の2カ所で打ち上げが行われています。見る場所によって見え方も混雑具合も雰囲気も変わるので、目的に合わせて選んでみて。

●迫力のある尺玉を間近で見たい!→矢作川会場付近へ
●2つの花火を遠くからワイドに楽しむならココ!→岡崎中央総合公園へ
●屋台グルメも楽しみたい!桟敷席の入場券を持っている→乙川会場へ

※会場周辺は大渋滞のため公共交通機関を利用。岡崎中央総合公園などには駐車場があるものの、例年16時頃には混雑が始まるので早めの移動を

岡崎城下家康公夏まつり&第68回花火大会
TEL/0564-23-6216・6217(岡崎市観光課・観光協会)
会場/乙川河畔・矢作川河畔
開催時間/18時50分~21時
アクセス/電車:名鉄東岡崎駅または岡崎公園前駅より徒歩10分
車:東名岡崎ICより10分

●打ち上げ発数:非公開
●例年の人出:48万人
●屋台有無:あり
「岡崎城下家康公夏まつり&第68回花火大会」の詳細はこちら

※この記事は2016年5月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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