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香川県のドライブスポット情報
- 五色台黒峰展望台
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香川県へドライブに行くなら五色台スカイラインがオススメ。瀬戸内海の景色を一望できる「五色台黒峰展望台」や「大崎ノ鼻展望所」、公共建築百選に選定された「瀬戸内海歴史民俗資料館」などドライブスポットがあります。 香川県坂出市と高松市を南北にわたって走る県道281号線「五色台スカイライン」は、瀬戸内海の眺望を満喫しながらドライブができる名道です。その名のとおり、北から紅峰、黄峰、黒峰、青峰、白峰の五つの峰で構成されており、道路脇の随所に、海に浮かぶ島々を眺めることができる休憩スペースが設けられています。 途中にある「五色台黒峰展望台」からは、高松市内が一望できる他、早朝には屋島から昇る美しい日の出を拝むことができます。北端にある「大崎ノ鼻展望所」まで歩くと、対岸の岡山県と瀬戸大橋をはじめ、間に浮かぶ大槌と小槌の二島が並ぶ美しい景色が広がります。 また五色台スカイラインの途中にある「瀬戸内海歴史民俗資料館」は、細かく石積みされた美しい建築物が五色台の自然とうまく調和しており、日本建築学会賞を受賞するなど大変高く評価されています。中には舟や海にまつわる道具などが展示されており、無料で鑑賞することができます。 その他にも「崇徳天皇陵」や「四国八十八ヶ所」の札所など、五色台スカイラインにはドライブスポットが満載です。
- 瀬戸大橋
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大きな橋をさっそうと駆け抜けるドライブルートはとても気持ちがいいですよね。橋ドライブが好きなら一度は行ってみたいのが、本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」。世界最大級のダイナミックな橋梁は圧巻の一言です。瀬戸大橋は岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ6つの橋と4つの高架橋の総称です。その長さはなんと約9.4km。日本初の国立公園に指定された瀬戸内海の美しい景色を眺めながら橋を渡ることができます。車で走るのもいいですが、橋の姿を見渡したいのであれば、瀬戸内海の真ん中、瀬戸大橋の一部がかかる与島にあるパーキングエリアで車を降りてください。ここには海と橋を一望する展望台があり、潮風を感じながら絶景を堪能できますよ。香川県の名物を食べたり、お土産を購入したりすることもできます。休憩がてら、ぜひ立ち寄ってみてください。また、土曜日や祝日にライトアップも行っているので、ロマンチックなデートに瀬戸大橋を訪れてみるのもおすすめです。点灯する日にちは事前に確認してお出かけしましょう。本州から四国へドライブを考えている人は、瀬戸大橋を渡って香川県で讃岐うどんに舌鼓をうつのはいかがでしょうか。瀬戸大橋記念公園やタワーなど周辺の施設に訪れるのもいいですね。
- 小豆島
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非日常感あふれるドライブを楽しむなら、思いきって島に行ってみるのはどうでしょう。今回は、島でののんびりとしたひとときを満喫できる香川県「小豆島」をご紹介したいと思います。小豆島は瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ、約170平方キロメートル、人口約3万人の島です。温暖少雨で夏の平均気温が26度前後と、瀬戸内海型気候の過ごしやすい環境。醤油、ごま油、手延べそうめん、オリーブなど名産品が多いのも特徴のひとつです。島では豊かな自然を感じながらのドライブがおすすめ。なかでも観光スポットとして多くの人が訪れるのが「エンジェルロード」です。大小4つの島々をつなぐ道が干潮時のみに現れ、大切な人とその道を歩いて島を渡ると幸せになれるというジンクスがあります。まさにデートスポットにぴったりの場所ですね。すぐそばには、エンジェルロードを見渡す展望台もありますよ。また、「道の駅小豆島オリーブ公園」もおすすめ。広大な敷地にはギリシャ風車や小豆島産オリーブオイルを楽しめるカフェ、温泉施設、遊歩道などがあります。ここでオリジナルポストカードを購入してオリーブ色のポストに投函し、旅の思い出を大切な人に伝えるのも素敵ですよ。ほかにも、美しい夕陽スポットなど島の魅力を満喫できる場所が盛りだくさん。ぜひ一日通してたっぷり楽しんでくださいね。