アートは秋限定!? 見て、知って・・・いつ行っても感性が磨かれる
山梨の美術館・博物館をご紹介!
印傳博物館でその歴史を知ったり、豊かな県立の美術館博物館に科学館など、見どころいっぱい。
山梨の文化と芸術に思う存分浸ってみて!
古今東西、様々なアートに触れて心のリフレッシュをしよう!
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
山梨県立美術館
ミレーの「種をまく人」をはじめ,コロー,クールベ,ムアなど世界の巨匠の作品と,山梨県出身の画家の作品。
「種まく人」など、ミレーのコレクションが有名な美術館。企画展や、地元芸術家の個展にも使われ、春や秋の観光シーズンには、美術ファン以外の大勢の団体客も見学に訪れます。とはいっても、地方にあるので、東京の美術館のように大混雑することはありません。
じっくり、ゆっくり鑑賞出来るのが一番の長所だと思っています。広い庭は小さなお子さんを連れた近所の家族連れの憩いの場でもあります。そんな地域になじんだ美術館として個人的に親しんでいます。
久保田一竹美術館
四季をテーマとした一竹辻が花の連作、富士山をテーマとした数々の作品を展示
独特の辻が花染めで有名な久保田一竹ですが、作品だけでなく、美術館そのものが彼の世界観を表現していて、素晴らしい場所でした。景色を眺めながらゆっくりお茶を飲めるスペースもありますし、気の遠くなるような手仕事の作品も間近で見ることができます。また行きたいと思います。
昇仙峡影絵の森美術館
世界的な影絵の巨匠藤城清治氏の影絵の原画を中心に、大正ロマンの代名詞竹久夢二氏の作品の他山下清氏の作品を展示
影絵美術館、行く価値アリですょ(^-^ )
予想以上に素晴らしぃです。館内は暗ぃのですが、影絵がキラキラとして、そして何とも言えなぃ温かぃ絵なんです。カメラ禁止ではナイみたぃで、影絵自体が光っているのでフラッシュなしで綺麗に撮れます。必ずお気に入りが見つかりますょ。カップルで行くのもいいですょ。
ァタシはお気に入りを携帯待ち受けにしています。
行く価値ありますょ。凄く優しい気持ちになります。
河口湖美術館
富士山の名画を中心に展示する他、ルオー、横山大観、東山魁夷等の巨匠の作品を展示。
様々な方のそれぞれの富士山の絵画を見ることができた。また、自分ではなかなか見ることができない富士山のいろいろな顔を写真を通して知ることができた。
お土産も充実している。
山梨県立科学館
プラネタリウム,科学のふしぎさや楽しさを体験できる
ここには世界有数のプラネタリウムシステム「MEGASTARⅡ Kaisei」を備えたスペースシアターがあります。
お台場の日本科学未来館にも「MEGASTARⅡ Cosmos」があります。私的意見ですがそれを上回る美しさがあると感じました。
学芸員さんの生解説による星空探訪は実にロマンチック。甲府盆地の夜景が消え、原始の星空の美しさを再現した映像ときたら・・・思わずため息が漏れました。
プラネタリウムばかりでなく、子供が体験できる実験コーナーがたくさんあります。どうしてもっと早い時間に来なかったのか後悔したほど。小さいお子さまは1日中楽しめるでしょう。
河口湖ミューズ館
人形作家与勇輝氏の生命感溢れるリアルな作品を展示
「与勇輝」の作品の常設館である。「与勇輝」この名を聞いた事はなくても、この人の作品は、誰しも一度は見た事があると思う。新しい作品は、定型化して来ていて、今ひとつだが、少し前の作品までは一つ一つ個性があり、その神秘的でいとおしいまでの可愛さは心を揺さぶられる。1度、生で作品を見てみるべきだと思う。
なるさわ富士山博物館
現れては消えていく様々な雲、移りゆく光に染められる空、雨、風、雪。その一つ一つにより姿をかえ、すばらしい百景を見せてくれる富士山。私達はその霊峰富士をどのくらい知っているでしょう。
いつもそこに在り、色々なことを教えてくれる力強い富士、もう眺めているだけではもったいない。近付けば近づくほど、知れば知るほど、新たな感動に出会えます。富士山とその周辺の歴史と自然を紹介。三面マルチビジョン・巨大な恐竜模型や映像検索装置など。
いろいろな種類の天然石が展示してあり楽しく観て回りました。富士山のつくりの説明もありました。お土産店も充実しており、試せる岩盤浴効果のある石があり、肩にのせてしばらくおきました。肩が暖かく、気持ちよかったです。
なんと言っても 無料がいいです。施設内も 無料とは思えないほどの見学施設です。動く恐竜が居ますよ 、ビックリでした。行ってみてください。
山梨宝石博物館
展示品総数は約500種3000点にのぼり、宝石の誕生から歴史までを詳しく学ぶことができる。また、館内には重量役1270kgの巨大水晶が展示されており、その大きさに圧倒さる。その他、shopやcafeもある。
宝石博物館を満喫。原石を宝石にするまで数回の研磨を行う。工程を知れて、こんなに宝石に囲まれて、宝石が欲しくなってしまう…笑
それぞれの原石から宝石になるまでを展示されてます。またガラス越しではない宝石も見られ、中でも水晶は必見。圧巻。
山梨県立博物館
山梨県立博物館は、子どもから高齢者までが世代を超えて交流し、歴史と文化を学ぶ場、そして情報発信の場として、山梨県笛吹市に、2005年10月15日に開館いたしました。
本博物館は、基本テーマである「山梨の自然と人」を活動の基本におき、山梨の豊かな自然と人々がどのように向き合ってきたのかという歴史を総合的に調査研究し、それらの成果をこれからの地域振興の重要な指針として提示できるような博物館を目指したいと考えております。
これほどまでに親切丁寧な博物館はない。案内の人も学芸員の方も山梨県を愛しているんだな…という気持ちが伝わってくる素敵な対応。展示室も広くて清潔で、また来たくなる博物館です。石和駅前の観光案内の女性の心配りも最高でした。
甲斐黄金村湯之奥金山博物館
国指定史跡中山金山を紹介する施設で、映像シアターやジオラマ模型、資料展示室などがあり、中世戦国期金山の世界に浸れます。全国でも数少ない、砂金採り体験も可能な施設です。
金山採取の体験は皆、金の粒を一つでも多く採ろうと必死の表情です。専門の女性スタッフの方が採取の仕方を丁寧に教えて下さいます。また金山や金についての博物館が併設されており、学校の自由研究にも使えそう。勉強になります。家族全員が楽しめる施設だと思います!
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。