文月や 六日も常の 夜には似ず
芭蕉が上越を訪れた時に詠んだ句である
明日は七夕
「織女」と「牽牛」の年に一回の逢引きが明日だと思うと
今日六日の夜空にも
甘さや妖しさが感じられるようだ
そんな意味であろう
今日は
「そば屋 長森」さん
かの銘酒「八海山」が理想郷を目指して創っている
「魚沼の里」にある
写真は特別純米原酒
「冷凍庫」でギンギンに冷やして
マイナス12度
原酒のシャーベットである
夏の魚沼の地には
ビールよりこの冷酒が似合う
ウマい☆
定番のアテ「玉子焼き」も頼む
正直なところ・・・
普通である(^−^;)
まずは十割蕎麦
「ヤマゴボウ」や「フノリ」をつなぎに使った郷土蕎麦が多い中
この長森の蕎麦は「江戸前」
挽き立て 打ち立て 茹で立て にこだわる
続いて「ぶっかけ蕎麦」
「田舎蕎麦」なので
最も蕎麦の風味が楽しめる
ウマい☆
越後の蕎麦の旅
少しは楽しんでもらえただろうか
まだ紹介できない蕎麦の名店もあるので
それは来年のお楽しみということにしよう
そうそう
南房総千倉では
この週末に大きな祭礼がある
「ちくらんまっち」
若干の交通規制があると思うが
こちらに来れる人は
夏の熱気を楽しんでほしい・・☆
***+。案内人の閑話夢題・.。***
イクラの黒毛和牛軍艦
ぷちぷちぷち〜
じゅわじゅわじゅわ〜
究極の一口グルメです・・☆
(夢咲案内人 Wrote)
*じゃらんnetのブログは写真の掲載などに制約が多いのでダイジェスト版になっています。写真付きのロングバージョンは公式HPをご覧ください☆