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藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源融の別荘を藤原道長が譲り受け、その子頼通が寺に改めたもの。平安時代の庭園の名残を伝える阿字池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は極楽浄土を思い描いた平安貴族が偲れる。10円玉の…

創業安政6年、140年以上も営業し続けている茶商。一見、お店に見えない佇まいでお茶を販売。中庭には樹齢約200年の見事な宝来舟松があり、ため息モノの美しさ。宇治市の名木百選にも数えられており、約8mの吹きぬけの現代風オー…

現存する神社建築では最古という本殿(国宝)は平安時代の建築で、一間社流造りの三殿からなり、左右の社殿が大きく中央の社殿が小さい。拝殿(国宝)は、宇治離宮の遺構といわれる寝殿造り風の住宅建築。もとは下社の宇治神社と一体で平…

宇治川の北に連なる山々の一峰、明星山の中腹にある三室戸寺は、奈良時代に開かれた古寺で、西国観音霊場十番札所。境内には江戸時代再建の本堂や阿弥陀三尊坐像(平安時代)を安置する阿弥陀堂、江戸時代建立の三重塔などが立ち、また鎌…

宇治のシンボルといえば宇治橋で、山崎橋、瀬田橋とともに古代三大橋に数えられている。最初に橋が架けられたのは大化2(646)年で奈良の元興寺の僧侶、道登によって架けられたらしい。それから何度か架け替えられ、今はすっかりモダ…

貞観元年(859年)男山に勧請された。寛徳2年(1045年)、源義家が社前で元服して八幡太郎と名乗ったことから源氏の信仰厚くその分社は全国に及ぶ。現社殿は寛永11年(1634年)徳川家光の造営によるもので、重要文化財。内殿と外殿の間に…

宇治市街から車で5分、自然が美しい里山の風景が残る白川は、平安時代、藤原頼通の娘・寛子が、七間四面に金をちりばめた金色院を建立し、周囲には多くの堂塔や坊舎があったといわれています。白山神社は、その金色院の鎮守社で、古くよ…

学問の神様・菅原道真公が大宰府に左遷されるとき名残を惜しんだ地として知られ、道真公を祭神としてまつっています。広大な境内には八条ヶ池が広がり、4月下旬には樹齢約170年のキリシマツツジが満開になります。燃えるような真紅に染ま…

古くから創業している宇治茶専門店。日本茶の楽しみ方を十二分に心得ているこちらの茶房では、湯冷ましの器をはじめ、一式でサーブしてくれる玉露、抹茶が添えられるアイスクリーム、さらには本格宇治茶そばなどを味わうことができる。販…

一間社・春日造・檜皮葺の本殿と前に付く拝所は、江戸時代の建築で重文。

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