暑さ和らぐ涼感スポットから、のんびり過ごせる観光地まで、鹿児島の夏のお出かけスポットをご紹介。
屋久島の大自然や東シナ海と開聞岳を眺める絶景温泉…
カップルや家族での夏休みレジャーにおすすめのスポット満載です!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
知林ヶ島
鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ美しい無人島です。3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し,知林ヶ島に歩いて渡ることができます。縁結びの島と言われ、好きな人、大切な人と一緒に島にある「チリンズベル」を鳴らすときっと幸せになれるパワースポットです。
ちょうど引潮の時間とかぶり道ができたので渡りました。海風が気持ちよくとても貴重な体験でした。行かれるときは引潮の時間を調べてから行ってください。
(行った時期:2017年8月)
屋久島
八重岳と呼ばれる全島山の島。九州最高峰の宮之浦岳と屋久杉の原生林の山岳美と海岸。別称洋上アルプス。
2度目の屋久島訪問でしたがやはりこの島のもつ優しさと感動は薄れることはありませんでした。
今回は横河渓谷で川遊びを楽しみました。川の中をのぞいてみるとヨシノボリがいたるところで岩にくっつき、山から流れてくる水の心地良い冷たさが最高でした。
縄文杉にも再開してきました。森の深さは8年前と変わらず、縄文杉の雄大さも変わりありませんでした。ただデッキの位置が遠くなってしまったのが残念ではありました。
島の人々も優しく接してくれます。人生で一度は訪れる場所としてオススメしたいですね(^^)
(行った時期:2017年8月)
縄文杉
ウィルソン株からさらに登った高塚小屋近くにある。樹高25.3m、胸高周囲16.4m、推定樹齢7200年といわれ、現在知られている屋久杉中第一のもの。あたりの草木を圧して根を深々とはる姿は生命力があふれている。
朝4時に起きてバスで登り口まで行き一人で登りました昔の線路道ひたすら歩き2時間30分ほど。そこから少し急な登り色々な屋久杉があり素晴らしいです少し雨も降りましたが歩いて熱かったので丁度良かったです2時間30分ほどで素晴らしい縄文杉が見れました感動しました凄く大きいです。一度は縄文杉にに行きましょう。
(行った時期:2017年8月28日)
大川の滝
数ある屋久島の滝の中でも最大規模で、島の西側、堆積岩で形成された照葉樹林の中の崖を流れ落ちる88mの滝。水量が多く幅も広い。「日本の滝100選」。屋久島では河、川のことを「ごう」、「こ」といい、大川(おおかわ)の下流にあることから大川(おおこ)の滝と呼ばれるようになった。
屋久島は、林芙美子さんの小説「浮雲」の舞台となり、その中で「一月に35日雨が降る」と表現されるほど雨が多く、滝は年間をとおして迫力があるが、梅雨の時期(6~7月)になると一層水量を増して豪快に流れ落ちる。数ある屋久島の滝の中でも、これほど容易く滝つぼに行けるものは珍しい。
滝の多い屋久島でも、一番近くに行けた滝でした。水量も多く、迫力がありました。
車で入っていく道が若干狭いのと、駐車区画が少ないので少し注意が必要です。
(行った時期:2017年8月16日)
白谷雲水峡(宮之浦川)
宮之浦岳を水源とする宮之浦川の支流白谷川の自然観察林。岩と小滝の渓谷美と原生林はハイキングによい。
もののけ姫の世界です!
苔が雨露に輝き、
屋久杉に伊吹を、ヤクシカに命を感じます。
本当に木霊が出てきそうな美しい大自然でした。
(行った時期:2008年4月)
永田・いなか浜
日本最大のウミガメ産卵地としても有名。それもそのはず、少し荒めの真っ白な砂浜は驚くほど美しい。この地に上陸するのは主にアカウミガメで、4月末~8月初旬にかけて約280頭がやってくるとか。
産卵時のカメは警戒心が強く、驚かせたりすると卵を産まずに海に戻ることがあるので細心の注意が必要だ。
ウミガメ上陸日本一神秘的な生命の誕生地
海ガメの産卵場所としても有名な永田ですが、
それだけじゃなくて浜でぼーっと過ごすだけでも
十分な素敵な場所&綺麗さです!
栗生にも寄りましたが、砂浜の白さとか
是非永田に行って欲しいと思います。
(行った時期:2017年8月)
吹上浜
薩摩半島西海岸、いちき串木野市から南さつま市にわたる延長約40kmの大砂丘。日本三大砂丘の一つである。砂丘の幅1~3km、最高点は47mで、砂丘内に薩摩湖はじめ6つの堰止湖がある。海岸には根上がり松や砂に埋もれた老松が見られ砂丘の移動を物語る。
夕日がとてもキレイなので、晴れた日の夕方は結構人が多いです。
ドライブの立ち寄りに最適で、吹上海浜公園から歩いて展望台まで行くことができます。
(行った時期:2017年8月)
佐多岬
ソテツなどの亜熱帯植物が生い茂る佐多岬ロードパークウェイでは南国ドライブを満喫。ロードパークを下って展望台までは、ジャングル遊歩道が旅情を高めてくれる。
途中には1200年余の歴史を誇る縁結びと交通安全の神様を祀った御崎神社、川田順歌碑がある。展望台からの種子島、屋久島の眺めは絶景だ。
ここから先は南国気分でGO!
佐多岬の大パノラマを、肌で実感でき日頃のストレスや疲れを一気に、
打ち消してくれる場所ですね~。
野生の猿や猪を、車を運転中に見かけました。
まさに、精神を洗い流してくれる場所でしょう!
