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宿番号:324116

日本の夕陽百選 名勝慶野松原に佇む浜辺の離宮

ハイクラス

南淡路温泉郷 潮崎温泉
JR 舞子駅より高速バスで50分、陸の港西淡下車(送迎あり)

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    淡路の鱧(ハモ)が美味しい季節です(1)

    更新 : 2015/5/31 11:11

    四季折々に届く、島の贈り物。

    初夏から秋にかけて夕映えのダイニング 旬房「新淡ARATAN」でお召し上がり頂く「天然鱧づくし会席」は、鱧の落としや郷土料理として親しまれている鱧すき鍋など、様々な料理をご用意させて頂きます。


    “ 鱧すき鍋
    鱧が美味しくなるのと同じ時期に島内で収穫が始まる淡路玉葱と鱧を割り下で一緒に煮こむ鱧すき鍋は、ここ淡路島地方で古くから受け継がれてきた郷土料理。熟練の腕で骨切りされた身に熱が通り牡丹の花弁のように花開いたところを頂きます。口の中でホロリとほぐれるほくほくの食感。鱧の持つ上品でほのかな甘味が淡路玉葱の甘みにより一層引き立てられ、何とも言えない美味しさです。


    “ 炙り鱧
    しゃり、しゃりっと一寸(約3cm)に26筋ほどの包丁の刃を入れ口当たりを良くする鱧の骨切り。その身を炙ることによって皮目や小さな骨のパリッとした香ばしい匂いが。また温かくなった身に酢橘をプラスすると、やわらかな酸味がほぐれた身の香ばしい甘味を際立たせます。


    “ 鱧の落とし(湯引き)
    沸騰した湯にさっとくぐらせて、身が花ひらいたところをすぐに氷水に浸けて引き締めることで鱧が持つ独特の旨みを存分に味わえる鱧の落としは、柔らかな身と共にコリコリとした皮の食感が味わい深い一品。ほどよく脂がのった上質な身は梅肉の爽やかな香りや辛子酢味噌がその豊潤な味わいを引きだします。

    淡白ながらも栄養価が高く滋養や美容にもよいとされる夏のごちそう「鱧」を存分にご堪能いただける「夏のシュペリュール〜Yusuzu〜 本場淡路産鱧づくし」。
    旬を迎えた自然の恵みとの出逢いをお愉しみください。

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