毎年7月1日〜15日まで開催される700年以上続く櫛田神社の奉納神事【博多祇園山笠】。
博多駅前でも準備が着々と進んでいます！
白い布で覆われた「飾り山笠」。街全体で、【博多祇園山笠】を待ちわびている様子です。


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【博多祇園山笠とは】

“静”と“動”の祭りと言われ、博多人形師が装飾を手掛ける豪華絢爛な「飾り山笠」と、町中を奔（はし）る「舁（か）き山笠」が楽しむことができる歴史のある伝統行事です。
約1トンもの山笠を30人ほどの締め込み姿の男たちが舁き、博多の街を奔り抜ける勇壮な姿は観る者に感動を与えてくれます。
日を追うごとに様々な楽しみ方ができる活気に溢れた熱いお祭りを、是非現地で体験ください。

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「やまをかく（山笠を舁く）」というのは、
背負うや担ぐという表現とはまた少し違った博多独特の文化・表現。
このお祭りでしか見ることができない情熱に溢れた、博多の男たちの有志をお見逃しなく！