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やんまあさんの三重県の旅行記

◆三重E-1◆イルカ同士のキャッチボール!!伊勢神宮食べ歩き!鳥羽水族館!斎宮巡り(1&2日目)

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2016年に伊勢神宮再訪予定だったが、行けなかったので今回行くことに!◆1日⇒伊勢神宮125社の最北端からヤマトヒメ所縁と斎宮の勉強をして外宮巡り◆2日目⇒内宮と別宮をじっくり巡り、おはらい横丁・おかげ横丁食べ歩き!!で海女さんの実演!真珠!◆3日目⇒鳥羽水族館とイルカ島へ!イルカがキャッチボールしている・・。◆その他⇒本当は別宮「瀧原宮」と「伊雑宮」も行くべきだけど今回はなし。

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2017年9月2日(土)

香良洲神社

津市

「香良洲神社」を   >

「吾は生田の長狭に坐す稚日女神である。姉神の坐す伊勢のこの地に鎮まりたい」とのお告げがあり、生田神社より勧請した神社。御祭神は「稚日女尊」でアマテラスの妹神である。

香良洲神社

津市

「香良洲神社」を   >

参道に入ると京都・下鴨神社、奈良・春日大社、大神神社などと同様に気持ちが良い杜である。記紀曰く、アマテラスの御意を受けて衣を織っていたところ、スサノオの乱暴に傷ついてお隠れになった神様。婦人の守護神、紡績の守護神、航海安全の神として崇敬されている。

香良洲神社

津市

「香良洲神社」を   >

伊勢神宮と同じく20年に一度、式年遷宮を行っている。言うまでもなく神明造りで、別宮と同じ雰囲気である。

香良洲神社

津市

「香良洲神社」を   >

残念なのは拝殿・本殿共に屋根が、檜皮葺とかではないことだろうか。ただ、4000万以上かかるのでしょうがないかな・・。神社経営たいへんなんですよね・・。

香良洲神社

津市

「香良洲神社」を   >

伊勢神宮に多い、現在の拝殿・本殿横に、次の遷宮場所が設けられている。この拝殿の後ろには内宮を拝めるところや白馬の馬舎があったり、内宮と通じるツクリである。

星合神社

松阪市

「星合神社」を   >

星合神社には「多奈波太(たなばた)姫」が祀られており、織姫と彦星が年に一度、七夕の日だけ会うことが許される。天の川に橋を架けた鳥こそ「鵲」という鳥で、今でも鵲橋という名の橋が存在する。

美濃田大仏(真楽寺)

松阪市

「美濃田大仏(真楽寺)」を   >

三重県中南勢最大の大きさを誇る。真楽寺にある高さ3mの大仏。 上品上生の定印を結んでいる。 元文2年(1737年)頃の作と考えられる。

松坂城跡(松阪公園)

松阪市

「松坂城跡(松阪公園)」を   >

時間の都合今回はキャンセル

岡寺山 継松寺

松阪市

「岡寺山 継松寺」を   >

時間の都合今回はキャンセル

本居宣長宅跡

松阪市

「本居宣長宅跡」を   >

時間の都合今回はキャンセル。

牛銀本店

松阪市

「牛銀本店」を   >

時間の都合今回はキャンセル

和田金

松阪市

「和田金」を   >

時間の都合今回はキャンセル

神服織機殿神社

◆皇大神宮所管社◆「かんはとりはたどのじんじゃ」と読み、機殿神社や下館とも言われる。伊勢神宮125社の最北端の神社。住所は「三重県松阪市大垣内町字西山」で駐車場は無いが、西側に駐車できるスペースがある。田園風景に鬱蒼とした杜(森)が見えるので場所はわかるはず!!

