アートは秋限定!? 見て、知って・・・いつ行っても感性が磨かれる
千葉の美術館・博物館をご紹介!
航空科学博物館、国立歴史民俗博物館、DIC川村記念美術館など
飛行機から民俗の歴史、モネコレクションなど見どころいっぱい。
古今東西、様々なアートに触れて心のリフレッシュをしよう!
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
航空科学博物館
館内はまるで「大空の旅”体感”空間」。ジャンボジェット機の機首部分展示。成田空港の紹介コーナー。飛行機への疑問が全部わかる航空科学博物館。
展望台から飛行場が、見え飛行場の発着が、観られます。展示場を 観るのも面白いです。パイロットになったつもりで、操縦桿を 握る事も出来るので、航空機ファンや子供達には、たまりませんね。
ゴールデンウイークには、催し物があり、凄い人入りです。桜や紅葉の季節には、博物館入り口にある自然遊歩道が、綺麗に色付くので、来たついでに歩いてみるのも気持ち良いですよ。そこから飛行機を 撮影されてる方も多いです。7月位だったでしょうか?ホタル祭りもありますよ。
国立歴史民俗博物館
歴史学・考古学・民俗学を通じて日本の歴史・文化を研究している機関で,一般に公開されている。広大な展示場は5つの展示場から成り,原始・古代から近現代までの順を追っての展示や日本人の民俗風習についての展示など,その内容は非常に充実している。実物やジオラマ、模型を多く使用し、分かりやすく、また楽しく学ぶことができる。
さすがに国立博物館の迫力がありました。
広い敷地に充実した展示品で時を忘れて古代から現代までタイムスリップ出来ました。売店も入口と出口の二ヶ所にあり、特に書籍は他の博物館と比べ物にならない位、充実していました。
DIC川村記念美術館
DIC株式会社がその関連グループ会社とともに収集した美術品を公開するために、1990年5月、千葉県佐倉市の総合研究所敷地内に設立した美術館。約3万坪ある緑豊かな庭園では四季折々の草花が楽しめる。
17世紀のレンブラントによる肖像画、モネやルノワールら印象派の絵画から、ピカソ、シャガールなどの西洋近代美術、日本の屏風絵、そして20世紀後半のアメリカ美術まで、広いジャンルの作品を収蔵。毎日午後2時からはガイドスタッフによる作品解説を行っている。
庭園がとっても綺麗で、美術館を見た後お散歩するのがオススメです!野鳥もいて癒されます。美術館の企画もいつも面白くて交通アクセスがあまり良くない美術館ですが何度も行きたくなる場所です。併設のレストランも素敵でした!記念日などにデートでご利用されるといいかもしれません!
千葉県立房総のむら
房総のむらには、古墳群や里山環境が保護されています。その中に江戸時代から明治時代にかけての商家の町並み・武家屋敷・農家が、景観や自然環境も含めて再現されています。また風土記の丘資料館には県内から発掘された出土品が多数展示されています。房総のむらは、このような施設で原始古代から近現代までの伝統的な生活様式や技術を直接体験することができる博物館です。(平成16年4月1日より県立房総風土記の丘は県立房総のむらと統合しました)
印旛沼東岸台地に位置する県立博物館です。古墳群は無料。屋外展示がメインで、いろいろな旧時代の建築物が移設展示されており、家の中に入ることも可能です。日本人でもけっこう楽しめますが、外国人のほうがより興味深いのではないでしょうか。千葉県民の日、博物館の日は無料公開されます。
千葉県立中央博物館
「房総の自然と人間」をテーマとした常設展。実物大のナウマンゾウをはじめ、さまざまな動物の骨格標本やジオラマ、映像による説明もあり、目で耳で理解を深めることができます。
恐竜展がたまに開催されており、子供連れの方々でにぎわっています。様々な動物の骨格標本も展示されており、解説もなかなかおもしろいので大人でも十分楽しめます。また、植物園などもあるので、自然と深く触れ合えてリフレッシュできます。
千葉市科学館(Qiball)
幼児から大人まで、わかりやすく学び、楽しくふれる参加体験型の科学館。 最新式大型プラネタリウムは、1000万個を超えるリアルな星空と迫力ある映像に驚きと感動がいっぱい。
子供の自由研究として五感に刺激を与えることを期待していきましたが自分自身の五感がビンビンに反応して楽しかった
いきなり大きな吹き抜けで、天井には、どでかい蜂の巣?のようなモニュメントが入場者をお出迎えしてくれます
もう既に期待感マックス!
