(*オープンバージョン)
なるほどねぇ・・☆
夢みさきには本当にたくさんの食いしん坊が集まってくる
豪華な少食シリーズでズバッと来る人が多いが
基本の和食創作コースに好きな特別料理を重ねる人も増えてきた
このゲストさんは
黒毛和牛のローストビーフ付きプラチナムステイに
カニの盛り合わせとイクラを合わせてきた
やるねぇ〜(^−^)
「旅館のお仕着せ料理」
そんな言葉は夢みさきでは死語になっている・・☆
(Probably to be continued)
*。*。*。*。 夢咲案内人の閑話夢題 *。*。*。*。*。
10数年前の旅行ライター時代の原稿がまた出てきた
「赤チン」の話なので、かなり古い話である
だが、いつまでも変わることのない話である
<消えない赤チン>
ある読者からもらったメールからの件(くだり)。
岩手に思いつくままに出かけてしまった時のこと。
泊まった宿は、猊鼻渓の近くにある民宿。
粗末な部屋に粗末なお風呂、食事も家で食べるようなもので、
「しまった、失敗したかな?」と呼び込みに誘われたことに後悔しました。
しかし、おばちゃんやおじちゃんの温かい心づくしや、
自転車で転んで宿に帰ったときにつけてくれた「赤チン」のサービスなど、
まるで田舎に帰った孫のように優しくしてくれたことに、
何て居心地の良い宿を選んだものだと、うれしく思いました。
旅から帰って来てからも赤チンはなかなか消えなく、
その赤い色を見るたびに、みなさんをあったかな気持ちで思いだしたものでした。
何が良くて何が悪いかなんて、旅先ではチョットしたこと。
帰って来てから心に何が残っているかの問題だと思います。
また岩手に行くときには必ずまた泊まりたいものです。(ここまで)
みんなにもお分かりいただけただろうか。
その宿の存在が、心に残るかどうかですべての評価が決まってしまうこともある。
快適な宿に泊まると、雄弁になる。
心に残る宿に出会うと、寡黙になる。
ステージの違う旅空間はいつも自然体。
心に残る宿に出会えるかどうかで、あなたの旅人生は決まっていく☆
(夢咲案内人 Wrote)