福井県立美術館で夏休みに面白い企画をやっているそうです。
【中右コレクション「幕末浮世絵アラカルト 大江戸の賑わい」】
〜北斎・広重・国貞・国芳らの世界〜
●2008年8月2日(土)〜24日(日
会場 福井県立美術館 福井市文京3丁目16-1
「江戸時代初めに庶民文化として始まった浮世絵は、幕末期になると葛飾北斎や歌川広重といったスターたちが活躍し、さらには江戸の人々の多様な趣味や粋を反映して、以前にもまして華やかで面白味溢れる作品が数多く生み出されました。版画を中心に、肉筆画を加えた約150点で構成される本展は、これら作品を11章に分けて展示し、幕末に花開いたバラエティあふれる浮世絵の世界を紹介します。」
★楽しいクイズに答えながら展覧会を鑑賞できる「子ども用ワークシート」も配布しているそうで楽しみですね。
是非見に行ってみたいです。