プラネタリウムも十数年ぶりに体験しましたが、なんともすごい!科学でここまでやれるのか?・・・と感心・感動・感無量!
大人のための時間もあるようで今度はそちらも体験したいものです
千葉市美術館
浮世絵や江戸絵画、現代美術など、充実した企画展で定評のある美術館。ネオ・ルネサンス様式の戦前の銀行建築を新しいビルで包む「さや堂方式」で保存した建物もユニーク。
区役所のビルの中にある美術館なので、そんなに規模は大きくないのですが、
企画展示などを頻繁にやっているようで、飽きないと思います。
思いのほか大変見ごたえのある展示でびっくりしました。また足を運びたいと思える美術館です。
千葉県立現代産業科学館
子供から大人まで、だれもが産業に応用された科学技術を「見て」「触れて」学ぶことができる。自然科学や科学技術の不思議な世界にふれることができる。
何度も学生時代からお世話になっている現代産業科学館。公立の施設のため、お値段がお安かったり、いろいろな企業の協力のもとなりたっています。中でも毎日行われるサイエンスショーやミニ実験室など、すごく科学に詳しい人が解説してくれるのでわかりやすい!
また、ジャンボシャボン玉をつくれたり、1階は体験施設も多いため、楽しみながら学べます。ぜひ、こどもさんを理科好きにしたいならおすすめします。
夏開催のプラネタリウムもかなり見どころありなのでおすすめします!
千葉県立美術館
千葉県立美術館は全8室からなるゆったりとした展示室のほか、県民アトリエ棟には200人収容できる講堂・美術に関する情報を提供する情報資料室・ガイダンス等の多目的に利用可能な研修室・実技体験の場を提供する3つのアトリエが備わり、いろいろな角度から美術に親しむことができます。
近代日本洋画の先覚者・浅井忠や、ミレーなどバビルゾン派の風景画作品のほか、千葉県にゆかりのある美術家の作品・資料を中心に収集しており、特別展や企画展も開催されます。
千葉ポートタワーの近くに建っている美術館なので、京葉線の千葉みなと駅から徒歩、千葉駅からバスなど、車でなくても行きやすいです。館内は広くゆったりとしていて、千葉県にゆかりのある画家の作品を中心に展示されている絵を鑑賞する事が出来ます。土曜日でしたが、混み合っていなくて、ゆっくりと鑑賞できて良かったです。
千葉市郷土博物館
お城に久々にはいってみたくて出かけました。子供の時以来です。県外から越してきたので、千葉の歴史も気になっていました。町のできかたや、名前の由来など、たぶん、千葉の小学生なら知っているはずの基本を知ることができ、大人も楽しめました。眺めもよくまた行きたい場所です。
佐倉市立美術館
日本の近代美術の流れ・佐倉にゆかりのある作品・海外作家の作品・海外で活躍する日本人作家の作品。趣のあるエントランスホールは煉瓦造りの旧川崎銀行佐倉出張所(県指定文化財)です。
無料というのがうれしいです。とても静かで座る場所もたくさんあります。
常展示の作品も興味深かったですが、市民の方がギャラリーで展示されていた作品もとても良かったです。
1階のカフェの軽食は予想外にオシャレで美味しかったので、カフェ目当てにまた行きたいと思います。
松山庭園美術館
芸術家「此木三紅大(このきみくお)」氏のアトリエを公開したもので、数々の名画コレクションと茶道具を中心に展示。四季折々の自然を愛でながら野外彫刻も楽しめる。紅葉の時期の庭園は一見の価値あり。
敷地内の美術館では、私達が、訪れた時には、猫展が、ひらかれていました。その奥の日本家屋では、琴や、茶具、絵画など、色々な展示室があります。一回りした後、和室、テラス、縁側そして猫達がいる洋間、自分の好きな場所を 選び、ゆっくり御抹茶を頂けます。
暖かいお天気が良い日だったので、縁側で、日向ぼっこしながら、しばしホッコリした時間を 過ごしました。日本庭園にあのオブジェ。思った以上の広い敷地。あのバランスは、想像が、出来ませんでしたね。
海岸美術館
浅井愼平の30年間にわたる作品を収めた美術館。店内で関連グッズの販売をしています。
千倉駅から山道登って35分。手前に池があり奥に庭園がある。従業員さんがピカピカに磨きあげた床や壁が気持いい写真美術館。
