春から夏へと移り変わるこの時期が、ホタル観賞の季節です。
じゃらんnetでは全国のホタル観賞スポット・ホタル祭りの情報や、観賞スポット近くの宿をご紹介します。家族や恋人を誘って、夏の夜に浮かび上がるホタルの幻想的な光を眺めませんか?
全国のホタル観賞スポット周辺の宿をご紹介。
夜まで食事や温泉を楽しんだり、ホタル観賞を楽しんだあとも、
終電や道路渋滞を気にせず宿でのんびり過ごせます。
… イベントあり
ホタルの里とは、生息地や繁殖地などホタル関連施設の総称です。
全国各地のホタルの里情報を集めました。
※2019年3月時点の情報です。情報は変更になる可能性がありますので、事前にご確認の上お出掛け下さい。
- ゲンジホタルの観賞時期は5〜7月、ヘイケホタルは6〜8月が一般的。
ホタル観賞ができるのは夜7時〜9時頃で、月明かりがない・雨上がりで湿度が高い・風がないなどの条件が揃うと活発に活動する。
ホタルの観賞可能期間や見られるホタルの種類は各スポット情報に載っているので、行きたい場所を調べて予定を立てよう。
- ホタルの仲間は世界中で約2000種類、日本では約40種類が生息。日本で観賞できる代表的なものはゲンジホタル・ヘイケホタル・ヒメホタル。成虫はゲンジホタルの方が少し大きく発光も強め。
- ホタルの光はオスとメスが出会うための合図。メスの弱い光に対してオスが強い光を放ち、プロポーズしている。ホタルの持つ発光物質をルシフェラーゼという酵素で酸化させ、発光する仕組みになっている。
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ホタルは採らない!
ホタルの命は長くても7〜10日。
絶滅の危機に瀕している希少な生物なので捕まえるのは厳禁。手を触れず、そっと観賞しましょう。
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ゴミは必ず持ち帰る
ホタルは綺麗な水源にしか生息できません。ゴミにより川が汚染され、ホタルが絶滅する恐れがあるので出たゴミは必ず持ち帰りましょう。
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強いライトをつけない
ホタルは強い光が苦手。
スマートフォンではうまく写らない場合でもフラッシュは焚かずムービー等が推奨です。シャッタースピードを長く設定できるデジタルカメラや三脚を持参しましょう。