神服織機殿神社

伊勢神宮は内宮・外宮を中心とした125社の総称であることを知り、初めて別宮「瀧原宮」へ参拝したときに感じた気持ちよさを思い出した。ここも遷宮しています。

神服織機殿神社

右側の大きな建物は御機殿(八尋殿・萱葺屋根)であり、神御衣祭(5月と10月)に内宮に奉納される和妙(にぎたえ・絹布)を奉職する御機殿。社地には小社殿ながら、所管社の神服織機殿神社末社八所があり、祭神は神服織機殿鎮守御前神(かんはとりはたどののまもりのみまえのかみ)が鎮座。

神服織機殿神社

祭神は(八尋殿・向かって右の萱葺の建物)の鎮守の神、神服織機殿鎮守神。久しぶりに気持ちがよく空気が澄んでいる神社に巡り合えたと満足し、次へ向かうことに。すると蛙が・・。次々に蛙が現れます。。少なくとも一気に10匹が飛び跳ねる・・。この旅が無事帰られるように・・。

神麻續機殿神社

◆皇大神宮所管社◆「かんおみはたどのじんじゃ」と読み、上機殿あるいは上館とも呼ばれる。住所は「三重県松阪市井口中町」で神服織機殿神社と同様に駐車場は無く、駐車できるスペースは、神服織機殿神社 から南に下ると左側にある石碑しかない気がする。

神麻續機殿神社

神服織機殿神社と同じく鬱蒼とした社(もり)に囲まれた神社で、こちらは今までに見たことがないくらいトンボがあちこち飛んでいた。

神麻續機殿神社

神服織機殿神社と同じ造り・様式・構成で、御祭神は「神麻続機殿鎮守神(かんおみはたどののまもりのかみ)」。

神麻續機殿神社

ここに車を置かせていただいた。神社までは90度回り込む必要がある。

朝田寺

松阪市

「朝田寺」を   >

◆事前予約必須◆畏敬の念を感じる「地蔵菩薩@重文」で今回はキャンセル。

斎宮歴史博物館

明和町(多気郡)

「斎宮歴史博物館」を   >

BSの伊勢神宮特集で今上天皇と皇后が行ったらしく、20分の予定が40分に延長されたぐらい、見どころがある。ここは斎宮を深く広く紹介する博物館。今でも伊勢神宮のお祭りごとのときに皇族・宮家の女性が斎王を務めている。斎王と言えば、京都嵐山・野宮神社や下鴨神社の葵祭などで見たり耳にしたりするはずだ。斎宮・斎王の資料展示と映画で紹介され、斎宮とは何ぞやを説明する展示室1、考古資料を中心に斎宮を紹介する展示室2、斎王・斎宮の歴史を映像で紹介する映像展示室など魅力がいっぱいです。

斎宮歴史博物館

明和町(多気郡)

「斎宮歴史博物館」を   >

斎宮から土器が多く発見されており、ちょっとしたゲームがあります。要は時間制限有のパズルです。時間が来るとパズルは自動で壊されます・・。結構、面白いです。この手の面白いものが何個かあります。

斎宮歴史博物館

明和町(多気郡)

「斎宮歴史博物館」を   >

平安時代のお姿や奥には斎宮内の斎王の姿が見られます。その他、今上天皇も見入った斎宮と斎王一覧と簡易説明があり、VRを駆使したものもあります。

斎宮歴史博物館

明和町(多気郡)

「斎宮歴史博物館」を   >

斎宮の斎王のお姿です。10:00、10:45と数分おきに映画で斎宮・斎王を学べます。私たちは「斎王群行」という平安時代に伊勢神宮に入った「良子内親王」の群行の様子を記した『春記』(著者は藤原資房)を映像化したものを見ました。5泊6日かけて群行したようで、道のりが元伊勢だなと思いつつ見ていました。

いつきのみや歴史体験館

明和町(多気郡)

「いつきのみや歴史体験館」を   >

「体験館」の名称のとおり、「体験」がメインの施設。平安時代の年中行事体験や十二単の試着など、歴史と文化を肌で感じることができます。無料です!!なお、平安時代のお香があります。外宮のせんぐう館に行く人は何個か匂いを覚えておくと、せんぐう館で違う楽しみが出来ます。たぶんですが、せんぐう館の部屋ごとに匂いの答えはここにあります。

いつきのみや歴史体験館

明和町(多気郡)

「いつきのみや歴史体験館」を   >

斎王はこれに乗って、京都⇒滋賀の大津・伊賀→三重・鈴鹿・・・伊勢に群行しました。これに乗って写真撮影できます。

いつきのみや歴史体験館

明和町(多気郡)

「いつきのみや歴史体験館」を   >

十二単(じゅうにひとえ)を着て写真を撮るには有料になりますが、簡易な平安風の着物は無料で着られます。この背後には、オセロ・囲碁前のちょっとしたボードゲームもあります。

