夏休みのお出かけ予定は決まりましたか?
暑さやわらぐ涼感スポットから、のんびり過ごせる観光エリアまで、香川県の人気スポットをご紹介。
遊園地から隣接温泉まであるニューレオマワールド、体をめいっぱい使って遊べる国営讃岐まんのう公園、体験メニューも豊富なしおのえふじかわ牧場…
夏を謳歌できるスポットが見つかるはず。
家族や友達、みんなが胸踊る夏プランを立てちゃおう!
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
※メイン写真はイメージです。
記事配信:じゃらんニュース
栗林公園
桜、菖蒲、萩、梅と四季折々の花の名所が点在する。大名庭園で三大名園にも劣らないと言われている。特に、紫雲山を借景にした広大な回遊式日本庭園で日本式の南庭と開放的な明治洋風の北庭に分かれている。
6つの池と13の築山があり、黒マツを中心に草木も豊か。四方正面の珍しい茶室掬月亭や、南湖に架かる偃月橋からの眺めは絶品。
夏にうどん巡りのバスの途中で訪れた。広い公園内は整備され、ゆっくりと散歩ができた。暑い時期だったが、これが新緑、紅葉、雪と景色を変えたらどんなに美しいだろうと想像した。またその季節に来たいと思った。
金刀比羅宮
象頭山にあり祭神は大物主命と崇徳上皇をあわせ祀る,海の守護神として崇敬を集め参詣者が多い。建物は何度か改築、増築、改修、再建を繰り返して現在の形状になっている。古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様。
参道の石段は本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及ぶ。広い境内には由緒ある御社や御堂が点在し、宝物館や書院には第一級の美術品や文化財が陳列する。参道両脇には土産物や讃岐名物のうどん店、周辺も旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころが多い。
長い階段を登るのは途中で疲れてしまいましたが登り切った後はとても達成感がありました。
こんぴら狗開運みくじがあり、おみくじと一緒に金色のこんぴら狗の小さなかわいいお守りが入っていて嬉しかったです。
お守りはおみくじのはいっていた包み(写真です)に入れて財布に入れたりしています、包みに描かれているこんぴら狗もかわいいです。
エンジェルロード
「エンジェルロード」とは大小4つの島々をつなぐように、干潮時に現われる砂の道のこと。干潮時にはその道を歩いて島を渡ることができる。砂の道を大切な人と手をつないで渡ると幸せになれるというジンクスがあり、映画やテレビドラマのロケ地にもなった。すぐ横の丘にはエンジェルロードを見下ろせる「約束の丘展望台」が立てらて幸せの鐘を鳴らすことができる。
ある特定の時間だけしか見られないエンジェルロード。
カップルが多かったです!
なんだか幸せな気持ちになれました^^
そしてその後、当時付き合っていた旦那さんにプロポーズしてもらえました^^
オリーブ園
オリーブ園内のレストランでは小豆島で採れた貴重なオリーブオイルを使ったパスタやランチが楽しめる。新しいご当地グルメ「ひしお丼」がおすすめ。(じゃらん現地スタッフの耳より情報)
オリーブ園はオリーブの木に囲まれた小高い丘です。園内のオリーブの森を歩くとても爽やかで気持ちがいいです。昭和天皇御手播きの木や日本最古のオリーブの原木があります。また、ギリシャ風車がとてもオシャレで記念写真を撮りました。絶対行きたいスポットです。
丸亀城
白鳥が遊ぶ内堀から積み重ねられた石垣は、高さ60mを超えて日本一といわれる。扇の勾配と呼ばれ、ゆるい曲線を描いて美しい。その上に木造の天守閣がそびえる。
1660年(万治3年)に建てられた3階3層で、千鳥破風、唐破風もちょっぴり。瀬戸大橋一帯を見渡せる。日本城郭協会より日本百名城に選定される。
◎生駒親正(1526-1603)美濃生れ。武将。織田・豊臣に仕え、賎ヶ岳・小牧山の戦などで軍功を挙げ、近江高島田、伊勢神戸、三田城主、赤穂城主を経て讃岐高松城を築城、城主となる。
◎山崎家治(1594-1648)対馬生れ。武将。江戸幕府の命により、西讃岐統治のため丸亀城に移封される。築城の名手で、三原・松山・大坂城など修築。
◎京極高和(1619-1662)播州竜野から西讃岐に移封され、丸亀藩京極家初代藩主となる。京極家は近江源氏佐々木信綱の子氏信より続く。
石垣が堀から天守にかけて60メートル近くあるという石垣の名城として有名な丸亀城は、木造の天守閣が日本一小さいとされ国の重要文化財にも指定されています。場内にはうちわ工房や観光案内所などもあります。
ニューレオマワールド
豊富なアトラクションと多彩なイベントが魅力のレジャー施設。お土産ショップやフードコーナーもあります。たっぷり遊んだ後は、隣接する天然温泉「森の湯」(屋内プールあり)で大人もこどももゆったりと。
レオマワールドは四国唯一の遊園地なのですが、個人的には非常に適度な大きさで、何よりそこまで待たずに乗れて楽しいです!
