こんにちは!
最近セブンの『鮭とば』に、絶賛ハマり中☆
昨日、まとめ買い〜と思って3袋買ったのに、もう完食…。
仕方ないので、今日も買って帰ろぉ〜♪と、
帰りの楽しみが一つ増えた予約課の平凡社員「まゆゆ」です。
※渋い味覚(?)ですが、私まだまだ10代です(笑)
* * * * *
さて、本日のお題☆
今日は、はこね雑学事典「や行」最終日『よ』です!!
箱根の「よ」といったら、あれしかない!
といいますか、天成園の「よ」ときたら・・・
\\『与謝野晶子』しかいなぁ〜〜い!!//
・・・しかし、<<どんな人??なんで??>>
という質問が飛んできそうなので
<ここでワンポイント!>勉強嫌いな「まゆゆ」が
皆様にわかりやすく、簡単に説明しまーす☆
【1】どんな人か??
→まず、与謝野晶子とは歌集「みだれ髪」で有名な歌人。
【2】なぜ、天成園に関係があるの??
→実は天成園に何度も泊まっていたのです。
そして、滞在中に天成園のお庭にある「玉簾の瀧」の歌を詠んでいます。
<<その歌がこちら>>
→「山荘へ 玉簾の瀧流れ入り 客房の灯をもてあそぶかな」
・・・「もてあそぶ」とは(― ―;)
なんか良くない感じですが、古語辞典で調べてみると
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<意味>
@興じ楽しむ。慰みとする。
A大切に扱う。大切にもてなす。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とのことでした。現代とは意味が違うので
全文の詳しい意味は分かりませんが、ほっと一安心♪
与謝野晶子も愛した<玉簾の瀧>のある庭園。
そんな天成園の庭園の見学は、
当館ご利用のお客様はもちろん、通りすがりのお客様も
無料でご覧いただけます。(8:00〜17:00頃まで)
箱根に来たら、ぜひお立ち寄りください!