皆さんこんにちは
今年は休暇村近江八幡の桜は遅咲きで、今日が最後のお花見日和といった所ですが、既に散ってしまった地域の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
昔から日本人は散っていく桜のはかなさに美学を感じ、特に桜の散る姿が美しいと感じる感性
は常に死と隣り合わせである武士に受け入れられていったようです。
そんな武士たちが目指した天下統一の儚い夢を感じられるような展覧会「天下統一の戦国武将 甲冑と兜展」が「かわらミュージアム」にて開催中です!
等身大甲冑に兜・太刀・槍・陣羽織・軍旗・幟などが展示され、
甲冑は現代の伝統工芸指定作家、光忍氏ほかの作品です。
(検索してみてクオリティの高い鎧と価格にびっくりしました)
またゴールデンウィークには、甲冑をつけた武将に出会えるかも…!?とのことです!
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
西館スタッフ 亀井
近江八幡市立かわらミュージアム
〒523-0821
滋賀県近江八幡市多賀町738-2
TEL 0748-33-8567
<開催期間>
平成29年 4月13日(木)〜 5月21日(日)
開館時間は9時〜17時(入館は16時30分まで)
※期間中の休館日:4月17日(月)および24日(月)
<アクセス>
電車・バスをご利用の場合
JRびわこ線「近江八幡駅」下車
近江鉄道バス(長命寺行き)「大杉町」バス停下車
徒歩 3分
<入館料>
大 人 300円
小中学生 200円