宿番号:318058
リバーリトリート雅樂倶のクチコミ・評価
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miyabinecoさん
投稿日:2016/3/1
美術館で食す異次元料理
高山本線とは名ばかりのローカル線、1日わずか10本の2両編成ディーゼルカーに富山から揺られること40分、下車したのは他に2人だけという無人駅。心細くなったところにお迎えの送迎車。数分で着いたホテルは森の中の桃源郷。アート作品が庭や館内いたるところに散りばめられた美術館。
新館各部屋はそれぞれコンセプト異なる内装のデザイナーホテル。ベッドルーム含めたっぷり3室、広い温泉湯船から眺める、ゆったり流れる川と山。あえて欠点あげるなら、モダン過ぎるスイッチの使い勝手に最初は戸惑うこと。
レストランLevoの夕食は、すべてが驚き。アミューズ5品からデザート2品の間に、何と7皿。3時間近くかけて供される一皿一皿が、極上のエンタテインメントショー。
熊や猪もまったく臭みのない洗練されたアート作品として登場する。上品なスモークや繊細なハーブやスプライトの使い方。
工事中の露天風呂のみ体験出来ず残念。
リバーリトリート雅樂倶からの返信
過日は当ホテルにご宿泊いただきまして、誠にありがとうございます。
お部屋及びお料理につきまして、このようなお言葉を頂戴致しまして、誠にありがとうございます。
しかしながら、大浴場露天風呂の改装工事につきましては、ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんでした。
現在は工事も終わり、より一層お愉しみいただける設えとなっておりますので、
次回のご利用の際にはお愉しみいただければ幸いでございます。
富山は四季折々に趣きを変える素敵な土地でございますので、ぜひリバーリトリート雅樂倶を定宿の一つに加えていただき、次回季節を変えお越しいただければ幸いでございます。
次回のご利用が今回以上にご満足いただけますようスタッフ一同研鑽を積んで参ります。
季節により美味しい富山の食材をご準備して、お客様のまたのお越しを心よりお待ち致しております。
返信日:2016/3/10