斎宮跡

明和町(多気郡)

「斎宮跡」を   >

10分の1ぐらいで斎宮が再現されています。周りには古代米も栽培され、近鉄電車とこの古代のコントラストが面白い。

斎宮跡

明和町(多気郡)

「斎宮跡」を   >

伊勢神宮を中心にアマテラスやいわゆる天神を祀っている神社は神明造が多く、神明造は学校で習った「蔵」のイメージが強い。なかなか神明造りは稲荷・八幡系と比べると数が少ないので、このミニチュア版は神社好きも興味あるところかと。

離宮院公園

伊勢市

「離宮院公園」を   >

いつきのみや歴史体験館と斎宮跡から徒歩3分のところに離宮院公園があり、片隅に「斎王の杜」があります。斎王制度は崇神天皇から続き、実は壬申の乱で南朝が勝ち、途絶えているそうだ。なお、下鴨神社の葵祭でも斎王がいますが、伊勢神宮の斎王とはまた別です。

離宮院跡

伊勢市

「離宮院跡」を   >

斎宮の遺跡が見つかり昭和になって設けたそうです。最近、記紀で書かれたことが考古学によって事実であったとされたり、良い意味で古代が解かれつつあります。面白いものです。

へんばや商店 本店

伊勢市

「へんばや商店 本店」を   >

斎宮・斎王を勉強して、いざ外宮へ!!道中にあったので行きました!!駐車場が完備され、地元の方々が次々に買っていかれました。

へんばや商店 本店

伊勢市

「へんばや商店 本店」を   >

2個で160円です。1個ずつでよいかと思いましたが、朝5時に起きて食パンだけで出て来たので、腹ペコ。。食べると伸びる餅から甘さ控えめの餡が出てきます!!うまい!!全国的には赤福が有名ですが、地元の方はこっちの方がオススメというのがよくわかります。

喜多や

伊勢市

「喜多や」を   >

外宮の駐車場に停めて参拝する前の11:30ごろに入り、待ちなしで食しました。店内では某テレビ番組で特集されている映像がテレビから流れており、えらい偶然だなと思いましたが、ビデオでした。

う料理 喜多や

伊勢市

「う料理 喜多や」を   >

明治43年に魚屋から始まり、昭和4年に創業。代々引き継がれた秘伝のタレが自慢の伊勢で伝統あるうなぎ料理店です。正直、子供のころからウナギは苦手なんですが、普通に食べられました!!美味しかったです!!

月夜見宮

伊勢市

「月夜見宮」を   >

外宮の別宮・月夜見宮はアマテラスの弟である「ツクヨミ」を祀ります。アマテラスは太陽なので昼、ツクヨミは夜を守ります。というのが古事記で、これ以外出てきません。。日本書紀になるとちょっとこれが違ってきます。では、なぜそんな出ていない神様が重要かと言うと三貴神だからです。

月夜見宮

伊勢市

「月夜見宮」を   >

祭神は「ツクヨミ」ですが和魂と荒魂が同じ社に祀られている。なお、右手には高河原神社がありこちらも「ツクヨミ」の和魂。実は駐車場はあるのですが外宮から歩きの方がよいです。ここに参拝したら駅に向かって歩き、小腹をすかせてください。式年遷宮で整備され、外宮おはらい横丁・おかげ横丁が出来ています。あの行列の捨豚、赤福なども揃っています。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

内宮では朝9:30で行列ができる店が外宮に出来ていました!!というのをテレビ番組で観ていて、内宮では待ち時間が多くて諦めたのですが、やっと見つけた!!

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

コロッケ100円、メンチカツ150円を立ち食い!!内宮で食べるよりこちらがオススメ!!ただ、昼食になるとちょっと早めに入るべし!!