フリーパスの値段も割引などがあり手ごろで、アトラクションも子供から大人まで楽しめるものでとても楽しいです。
それほど混雑しているわけでもなく、絶叫系も少ないのでゆったりとした時間を過ごせます。夏はプールもあり水着のままアトラクションに乗れたりしてめんどくさくないので良かったです。
国営讃岐まんのう公園
まんのう公園にはアスレチックやふわふわドームなどの子供用の遊具や芝生広場やサイクリングコースがあり、身体を使って遊ぶことができます。健康ゾーンのドラ夢ドームは屋根付の広場なので雨の日や日差しの強い日でも快適に遊べます。遊歩道や自然生態園では、満濃池を望む景色やなつかしい里山の風景を見ながら散策ができます。
また、公園内にはオートキャンプ場やドッグラン(大型犬エリア、小型犬エリア)、レストラン、売店もあるので宿泊や食事、おみやげの買い物などもできます。
夏にはじゃぶじゃぶ池で遊べるし、サイクリングや大きい遊具もあります。夏は花火も上がるし、冬はイルミネーションで綺麗になります。また、四季の花を見るのも楽しみかたの一つです。
天気が良く絶好のサイクリング日和だったので家族で自転車を借りてサイクリングました。公園が広くてすべり台などで寄り道しながら楽しめる感じでした。
さぬきこどもの国
児童館、サイクル広場、多目的広場
公園内も、広くて遊具も充実しています。うちの、息子はまだ小さいので、楽しめるものが限られていましたが、お隣りにある空港から離発着する飛行機が見れたり、木のボールプールで遊んだり、木琴をたたいたり大満足でした。
寒霞渓
【寒霞渓渓谷】1300万年前の火山活動で誕生し、200万年の歳月が創造した渓谷美で日本三大渓谷美のひとつと称される、小豆島が世界に誇る景勝地です。
【寒霞渓山頂展望台】こううん駅よりロープウェイに乗車して約5分、瀬戸内海の絶景を眺める展望台があります。山頂駅周辺に2箇所、ほかに映画「八日目の蝉」のロケ地となった鷹取展望台があります。
駅前の売店では素麺、オリーブなど島土産のお買い物をお楽しみください。また、レストランを併設しております。
【寒霞渓ロープウェイ】春の山桜、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪化粧の四季折々の自然美をロープウェイでの空中散歩でご覧ください
ロープウェイで登ります。有名なだけあって、景色がきれいでした。小豆島に行ったなら、行ってみてください。
私は夏休みに訪れたので、紅葉を見ることが出来なかったのですが、現地の方に聞くと秋の紅葉が一番オススメのシーズンだと言ってました。
しろとり動物園
トラの調教による猛獣ショーや小動物とのふれあい広場など多彩で約50種300頭。犬、ヤギ、ヒツジ、サル、ライオンの学習発表会。ホワイトタイガーの記念撮影会。ペットの販売もあり。
小さな動物園でしたが楽しかったです。
猫や犬までが繋がれてたり、そんな動物園は初めてでしたが、あたしは好きです。
近くだったら、また行きたいくらいです。
五色台
瀬戸内海に突出した熔岩台地。白峰,紅峰,青峰,黄峰,黒峰の五色からその名がある。瀬戸内海の好展望台。
家族で行くのにはいいところです。山の中でゆっくりできて、子供も遊べて、大人は、ゆっくりとお風呂に入って。ずいぶん昔からあるけど、何回行っても癒される場所です。
二十四の瞳映画村
瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、大正、昭和初期の小さな村が再現されている。これは、二十四の瞳(田中裕子主演)の再映画化されたセットで、村のメインストリートには、民家など15件が並んでいる。
こどもの日には端午の節句、岬の文芸教室の開催、七夕祭り、なつかしの栄学校、文壇エッセー募集、絵画展、ふるさとのお正月、とんど、12人の子どもたちのひな祭り、など季節に応じてのイベントも多彩に企画している。
壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では「二十四の瞳」を常時上映している。
小説を読み直しました。小学生の時に読んだ、「二十四の瞳」の舞台。あの頃に思い描いていた情景とは異なったのは、私が大人になったからでしょうか(笑)。お土産店舗と飲食店舗が全体の半分を占めていますが、何か懐かしい光景でした。
