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    【イベント】【歴史】えびす講(胡子大祭)

    更新 : 2022/11/16 20:14

    皆様こんにちは。

    これからの年末にかけて、広島市内はイベントや行事が盛り沢山です♪
    先ずは「えびす講(こう)」からご紹介します。

    神無月(旧暦10月)は、神様が出雲(島根県東部)に集合するのですが、出雲2行かない留守神のえびす神(夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須)や、かまど神を祀り、1年の無事を感謝し、五穀豊穣、大漁、商売繁盛を祈願するのが「えびす講」です。
    「えびす祭」や「えべっさん」とも言われます。

    10月20日か11月20日に催される祭礼または民間行事で、全国のえびす様をお祀りする寺社で行われます。十日えびすとして1月10日や1月15日とその前後などに行うこともあります。

    広島では、広島市中区の「胡子(えびす)神社」で、11月18.19.20日に行われます。
    縁起物の売出しや、福引き、周辺商店街ではセールが開催されます。

    コロナ禍となってからは規模を縮小しての開催が続いていたのですが、本年は通常開催!
    2022年11月18〜20日まで、胡子神社で開催されます。

    広島におけるえべっさん=胡子大祭は、胡子神社が現在地に創建以来400年以上続く、広島に冬の到来を告げる風物詩です。
    「とうかさん」「すみよしさん」と共に「広島三大祭り」のひとつに数えられています。
    胡子神社に祀られているのは、商売繁盛のえびす神。 蛭子神(ひるこかみ)・事代主神(ことしろぬしのかみ)・大江広元公(おおえのひろもと:毛利家の始祖)の三柱が三位一体となったえびす神として祀られ、「商売繁盛」のほか「福の神」としても崇敬されています。
    大江広元公は、今放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、栗原英雄さんが演じておられます。
    そしてその子孫が、安芸毛利氏となります。

    話がそれましたが、1603年の創建から1度も途絶える事無く続けられ、今年で420回目の開催となります。
    神社周辺の中央通りは歩行者天国となり、露店や神楽、和太鼓などで盛り上がります。
    今年は19日19時〜22時にかけて車両に通行規制がかかり一時的に歩行者天国となります(ドン・キホーテより北側)。 近くを車で通られる方は混雑が予想されるのでご注意ください。
    縁起物の「広島熊手」も購入できます。

    是非お出かけ下さい♪

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