おはこんばんは(‘ω’)ノ
今日は昨日の番外編のつづきでジブリの都市伝説を紹介します!
さて、本日紹介するジブリ作品は「千と千尋の神隠し」です。この作品もたくさんの都市伝説がありテレビなどでも特集されることがあるので知っている方も多いでしょう。
なので、できるだけ皆さんが知らなそうなのを紹介したいと思います。
千尋の両親が豚になるシーンがありますよね?なぜ豚なのか考えたことはあまりないと思います。しかし、これには理由があるんです!実は、千尋にはモデルになった子がいてその子のお父さんが紅の豚のモデルになった人だからなんです。
ちなみにカオナシは「借りぐらしのアリエッティ」の監督である米林監督がモデルらしいです。
前回、もののけ姫の都市伝説を紹介しましたが実は千と千尋の神隠しの設定資料集を見ると、千尋はサンの子孫である!と書いてあるんです。そして千尋と出会う少年ハクの名はニギハヤミ・コハクヌシ。この名前は「古事記」「日本書紀」に記されている神、ニギハヤヒから得たものとすると、もののけ姫でアシタカは村人からアシタカヒコと呼ばれています。このアシタカヒコが足高彦を意味するならば、大和朝廷と争った東の狩猟民族の長ナガスネヒコにちなんで名づけられたことがうかがえます。
ナガスネヒコの先祖となった神はニギハヤミであると「古事記」「日本書紀」に記されています。つまりニギハヤミはアシタカの一族の先祖ではないのかという推測ができるわけです。
要するに、千と千尋の神隠しはもののけ姫の続編なんではないか?と言われています。
それでは今日はこの辺で失礼します(-ω-)/