戦後日本のジャズ発祥の地である通称EMクラブ跡地に建つ横須賀芸術劇場。大劇場(よこすか芸術劇場)と小劇場(ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)の2つのホールを持ち、ともに最新・最高の設備を備える。国内外の有数のオペラやバレエ、クラシック音楽など多彩なジャンルの一流公演が行われ、横須賀はもちろん、三浦半島、広くは全国各地からも来場者があり、横須賀のシンボルとなっている。