マキストーブの火がパチパチ音をたてていて落ち着く感じ。陶芸家の息子さんの作品もショップで売っている。小さな美術館ながらお金をかけてデザインされた空間で贅沢な気分を味わえる。行ってよかった。
松戸市立博物館
ここには常盤平団地の再現モデルルームがあるのです。また、ここは縄文時代から現代にいたるまでの松戸市を中心とした歴史の流れを、分かりやすく丁寧に展示している博物館でした。係員の方も幾人かおり、とても熱心な運営をしているなと感じました。
そして昭和30年代に入ると常盤台団地の完成である。モデルルームは館内にかなり豪快に造りこんでます。
千葉県立関宿城博物館
かつての関宿城を再現。利根川と江戸川に囲まれた関東平野の真中にある。「河川と河川産業学」をテーマとする博物館。
家からわりと近いので、子供達の歴史の勉強にと思い行ってみました。
お城の中の博物館では、江戸川や利根川の改修についてや、江戸時代の生活等の模型やビデオや資料などたくさんの展示物があり、時間をかけてゆっくり見たい感じでした。(が子供に急かされてみたりなかったてです。)
子供向けのコンピュータを使ったクイズやゲームで歴史を学ぶコーナーもあったり、思っていたよりかなり充実した内容でした。
稲毛民間航空記念館
稲毛は日本初の民間飛行場が開設され、多くの飛行家たちが活躍した場所です。明治後期から大正初期に活躍した名機「奈良原式4号機鳳号」の復元機などを展示しており、楽しみながら飛行機の発達史を学ぶことができます。
かっての稲毛海岸は、干潟が広がっていた関係で、日本で初めての民間飛行場が開かれたところです。 そして、多くの飛行家たちが活躍する場となったのです。
ここは、この民間航空発祥の地としての記念館です。
館内には、明治後期から大正初期に亘って活躍した 「鳳号」 の復元機や太平洋戦争中に作られたグライダー 「プライマリー」 などが展示されています。
入館は無料で、決して広くはない展示室ですが、先人たちの努力の跡がが解ります。
浦安市郷土博物館
浦安市郷土博物館は、いつ来ても新しい発見があり、生涯にわたって学習できる施設です。さまざまな昔の生活体験ができる体験型博物館。浦安に関するあらゆる情報が集まっています。知りたいこと、聞きたいこと、体験したいことがあれば郷土博物館へおいでください。
※PHS方式により、館内の展示解説を英語・日本語・浦安弁でガイドします。 受け付けで貸し出しますのでご利用ください。その他、わからないことなどありましたら、受付にご相談ください。
今や”ディズニーの町”として全国的に有名な”浦安”市が、東京湾の豊かな恵みを受け、漁師町として繁栄していたころの様子を、とてもわかりやすく紹介してくれています。特に当時の民家や商家を移築展示してある屋外ゾーンは子供から大人、シルバー世代まで楽しむことができました。
屋内の映像や東京湾内を再現した水槽も興味深いものでした。しかも、入場料は無料。いろいろな昔の遊びなど体験もでき、近くの人もディズニー目的で遠くから来た人も、ぜひ家族で訪れてほしい博物館です。
月の沙漠記念館
月の沙漠のイメージにあわせたアラビア風の建物。2頭のラクダ像もある。1階は企画展示室。2階はこの歌を作詩した加藤まさをの展示室。
御宿海岸の目の前にある、コンクリート造りのメキシコの雰囲気が出ている建物で、館内にはメキシコに関する資料が多数展示されているけど、一階の入口を入ったところには世界各国のキレイなビーチの砂が瓶に入って並べられていて、御宿の砂が他に引けを取らずにキレイだということがわかった。
芝山町立芝山古墳・はにわ博物館
千葉県内から出土したはにわの展示や、古墳時代の生活や技術の展示等。房総の古墳とはにわの理解を深め、古墳時代といまをつなぐ博物館。
埴輪とは、古墳とはがわかる博物館です。竪穴式住居もあったりします。予想外におもしろいというか充実した感じの場所です。入館料200円で充実してました。(小人は100円です)他に入り口のところに埴輪ストラップやキーホルダー、かわいい!?はにわのぬいぐるみなんかがあります。小さめのはにわぬいぐるみはかなりおススメ♪
※この記事は2016年6月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。