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

あれ、人が少ない・・・夏休みが終わったからかな??と思いつつ、ゆっくり見られるからよいかと参拝しました。外宮は左側を通り、内宮は右側になります。本殿拝殿の千木・鰹木などもそうですが、内宮とは逆のものが多いです。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

前回の参拝時はこちらに鎮座していました。次の式年遷宮ではこちらに本殿などが造られます。式年遷宮を行う期間を20年にしたのは、建物の寿命や宮大工の技術継承など説がいくつもあり不明です。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

奥に本殿が見えます。外宮は女神「トヨウケ」を祭神にしているため、本来は千木は内削ぎで鰹木は偶数ですが、千木は外削ぎで鰹木は奇数になっています。なお、トヨウケの出身地である丹後王国の元伊勢「吉佐宮」ではどうなっているかは確かめてみてください。ちなみに個人的に決めた「吉佐宮」は天橋立・籠神社の奥宮「真名井神社」になります。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

やはり伊勢神宮は独特の雰囲気ですな。やっぱ、本殿までのアプローチが重要な気がしました。ひとまず、五穀豊穣と感謝の気持ちを述べました。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、式年遷宮の川原大祓が行われるところ。近年、手をかざす人やお賽銭を置く人がいますが、お祭ごとに用いる場所なので意味がないです。と、看板を立てたりすればよいが、しないのが伊勢神宮ぽいです。ちなみに、お賽銭は自身の穢れ(気枯れ)を付けて捨てる(浄化)する行為なので、失礼な行為だと思います。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

亀石です。誰かが落ちたからでしょうか??柵が設けられていました。。こんなのなかったはずなのですが・・。結構、本などでは探してみましょうと書かれているのですが、あまり気づいている人はいないようです。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

◆外宮別宮◆多賀宮はトヨウケの荒魂を祀っています。そのため、個人的にはここで願いを伝えます。多賀といえば「お多賀さん」で、イザナミ・イザナギを祀るところが多いです。滋賀の多賀町にある「多賀大社」、淡路島「伊弉諾神宮」が有名でどちらも多賀町ですね。淡路島と琵琶湖に直線を引き中心からコンパスで円を描き、淡路島を円に沿って動かすと琵琶湖が埋まることから、淡路島は男神で琵琶湖が女神という噂も。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

◆外宮別宮「土宮」◆御祭神は「大土乃御祖神」で、この神様は境内の地主神であり、宮川堤防の守護神です。土宮の前は式年遷宮山口祭、御船代祭の祭場でもあります。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」を   >

◆外宮別宮「風宮」◆祭神は風雨を司る「級長津彦命(シナツヒコ)」と「級長戸辺命(シナトベ)」で、雨風は農作物に大きな影響を与えるため、正宮の次に大事にされている。なお、シナツヒコは奈良・龍田大社の祭神でもありますが、龍田大社では「天御柱大神(あめのみはしらのおおかみ)」で別名シナツヒコとして祀られ、もう1柱は「国御柱大神(くにのみはしらのおおかみ。別名:志那都比売神(しなつひめのかみ)」と妻を祀っている。

外宮勾玉池

伊勢市

「外宮勾玉池」を   >

外宮参拝を終え駐車場に向かうと右側に池があります。ちょっとした休憩所もあるため、そこでゆっくりするのもよいでしょう。で、式年遷宮記念せんぐう館に向かいます。

外宮勾玉池の花菖蒲

伊勢市

「外宮勾玉池の花菖蒲」を   >

毎年5月と6月に「外宮まがたま池」に花菖蒲が咲き、15種約14,000株の花菖蒲が美しく咲き、水辺を美しく彩ります。この時期はなかったです。

式年遷宮記念せんぐう館

伊勢市

「式年遷宮記念せんぐう館」を   >

式年遷宮で建立した「せんぐう館」は式年遷宮や伊勢神宮の歴史などを学べます。注目は実寸サイズの本殿です。外宮・内宮共に本殿は原則、見えないですが、ここでは一部見られます。内宮・外宮のみ許される装飾「五色の玉」も見られます。この本殿に装飾された「五色の玉」を許されているのは内宮・外宮と天橋立・籠神社のみです。我々が実物を見られるのは、籠神社のみです。

赤福 外宮前特設店

伊勢市

「赤福 外宮前特設店」を   >

伊勢神宮に来たら赤福なわけですが!?明日、内宮に行くし、今日は食べ過ぎだからと拒否していた妻だが、外宮参拝で熱さにやられ、赤福で涼みました。妻は赤福氷で、私は赤福を注文。赤福氷は京都・下鴨神社と同じく「氷室のかき氷」でした。驚きは餡とお餅が氷の中にあること。量が多く、スプーンも2個つけてくれたのでシェアしました。