(行った時期:2012年8月26日)
天文館むじゃき
「鹿児島でここの白熊ははずせない!」と常連の人も多い。ふわふわの氷にたっぷりとかけられたミルクは自家製。氷の溶け具合を考え、甘すぎず、くどさが残らないおいしさ。
8種類以上のフルーツも見た目に鮮やか。メニューは18種類あり、プリンがのった『プリンデコレーション白熊』も人気。全国発送もOK。
「白熊」の本家の味人気の秘密秘伝のミルク
鹿児島に行く度、必ず立ち寄りたいお店です。かき氷の「白熊」が有名で各メーカー似たような名前のアイスを販売されていますが、ここ本場の「天文館むじゃき」のかき氷とは全然美味しさが違います。ふんわり美味しい蜜の氷にフルーツも盛沢山!
とてもボリュームがあるので、ハーフサイズでも十分満足できます。
(行った時期:2017年8月)
市営唐船峡そうめん流し
年間、約30万人もの方々が訪れる開聞仙田の唐船峡。真夏でも涼しい中、平成の名水百選に認定された冷水で冷やしたそうめんが味わえます。そうめん、おにぎり、マスの塩焼き、鯉こく、鯉のあらいがセットのA定食が一番人気です。オリジナルのめんつゆは、お土産として人気です♪
初!回る流しそうめん!
口コミを見て気になって行ってみました。
そうめんつゆが甘めでとても美味しかったです。
(行った時期:2017年5月)
知覧特攻平和会館
太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示してあります。当時、陸軍飛行場のおかれた知覧の悲しい歴史から平和や命について考えてみましょう。
戦争と平和についての様々な展示がありますが、特に特攻で亡くなった方からの手紙や写真が胸を打ちました。
戦争が引き起こす悲惨さをしっかりと伝えていきたいです。
(行った時期:2017年8月)
万世特攻平和祈念館
吹上浜から引き揚げられた零式水上偵察機や特攻基地に関する隊員の遺影や遺品を展示。
知覧は有名ですが、こちらは引っ越してくるまで知りませんでした。小さな資料館ではありますが、若者の無念さを感じられ戦争について考えさせられます。
(行った時期:2014年8月)
桜島
鹿児島のシンボルといわれる桜島は、北岳・中岳・南岳と相接している複合活火山で、
古代から噴火の記録が数多く残っています。
東西約12km、南北約10km、周囲約55km、面積約77平方kmで、1914年に起きた噴火により、大隅半島と陸つづきになりました。
山裾が海まで広がっているために平地はほとんどないが、海岸沿いのなだらかな場所は農業用地としての利用も。
ただし、木々の少ない山肌と、火山灰などの影響による土壌の悪さもあり、保水性が低く、川はほとんどが枯れてしまっていますが、
海の中にそびえ立つその迫力は観光地としても人気で、日本の地質百選や特定16火山のひとつにも選ばれています。
遠くから見る桜島も素敵ですが、近くで見るととても迫力がありました。無料の足湯などもあるスポットもあり、楽しむことができました。
(行った時期:2017年8月)
仙巌園(磯庭園)
仙巌園。島津光久の別邸。錦江湾を池、桜島を築山として築庭。自然と人工とが調和した借景式庭園。隣りには、島津家800年の歴史を学ぶことができる尚古集成館がある。
島津の殿様が、桜島を美しく見るために作った庭園。晴れた日に錦江湾を望みながら仕事見る桜島は圧巻です。じゃんぼもちなど、地元銘菓も味わえるので鹿児島にきたらぜひ行って欲しい!
(行った時期:2017年8月)
城山展望所
高さ107mの緑の丘一帯には600種以上の亜熱帯植物が茂る。一望する桜島の景観は絶景。錦江湾・鹿児島市街や北に霧島連山,南に開聞岳と大パノラマが楽しめる。
帰省したときに行ってきました。展望台から見る景色はきれいで、ずっと眺めると思います。夏に行ったのですが、展望台からは四季折々の風景が楽しめそうです。
(行った時期:2017年8月)
平川動物公園
正面のメインゲートをくぐると桜島と錦江湾の大パノラマをバックにアフリカ園の眺望が広がり、キリンやシマウマ、サイ、ダチョウ等の動物たちの群れが目に入ります。また、園内に設置された足湯に入りながら動物たちや桜島を眺めることができ、足の疲れを癒してくれるとともにゆったりとした南国鹿児島の情緒を体感することができます。
平川動物公園は、緑に囲まれた自然の中で、楽しく、遊びながら動物の生態を観察したり、動物とのふれあいを通じて、自然保護や動物愛護の精神を学べるように「楽しく学べる、楽しく遊べる動物公園」を基本コンセプトとして、施設の整備や運営を行っています。
こちらの動物園ではふれあいランドがあり、動物を実際に触ることができます。子供たちに大人気です。また、こちらでは屋久島での自然環境が再現されたエリアがあります。
(行った時期:2016年7月)
埋没鳥居
桜島の東側にある原五社では、大正3年におきた桜島の大噴火で鳥居のほとんどの部分が火山灰などに埋もれ、現在は笠木しか確認できない。さらに神社の本殿も灰の下に完全に埋まってしまったというから当時の噴火がいかに大規模なものだったかがわかる。この埋没した鳥居は県の天然記念物に指定されている。火山灰に埋もれた鳥居がかつての大噴火を物語る
小さい頃は何となく「鳥居が埋まってるな」と思うだけでしたが、大人になって改めて見ると何というか…ちょっと怖いです。鳥居が埋まるほど火山灰が降ったのか。と、考え深いです。一度見てみた方がいいと思います。
(行った時期:2016年8月)
じゃらん編集部
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