海浜幕張地区には、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉のほかに5つのホテルがあります、写真は当ホテルの40階のエレベーターホールから撮影したものですが、一番手前の左側にあるのがホテルニューオータニ幕張、その右手にあるのがホテルグリーンタワー幕張、ホテルフランクス、ホテル・ザ・マンハッタン、JR京葉線の線路を越えた先にあるのがホテルスプリングス幕張です。
さて、これらのホテルの客室数はというと、
ホテルニューオータニ幕張 418室
ホテルグリーンタワー幕張 205室
ホテルフランクス 222室
ホテル・ザ・マンハッタン 131室
ホテルスプリングス幕張 259室
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉 1501室
当ホテルの客室数が、文字通り群を抜いて多いのがわかります。客室数のシェア(?)でみると、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉が海浜幕張地区の全ホテルの客室数の実に半数以上を占めていることになります。現在鋭意建築中のイーストウィングが完成すれば、客室数は2001室。そのシェアはさらに高まります。
…というより、日本を代表するようなイベントも開催される幕張メッセを控えているというのに、これでも客室数は不足気味。これは幕張新都心の深刻な構造的課題のひとつといえるでしょう。
今回は客室数で比較してみましたが、もちろんそれがホテルの優劣になるわけではありません。他のホテルもとっても素敵なホテルばかりです。幕張メッセでイベントがあるときなどは、一丸となってバックアップする体制を整えてまいりたいと考えています。