世義寺

伊勢市

「世義寺」を   >

かつて大峰山修験道の寺院だった。7月7日の柴燈大護摩は日本三大護摩の一つで、「愛染明王」を安置する。この愛染明王は平安時代の院派の影響を受けているように見え、太い眉で玉眼が特徴で西大寺秘仏の愛染明王@重文に雰囲気が似ている。

倭姫宮

伊勢市

「倭姫宮」を   >

その昔、天皇とアマテラスは同じところにいたが、天変地異などで同じところにいるべきではないということになり、ヤマトヒメは近畿を中心にアマテラスの鎮座先を探し、今の内宮に決めた。というと、古くからあると思いがちですが、実際は大正時代に鎮座した新しいお宮です。ただ、格式は別宮なので高いです。元伊勢伝承は基本、このヤマトヒメが残した書物から比定されている。

神宮徴古館

伊勢市

「神宮徴古館」を   >

倭姫宮近辺。今回は時間の都合キャンセル。

神宮農業館

伊勢市

「神宮農業館」を   >

倭姫宮近辺。今回は時間の都合キャンセル。

式年遷宮記念神宮美術館

伊勢市

「式年遷宮記念神宮美術館」を   >

倭姫宮近辺。今回は時間の都合キャンセル。

御塩殿神社

伊勢市

「御塩殿神社」を   >

◆内宮所管◆内宮・外宮に塩を奉納する神社で、来る人は少ないが重要な神社である。ただ、駐車場はないので、車は邪魔にならないところに置いて参拝するしかない!?本殿で祈ったら、左の道を海に向かっていくと、実際に塩を造っている建物に着きます。

名勝二見浦

伊勢市

「名勝二見浦」を   >

海岸の後ろには駐車場が完備されており、内湾のため波は穏やかだが、この日は台風の影響で若干荒れ気味・・・。二見輿神社という観光スポットがあるため、店も充実しており、まったり旅行にはお奨め場所だろう。

夫婦岩(三重県伊勢市)

伊勢市

「夫婦岩(三重県伊勢市)」を   >

ここも伊勢神宮所管ではないが、伊勢詣前に禊をするとことして今でも、外宮・内宮より前にこちらに行くべきと紹介するメディアもある。さて、この日は関東の台風の影響か波が高く荒れ気味。カメラのレンズに海水が・・。

二見興玉神社

伊勢市

「二見興玉神社」を   >

人が多いので、パノラマ撮影をアップ。祭神は「サルタヒコ」でニニギが天孫降臨したときに高千穂に案内した導きの神様で人生の岐路や旅行の安全とかを願うことが多い。このサルタヒコはこの地域の古来太陽神だったという話もあり、この夫婦岩の間を沈む夕日を見るとそう思いたくなるのもわかる。さて、夫婦岩の妻は「アメノウズメ」で、芸能の神様として有名。なぜ芸能の神様かというと、アマテラスが天の岩戸に隠れたときに神々の前で踊り狂ったという話からである。ちなみにこの夫婦の馴れ初めは天孫降臨です。

夫婦岩表参道

伊勢市

「夫婦岩表参道」を   >

妻がこれを撮ってと指さすところにオブジェがあった。「海王大和国」って何のことやら・・当然のような・・。海王と言うと瀬戸内を牛耳って大和の中心に立った物部系吉備氏を指しているような気がしなくはないのですがと色々考えていたら、妻は蛙などのオブジェが気になるようです。。

伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)

伊勢市

「伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)」を   >

時間的に今回はキャンセル。

松下社

伊勢市

「松下社」を   >

伊勢神宮は内宮・外宮を中心にした社で構成されている。アマテラスが中心で、弟のツクヨミも別宮として大事にされ、スサノオはここと思っていましたが、ここは伊勢神宮ではないです(摂社・末社・所管社ではない)。

蘇民将来のしめ縄

伊勢市

「蘇民将来のしめ縄」を   >

蘇民将来は災厄を払い、疫病を除き福を招く神として信仰されておいる。京都の祇園社ではスサノオと紐付けされたが、元々は違っていたのだろう。この地域の家玄関は蘇民将来のしめなわがよくされている。

ホテル清海

伊勢市

プラン『 【グルメ上級】 松阪牛☆松阪牛陶板焼と2品選べる三重の海の幸♪海側客室』で泊まりました。伊勢海老お造りと鮑踊り焼の2品をお部屋単位でチョイス。

ホテル清海

伊勢市

そうそう思い出した!!舟に乗ったお魚ですね!!なんか少なくなった気がするのは気のせいかな。前回は大盛りコースだったのかも・・。

ホテル清海

伊勢市

お品書きがないので、自力コメント。蟹とナスの何かです!?

