八重山諸島・小浜島から「ハイサイ!」
南十字星という名のリゾート「はいむるぶし」です。
Net-Webの波にのせて、八重山諸島より癒しの風をお届けいたします。
本日は「はいむるぶし」の意味でもある「南十字星」をご紹介いたします。
南十字星は4つの明るい星が十字に並んだ星座のことで正式名称は「南十字星座」です。
国際天文学連盟が定めた88星座の中で一番小さな星座。
八重山諸島では12月上旬から6月中旬に南中時間(星座が一番高い位置にある時間帯)で、12月24日は6時20分頃に観ることができます。
毎日4分ほど観える時間が早くなり、6月15日には20時25分頃に観ることができます。
南十字星は水変遷近くにある星座のため、晴れていても水平線に雲がかかっていると観ることができません。
はいむるぶしでは、ビーチテラス真正面に黒島を観ることができ、そのすぐ上空に観ることができます。
掲載している写真をご覧いただいて、位置確認をしていただければ判り易いと思います。
はいむるぶしスタッフ一同 美ら海、美ら島、美ら星 で、
みなさまのお越しをククル(心)よりお待ち申し上げます。
※南十字星の撮影者:元はいむるぶしスタッフ大島さん。
南十字星の下から射している光は黒島の集落の街灯です。