某国営放送NHK総合テレビでやっている「熱中時間」という番組。
毎回見ているのですが、ものすごくマニアックな趣味の熱中人がこの世にたくさんいることを認識させられてビックリしております。
先の放送で、「マンホールの蓋の紋様」が各自治体によって違っていて、その地域の特徴を表しているらしいのですが、その写真を全国歩き回って撮りまくっている熱中人の紹介がありました。
珍しい古いものを求めて山の奥の方まで探しに行くこともあるみたいですね。
只今大人気の【福井県立恐竜博物館】のある勝山市。
ここのマンホールの蓋の紋様は、なっ、なんと恐竜なんです。
福井県立恐竜博物館を見学して当館に来られるお客様は、結構このマンホールの蓋の写真を記念に撮ってかれる見たいですよ。
先日もマンホールの円い蓋を真ん中にしたカップルの方の記念写真を見せていただきましたが、どうやって撮ったのでしょうかね?
寝転がって撮ったんでしょうか?
皆さんも勝山に行かれた際には、是非、恐竜模様のマンホールの蓋と記念撮影して見て下さい。
又ひとつ、記念撮影スポットが増えたと思われる福井県であります。