ホテル清海

伊勢市

タコのなにかです・・。

ホテル清海

伊勢市

松阪牛来ました!!部屋に入ったときに松阪牛証明書を頂きました。さて、柔らかな肉と油もあっさりしており美味しいです!!

ホテル清海

伊勢市

伊勢エビのお造り。私たち夫婦は本来、エビは好きではないです。なぜなら、剥くのが邪魔臭いし、そんなに美味しいとは思わないので。ただ、三重の某ホテルでプリプリの海老を頂き、刺身は好きです。

ホテル清海

伊勢市

鮑!!このあと火をつけてダンスしだします。

ホテル清海

伊勢市

会席と思っていたので、食べるペースに合わせて食べ物が出てくるんだと思っていましたが、ここから次々に食べ物が運ばれます。。なんかせわしない・・

ホテル清海

伊勢市

伊勢うどん。江戸時代より遠方から来る人に配慮し、消化に良いようコシより食べやすさを重視したようだ。

ホテル清海

伊勢市

にゅうめんかな。

ホテル清海

伊勢市

茶碗蒸し。たべかけ・・。

2日目2017年9月3日(日)

ホテル清海

伊勢市

7:00に朝食!!後で魚が出て来るなと思ていましたが、出なかった・・。7:30に内宮へ出発!!

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

7:50に到着!!宇治橋周りの駐車場にすぐ入れた!!8:00には境内に入ったが、この時間はまだ人も少なく、御朱印も並ぶ必要がない。内宮は朝一に行くのが良いです!!

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

内宮はじっくり周ります。みんながスルーするのは看板の左上にある子安神社などと駐車場の後ろの3社です。これも内宮所管の伊勢神宮です。ちなみに近くに宇治神社という足神さんも忘れてはいけません。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

御手洗で斎王風味に清めます。じっくり見ると小魚が大量に泳いでいます。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

内宮本殿に向かいます。この階段から上は写真撮影禁止です。写真の通り人は少なく、本来の伊勢神宮の空気感が漂っています。拝殿の左右からちょっとだけ本殿が見られます。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

内宮正宮の後はアマテラスの荒魂を祀る荒祭宮に向かいます。その途中に「御稲御倉(みしねのみくら)」があります。この倉は神宮神田からの稲を収められるところ。神明造りの特徴をよく表しているので見逃すのはもったいないです。鼠返しがあれば、高床式にも見えます。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

「御稲御倉(みしねのみくら)」横です。こちらには天皇陛下・皇太子殿下の古神宝類を納めている。横から見ると外宮「せんぐう館」で見た実寸大の本殿と同じ造りなんだと気付く。違うところは五色の玉がないことぐらいか。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

アマテラスの荒魂を祀ります。個人的なお願い事項はここで行います。前回の参拝時は階段下まで行列があったのですけど、朝早くは人が少ない。ただ、祝詞をあげるひとも多い。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

この何となしの風景ですが、京都・出雲大神宮の奥宮、天橋立にある籠神社の奥宮「眞名井神社」の古代信仰跡にそっくりです。神様が下りて来る依代(よりしろ)にした磐座となにかを感じる木が後ろにある。ここはテレビの影響で両手を磐座にかざし、手がビンビン来る・来ないとキャッキャ楽し気にしている人をよく見ます。手をいっぱいいっぱい広げると脈が縮まり感じられることでしょう!?