新屋島水族館
魚類、イルカ、アシカ、アザラシライブ
屋島の山の上にある水族館です。こんじんまりとしてますが、見ごたえは十分です。イルカショーはヒーローショーっぽくなってて大人でも楽しめます。アシカショーもありました。日本では珍しいマナティもいて餌やりを見れたりもします。
マルキン醤油記念館
醤油メーカー、マルキン忠勇(株)の工場に隣接した醤油と食文化の歴史を紹介する博物館。明治時代に建てられ有形文化財に登録された蔵を利用し、醤油づくりの歴史や江戸時代の醸造工程などを紹介。江戸時代後期、醤油製造で栄えた当時の小豆島の景観と歴史を今に伝えます。醤油は小豆島の名産品である。
暑い日は、ぜひぜひ食べて欲しいです「しょうゆソフトクリーム」
カンロ飴みたいで美味しかった^^
醤油樽の前で記念撮影できるようになっていたり、素敵な観光スポットでした。
屋島
高松市の東に位置する。典型的メサ台地。標高293mの屋根型をなし、南北二嶺に分かれ、相引川により、分離し島の面影を残す。瀬戸内海国立公園に指定されている景勝地で、多島美が素晴らしい。宿泊施設2軒有。
屋島ドライブウェイを上がりきったところに展望台があります。
展望台からは瀬戸内の海と高松の風景が眼下に広がり、とても美しいです。
展望台からの瓦投げも楽しかったです。
史跡高松城跡(玉藻公園)
天正16年(1588)、豊臣秀吉の家臣生駒親正によって築城された水城である。生駒氏は親正以降4代54年居城したが、高俊のとき御家騒動が起こり、出羽矢島に転封された。その後、讃岐は高松と丸亀の2藩に分割され、高松城には水戸徳川頼房の子松平頼重が入城、修復増築を施し、12代つづいて明治に至った。
3重の月見櫓や、艮櫓、天守跡などに往時の面影が偲ばれ、城跡一帯は玉藻公園として開かれている。園内には3つの築山を中心とする枯山水庭園、披雲閣、松平家家宝の一部を展示した玉藻公園陳列館がある。
◎生駒親正(1526-1603)美濃生まれ。武将。織田・豊臣に仕え、賎ヶ獄・小牧山の戦などで軍功を挙げ、近江高島、伊勢神戸、赤穂城主。
◎松平頼重(1622-95)水戸生まれ。水戸光圀の同母兄。徳川家康に謁見し常陸下館より高松藩に転封、初代藩主となり民政に力を入れる。西国大の命を受け幕閣からも一目おかれた。
◎松平頼寿(1874-1944)高松藩松平家12代当主。井伊直弼の孫。貴族院議長となる。その間、県教育会会長、日銀監事、大日本図書館総裁、日本競馬会会頭を務める。
日本中のお城を色々と見て回っていますが、外堀に海水が流れ込んでいるところは珍しいです。
残念ながら本丸はなくなっていますが、場内にある日本庭園は素晴らしいものです。一見の価値あり。
直島諸島
瀬戸内海の香川県高松市の北約13km、岡山県玉野市の南約3kmに位置する直島を中心とした、大小27の島々から構成される諸島。
フェリーで宇野港から直島に向かう途中にも多くの瀬戸内海の島々が見られます。瀬戸内海は静かな内海でまるで波がないような静けさです。
直島だけでなくこのあたりにも多くの島々が鎮座しています。
小さな小船の漁船もあり貨物船もありの島々はほんとうにきれいです。
瀬戸大橋
瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ長大橋。香川県坂出市と岡山県倉敷市を結ぶ6つの橋と4つの高架橋を総称して呼ぶ。全長9368mで、鉄道と道路の併用橋としては世界最長を誇る。
坂出市側のたもとに瀬戸大橋記念公園があり、回転展望台「瀬戸大橋タワー」がある。世界最大級の橋梁。昭和63年4月開通。道路37.3Km、鉄道32.4Km、海峡部9.4Km。土曜日(その他指定日)にはライトアップもあり。
塩飽諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁と、それらを結ぶ高架橋により構成されており、橋梁部9,368 m、高架部を含めると13.1kmの延長です。これは鉄道道路併用橋としては世界最長で、人工衛星写真でも確認できます。
じゃらん編集部
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