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

ここはみなさん来ないですが外宮にもあった風の神様へ向かうと現れる風日祈宮橋で、内宮神楽殿授与所の向い側の参道を進み、風日祈宮橋を渡ると右手に鎮座している。風日祈宮橋は五十鈴川御橋ともいわれます。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

渡った橋を背にしています。内宮所管別宮の「風日祈宮」です。祭神は風雨を司る「級長津彦命(シナツヒコ)」と「級長戸辺命(シナトベ)」で、雨風は農作物に大きな影響を与えるため、正宮の次に大事にされている。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

伊勢志摩サミットで出来たかどうかはわからないが、休憩所があり、無料でお茶などいただけます。伊勢神宮のお祭りごとが説明され、伊勢神宮の紹介ビデオも流れています。初めてのかたはこちらに寄ってから行くのもよいかと。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

宇治橋を渡り境内に入ると右に人が流れますが、それを無視してまっすぐ行くと、子安神社と山の神様を祀る神社に行きます。ここは本当に来る人が少ないです。

赤福 内宮前支店

伊勢市

「赤福 内宮前支店」を   >

参拝終了したので食べ歩き!!内宮近くに赤福がありました。二見周辺の電柱にはすべて赤福の宣伝広告が張られた通りもあり、本当に赤福凄い地元力ですよね。確かにおいしい!!

若美家・岩戸屋前店

伊勢市

「若美家・岩戸屋前店」を   >

明治時代からの老舗です!!内宮からおはらい横丁右手にあります。お土産屋・観光案内所・トイレもありと便利なところ。岩戸餅は小ぶりで美味しいです。ちょっとした空腹にどうぞ!!

岩戸屋

伊勢市

「岩戸屋」を   >

岩戸餅は日本神話・天の岩戸の古事にちなんで作られたお餅で、きな粉で包まれなかは餡です。赤福&へんば餅&神代餅(かみよ)と餡和菓子兄弟を食べ比べもよいです。難はへんば餅以外は1個ずつではないところか難ですけど・・。

おかげ横丁

伊勢市

「おかげ横丁」を   >

有名美食ポイントが揃っています。代表格は「豚捨」ですね。ここはご飯処から駄菓子屋から色々あります。おかげ横丁専用のマップもあるのでそれを手に周りました。

おかげ横丁・豚捨

伊勢市

「おかげ横丁・豚捨」を   >

コロッケ&ミンチカツの食べ歩きでも有名な豚捨ですが、9:30からこの調子で並んでいます。私たちは奥のご飯処を予約しました。食事処は11:00からなので、先に昼食どころを見極めて、猿田彦神社にテクテク参拝した。

へんばや商店 おはらい町店

伊勢市

「へんばや商店 おはらい町店」を   >

伊勢の和菓子と言えば「赤福」ですが、地元の方は、ここの「へんば餅」を推す人が多いそうです。確かにおいしいです、赤福との違いはお餅の柔らかさでしょうか?注意点は賞味期限が翌日なことです。このへんば餅は160円で2個売りされているので、食べ比べしてみてください!!

猿田彦神社

伊勢市

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導きの神様「サルタヒコ」と妻であり芸能の神様「アメノウズメ」を祀る内宮近くの神社。ここは専用駐車場も持っているので内宮が混んでいて駐車場待ちするならば、ここに停めるのも手です。

猿田彦神社

伊勢市

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自身の生まれ年を押さえるのも良し!!仕事など導きしてほしい人は次の通りの手順になります。心を鎮め気合いを入れ、手のひらに文字が刻印されるほどグッと強く押さえるのがコツだそうです。 ●仕事運を上げたい人・・・「亥→卯→未」の順に、手のひらで石に刻まれた文字を押さえます。 ●金運をアップしたい人・・・「巳→酉→丑」の順に、 ●精神的な安定や財産を手に入れたい人・・・「申→子→辰」の順に、 ●人気や才能を高めたい人・・・「寅→午→戌」の順に。

猿田彦神社

伊勢市

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御朱印を頂き、由緒書きを読んでいると結婚式がはじまりました。地元の方でしょうか?ここをチョイスするってなかなかのツウですかね。

この後は『◆三重E-2◆イルカ同士のキャッチボール!!伊勢神宮食べ歩き!鳥羽水族館!斎宮巡り(2&3日目)』参照。

3日目2017年9月4日(月)

◆三重E-1◆イルカ同士のキャッチボール!!伊勢神宮食べ歩き!鳥羽水族館!斎宮巡り(1&2日目)

1日目の旅ルート

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